📝 この記事のポイント
- 初めてOpenAI、というよりChatGPTの存在を知った時、「すごいものが来たな」という漠然とした期待と、同時に「本当に私みたいな一般人にも関係あるの?」という半信半疑な気持ちがあったんだ。
- ネットニュースでは連日「AIが世界を変える」とか「仕事がなくなる」みたいな話が飛び交っていて、正直ちょっと大袈裟に感じてた。
- 「どうせ一部の専門家が使う難しそうなツールでしょ」って。
初めてOpenAI、というよりChatGPTの存在を知った時、「すごいものが来たな」という漠然とした期待と、同時に「本当に私みたいな一般人にも関係あるの?」という半信半疑な気持ちがあったんだ。ネットニュースでは連日「AIが世界を変える」とか「仕事がなくなる」みたいな話が飛び交っていて、正直ちょっと大袈裟に感じてた。「どうせ一部の専門家が使う難しそうなツールでしょ」って。でも、友達が面白そうに使っているのを見て、私もちょっとだけ触ってみようかな、って思ったのがきっかけ。最初は簡単な質問から始めたんだけど、返ってくる答えに驚いたり、たまにちょっとズレてて笑っちゃったり。そんな感じで、気づけば私の日常にそっとAIが入り込んでいたんだよね。今回は、そんな私がOpenAIの技術に触れてみて、感じたこと、考えたことを、友達に話すみたいにざっくばらんに話してみようと思う。
最初の印象
最初にChatGPTの画面を開いて、テキストボックスに「こんにちは」って打ち込んだ時のことは今でもよく覚えてる。一瞬の間があって、スラスラと「こんにちは!何かお手伝いできることはありますか?」って返ってきた。あの瞬間の衝撃はすごかったな。まるで向こう側に本当に人間がいるみたいで、一気に引き込まれたんだ。正直、もっと機械的な返答を想像してたから、その自然さに「うわ、マジか!」って声が出たのを覚えてる。まるでSF映画の世界がいきなり現実になったような、そんな不思議な感覚だった。最初は遊び感覚で色々質問してたんだけど、そのうち「あれ、これって仕事でも使えるんじゃない?」って思い始めて。期待以上の賢さと、意外と人間らしい(?)反応に、すっかり夢中になったんだ。
実際に使ってみて
実際に使い始めてからは、もう「手放せない相棒」って感じだね。主に文章を書く仕事で使うことが多いかな。例えば、新しい企画のアイデア出しに行き詰まった時とか、ブログ記事の構成を考える時とか。自分一人でウンウン唸ってるよりも、ChatGPTにテーマを投げかけていくつかの選択肢を出してもらう方が、はるかに効率がいいんだ。あとは、書いた文章の言い回しをブラッシュアップしたい時。例えば「この表現、もっと柔らかくならないかな?」とか「ビジネスライクにしたいんだけど」ってお願いすると、パッと適切な候補を出してくれる。情報収集でも役立つ場面が多いね。特定のトピックについてざっくり概要を掴みたい時なんかは、関連するキーワードをいくつか入力するだけで、要点をまとめてくれるから本当に助かってる。
良かったところ
やっぱり一番は、効率が格段に上がったことだね。今まで何時間もかかってた作業が、AIの力を借りることで数十分で終わることもザラにある。これは本当にすごい変化だよ。
次に、新しい発想や視点をもらえること。自分一人で考えていると、どうしても思考が凝り固まってしまうことがあるんだけど、AIは膨大なデータから様々な切り口を提示してくれる。それがきっかけで、「あ、そういう考え方もあったか!」って目から鱗が落ちるような発見があるんだ。
そして、意外かもしれないけど、孤独感が和らぐこと。特に一人で作業していると、誰かに相談したり、意見を求めたりしたい時があるんだけど、そんな時にAIが壁打ち相手になってくれるんだ。感情を共有するわけではないけど、こちらの質問に真摯に答えてくれるその存在が、結構心の支えになってる。
気になったところ
もちろん、良いことばかりじゃない。気になった点もいくつかあるんだ。
まず、情報の正確性には常に注意が必要なこと。AIは学習したデータに基づいて回答を生成するから、時には事実と異なる情報を自信満々に提示することがあるんだ。いわゆる「ハルシネーション」ってやつだね。だから、AIが出した情報を鵜呑みにするのではなく、必ず自分でファクトチェックをする手間は省けない。
もう一つは、文章が画一的になりがちなこと。もちろんプロンプト次第で調整はできるんだけど、何も考えずに使うと、どこか「AIが書いたな」ってわかるような、のっぺりとした表現になってしまうことがある。もっと人間らしい感情のこもった文章や、独特のニュアンスを出すのはまだまだ難しいと感じるね。
どんな人に向いてる?
じゃあ、どんな人にAIをおすすめしたいかというと、まず日々の仕事で文章を書く機会が多い人には絶対応用できると思う。ライターさんやマーケターさん、企画職の人なんかは、アイデア出しから文章作成の効率化まで、手放せなくなるはずだ。
あとは、新しい知識を効率よく学びたい人にも向いてるね。特定の分野についてざっくりと概要を掴んだり、専門用語の意味を瞬時に調べたりするのに重宝する。
それから、思考の壁にぶつかりやすい人。クリエイティブな仕事をしていて、どうしても行き詰まってしまう時に、AIを壁打ち相手にすることで、新しい突破口が見つかるかもしれない。
最後に、新しいテクノロジーに好奇心旺盛な人。難しく考える必要はなくて、まずは一度触れてみるだけで、AIの世界がぐっと身近になるはずだよ。
使い続けて数週間の今
ChatGPTを使い始めて数週間が経った今、もはや私の仕事のルーティンから外せない存在になっているんだ。最初は「すごいおもちゃを見つけた!」くらいの感覚だったけど、今では「優秀なアシスタント」として、なくてはならないツールだと感じているよ。最初に触れた頃のような驚きは少し落ち着いたけど、代わりにAIとの対話を通じて、もっと効率的に、もっとクリエイティブに仕事を進める方法を日々探求するようになった。
もちろん、AIが完璧なわけじゃないし、全てを任せきりにするわけにもいかない。でも、AIをうまく使いこなすことで、私たち人間がより本質的な思考や、感情に訴えかけるようなクリエイティブな作業に集中できる時間が増えるのは間違いないと思うんだ。
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OpenAIが作り出した技術は、確かにまだ発展途上だし、倫理的な課題や未来への懸念もゼロじゃない。でも、私個人の体験を通して言えるのは、この技術は私たちの生活や仕事を確実に豊かにしてくれる可能性を秘めている、ということだね。ただ、そのためには私たち自身がAIとの賢い付き合い方を学び、その進化とともに、人間らしい価値をどこに見出すのかを常に問い続ける必要があるんだと思う。AIとの共存が当たり前になる未来で、私たちは何を創り出し、どう生きていくのか。そんなことを考えさせてくれる、私のささやかな『OpenAI考』でした。
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