📝 この記事のポイント
- 最近、僕のデスク周りの風景が少し変わった。
- いつものようにPCに向かって作業をしていて、ふと席を立った時のこと。
- コーヒーを取りにいく数分間、画面には開いたままの資料やSNSのタイムラインが映し出されていた。
最近、僕のデスク周りの風景が少し変わった。きっかけは、ほんの些細なことだったんだ。いつものようにPCに向かって作業をしていて、ふと席を立った時のこと。コーヒーを取りにいく数分間、画面には開いたままの資料やSNSのタイムラインが映し出されていた。特に機密性の高い情報があったわけじゃないけど、もし誰かに見られたら、ちょっと気まずいなって。隣の席は空いてたけど、これがカフェとかコワーキングスペースだったらどうだろう?そう思った途端、背筋がゾッとしたんだ。情報セキュリティの仕事をしている僕が、こんな無防備でいいのかって。かつては当たり前のように使っていた、ある機能のことを思い出したんだ。そう、スクリーンセーバーのこと。
最初の印象
スクリーンセーバーって、僕にとっては「懐かしいもの」っていうイメージが強かったんだ。昔のPCでは、画面の焼き付き防止とかでよく使ってたけど、最近の液晶ディスプレイではほとんど必要ないって言われてるし、電源管理機能でディスプレイが自動でオフになるから、存在自体を忘れてた人も多いんじゃないかな。僕もその一人だった。ただのデコレーション、あるいはバッテリーを無駄に消費するだけの機能、そんな風に思ってたんだ。でも、改めて「セキュリティ」っていう視点で見てみたら、もしかしてこれってすごく使えるんじゃないか?って、急に気になり始めたんだよね。
実際に使ってみて
正直なところ、最初は「今さらスクリーンセーバー?」って半信半疑だった。でも、今のPCにどんなスクリーンセーバーがあるのか調べてみたら、昔と違って結構シンプルでスタイリッシュなものもあるんだよね。僕はまず、数分間操作がないと自動的に起動する設定にして、同時に「再開時にパスワードを要求する」っていうオプションをオンにしてみた。これが結構重要で、ただ画面を隠すだけじゃなく、席を離れる度にロックがかかるようにしたんだ。ちょっと面倒かなとも思ったけど、慣れてしまえば意外とスムーズ。むしろ、自然とPCを離れる時はロックする習慣が身についた感じかな。
良かったところ
実際にスクリーンセーバーを使い始めてから、僕が感じた良かったことはいくつかあるよ。
- 安心感が段違いになった
ちょっとトイレに行くとか、別の部署に用事があるとか、短時間席を離れる時でも、PCの画面が無防備じゃないっていうのは想像以上に安心感がある。これで、後ろを通る人にチラッと見られる心配もなくなったし、情報漏洩のリスクが物理的に減らせたって実感してる。
- 集中力が高まった
「なんだそれ?」って思うかもしれないけど、休憩中にあえてスクリーンセーバーを起動させて、リフレッシュする時間を作れるようになったんだ。シンプルなデザインのスクリーンセーバーは、視覚的な刺激が少なくて、ちょっとした瞑想状態みたいな感覚になれる時もある。オンオフの切り替えが意識的にできるようになって、作業のメリハリがついたんだ。
- 意外と気分転換になる
色々な種類のスクリーンセーバーを試すのも楽しいんだよね。まるでPCに新しい壁紙を設定するような感覚。シンプルな時計表示のものから、ちょっとアートっぽい動きをするものまで、気分に合わせて変えることができる。これが、意外とデスクワーク中の小さな気分転換になってるんだ。
気になったところ
もちろん、スクリーンセーバーを再導入して、いくつか「うーん」って思ったところもあったよ。
- 設定がちょっと手間だった
使ってみると便利なんだけど、最初に「どんなスクリーンセーバーにするか」「何分で起動させるか」「パスワードロックをかけるか」とか、細かい設定をするのが少し手間だったかな。特に、デザインにこだわりだすと、探す時間もかかったりする。
- 急いでいる時に「あれ?」ってなる時がある
例えば、席を立った瞬間に電話がかかってきて、急いでPCに戻ってきた時とか。画面がロックされてて、もう一度パスワードを入力する手間が数秒だけど発生する。これ、慣れるまでは「え、なんで今ロックされてんの?」って、ちょっとしたストレスになることもあった。でも、これはセキュリティとのトレードオフだから、仕方ないって割り切ってるよ。
どんな人に向いてる?
僕の体験から考えると、スクリーンセーバーって、特にこんな人たちにはすごくおすすめだと思うんだ。
- カフェやコワーキングスペースで作業することが多い人
公共の場所でPCを使うなら、物理的な覗き見防止は必須だよね。
- オープンなオフィスで働いている人
自分の席を離れる時に、隣の席の人や通りすがりの人に画面を見られたくない場合。
- 自宅で家族とPCを共有している人
ちょっとしたプライバシーを守りたい時に役立つよ。
- PCを離れることが多いけど、すぐに作業に戻りたい人
完全なシャットダウンやスリープはしたくないけど、画面はロックしておきたい、そんな状況にピッタリ。
使い続けて数週間の今
スクリーンセーバーを使い続けて数週間、今ではすっかり僕のPC作業のルーティンに組み込まれてる。以前は、セキュリティ対策ってどこか「面倒な義務」って感じてた部分があったんだけど、スクリーンセーバーを使い始めてからは、ごく自然に自分のプライバシーや情報を守る意識が高まったように思う。もう、席を立つ時にいちいち画面を手で隠したり、そわそわしたりすることもなくなった。
まとめ
スクリーンセーバーって、古い機能だと思われがちだけど、現代のデジタル社会において、改めてその価値が見直されてもいいんじゃないかな。特に、情報セキュリティがますます重要になる中で、僕たちの意識や行動をサポートしてくれる、身近なツールとして。パスワードロックと組み合わせれば、物理的な覗き見防止とデータ保護の両方を手軽に実現できる。もし、あなたが自分のPC画面の「無防備さ」に少しでも不安を感じたことがあるなら、一度スクリーンセーバーの設定を見直してみてはどうだろう。きっと、新しい安心感とちょっとした快適さが手に入るはずだよ。
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