『移動する人はうまくいく』足踏みしてた私の日常が、劇的に変わった話

📝 この記事のポイント

  • 口癖のようにそう言っていたけれど、毎日同じ時間に起きて、同じ電車に乗り、同じデスクで仕事をして、週末は家でゴロゴロ。
  • そんなルーティンを何年も繰り返していたんだ。
  • 友達に誘われても「また今度ね」なんて言って、結局どこにも行かない。

「変わりたい」ってずっと思ってた。口癖のようにそう言っていたけれど、毎日同じ時間に起きて、同じ電車に乗り、同じデスクで仕事をして、週末は家でゴロゴロ。そんなルーティンを何年も繰り返していたんだ。友達に誘われても「また今度ね」なんて言って、結局どこにも行かない。新しいことに挑戦したい気持ちはあるのに、なぜか一歩が踏み出せない。自分の意志が弱いんだ、行動力がないんだって、ずっと自分を責めていたんだよね。

正直、自己啓発本はもう何十冊も読んできた。「習慣を変えよう」「目標を明確にしよう」とか、書いてあることはどれも正論だって分かる。でも、私には続かない。3日坊主どころか、買ったその日に満足して終わることもザラだった。そのたびに「自分って本当にダメだなぁ」って落ち込んで、また新しい本を探す。完全に自己啓発ジプシーだったと言ってもいい。

そんな時にSNSで見かけたのが、「意志の力では、行動は変えられない」という言葉。え、そうなの?って衝撃だったんだ。だって今まで、行動できないのは全部「意志が弱いせい」だと思ってたから。この言葉が、私がこの本を手に取った、切実な理由だった。

目次

最初の印象

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます

移動する人はうまくいく

詳細を見る

「意志の力では、行動は変えられない」というフレーズに惹かれて、半信半疑ながらもこの本を読み始めた私。読み始めてすぐに、雷に打たれたような感覚になったんだ。まるで、今まで自分が抱えていた「動けない」というモヤモヤの正体が、目の前でパッと解き明かされていくみたいで。

今までの私は、「よし、今日から頑張るぞ!」って気合を入れて、無理やり行動を変えようとしていた。でも、それ自体が間違いだったんだと、この本は教えてくれたんだ。自分の思い込みが、いかに行動を妨げていたか。そのことに気づけただけでも、この本を読んだ価値があったと確信したよ。

実際に使ってみて

本を読んで真っ先に試したのは、「移動を日常に取り入れる」ことだった。最初はハードルを上げずに、いつもとは違うカフェで仕事をしてみるとか、隣の駅まで散歩してみるとか、本当に小さなことから始めたんだ。正直、最初は「これくらいで何が変わるんだろう?」って半信半疑だった。

でも、数日、数週間と続けていくうちに、面白いように自分の中に変化が起きていったんだ。同じ場所で考えているとグルグルと堂々巡りだったアイデアが、移動中にふと降りてきたり。いつもならモヤモヤしていた気持ちが、新しい景色を見るだけでスッと晴れていったり。まるで、私の思考回路そのものがアップデートされていくような感覚だった。移動は特別なイベントじゃなくて、呼吸するように当たり前の習慣になっていったんだ。

良かったところ

この本を読んで、そして実践してみて、特に「これはすごい!」と感じた点が3つあるんだ。

まず一つ目は、「環境→感情→行動」の順番で人は動く、という考え方。意志の力で自分を奮い立たせるのではなく、まずは環境を変える。そうすると感情が変わり、自然と行動も変わっていく、というシンプルだけど強力なメカニズムだった。私がいかに「意志の力」に頼りすぎていたか、痛感させられたよ。同じ部屋で「頑張るぞ」って決意しても、環境が同じだから感情も同じで、結局行動も変わらない。これを知って、今までの失敗の理由が全部つながった気がした。

二つ目は、「移動体質」という新しい概念。移動を特別なことではなく、日常に溶け込ませる習慣にすること。海外旅行じゃなくても、近所のカフェでも、公園のベンチでもいいんだ。とにかく場所を変えることが、思考や感情に良い影響を与えるって教えてくれた。私も、机に向かって何時間考えても出てこないアイデアが、散歩中に急にひらめくことが増えたんだ。体と心を動かすことで、頭もフレッシュになるんだなって実感してる。

そして三つ目は、「意思決定に時間をかけすぎ」という指摘。私って本当に、何かを決めるのにすごく時間をかけるタイプだったんだ。「これで本当に合ってるのかな?」って延々悩んで、結局動けないことが多かった。でもこの本は、「正解は選んだ後に自分で作るものだ」って教えてくれた。サイコロを振るくらいの感覚で決めて、その後の行動で「正解」にしていく。この割り切り方を知って、フットワークが格段に軽くなったよ。

気になったところ

正直、この本は万人受けするとは限らないな、と思った点もいくつかあるんだ。

一つ目は、メッセージがかなりストレートで、人によっては「体育会系ノリ」と感じるかもしれないということ。「考えすぎずに、とりあえず動け!」というメッセージは、繊細な人や、物事をじっくり論理的に考えて納得したいタイプの人には、少し強引に聞こえることもあるかもしれない。私も最初は「そんな簡単に言わないでよ」って思った部分もあったかな。

二つ目は、具体的なハウツーを期待すると、少し物足りなく感じる可能性もある点。もちろん「移動体質を作るアクションプラン」のようなヒントは書いてあるけれど、一歩一歩の細かい手順が欲しい人には、少し抽象的に感じられるかもしれない。この本は、「なぜ移動が大事か」という根本的な考え方を変えることに重きを置いているから、そこは理解しておいた方がいいと思う。

どんな人に向いてる?

あの頃の私と同じように「変わりたいのに、なぜか動けない」と悩んでいる人には、心の底からおすすめしたい。

  • 「変わりたい」が口癖になってるけど、結局何も変わってないと感じる人
  • 自己啓発本をたくさん読んでも、行動が変わらなかった私のような「自己啓発ジプシー」
  • 毎日同じルーティンで、なんだか停滞していると感じている人
  • 意志が弱いと自分を責めがちな人
  • 現状を打破したいけれど、何から手をつけていいか分からない人

もしあなたが、これまでの私のように、何か一歩踏み出すきっかけを探しているなら、きっとこの本が、その扉を開く鍵になってくれるはずだよ。

使い続けて1ヶ月の今

『移動する人はうまくいく』を読み、その教えを意識して生活するようになってから、あっという間に1ヶ月が経った。以前の私とは、まるで別人のようにフットワークが軽くなったと実感している。

週末は家でダラダラする代わりに、少し遠出をして新しいカフェを探したり、行ったことのない美術館に足を運んだり。仕事の合間にも、気分転換にオフィスのあるビルを出て、公園で休憩してみたりするようになった。小さな移動の積み重ねが、私の日常に新しい刺激と発見をもたらしてくれているんだ。

以前は「どうしよう」「どうしたらいい?」と悩むばかりだったけれど、今は「とりあえず、動いてみよう」という言葉が自然と出てくるようになった。選んだ道を正解にするのは自分次第。そんな割り切りができたからこそ、色々なことに挑戦できるようになり、新しい人との出会いも増えた。

この1ヶ月で、私の人生は確かに動き出した。

変わりたい、そう思っているなら、まずは一歩、場所を変えてみてはどうだろう。きっと、その一歩が、あなたの世界を劇的に変えるきっかけになるはずだから。

移動する人はうまくいく

詳細を見る

📚 あわせて読みたい

 AIピック AI知恵袋ちゃん
AI知恵袋ちゃん
コスパ良さそう!お財布と相談だね

続きをみる

地方創生2025年『移住ブーム』で注目すべき自治体ランキング

はじめに:コロナ後の移住ブームは本物だった「東京の生活に疲れた...」2020年のコロナ禍で在宅勤務が始まり、都心のワンルームで仕事をしていた私は、人生の転機を迎えました。思い切って長野県に移住し、家賃は1/3、部屋の広さは3倍、そして何より心の豊かさを手に入れました。続きをみる...

note(ノート)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次