📝 この記事のポイント
- 「病院に行きたいけど、なかなか行けない…」これ、以前の私の口癖でした。
- 仕事に追われる毎日、そして遠方に住む祖母の介護で毎週のように病院へ付き添う生活。
- 足の悪い祖母を車椅子に乗せて病院へ連れて行き、診察が終わる頃には二人ともぐったり。
「病院に行きたいけど、なかなか行けない…」これ、以前の私の口癖でした。仕事に追われる毎日、そして遠方に住む祖母の介護で毎週のように病院へ付き添う生活。足の悪い祖母を車椅子に乗せて病院へ連れて行き、診察が終わる頃には二人ともぐったり。待合室で感じる時間のプレッシャー、片道一時間かかる道のりの交通費、そして何より、病院に行くこと自体が大きなストレスでした。季節の変わり目には、流行りの感染症をもらうんじゃないかとヒヤヒヤする日々。
そんな中、ふと目にしたのが「オンライン診療」という言葉でした。最初は「え、本当にそれで診てもらえるの?」と半信半疑。でも、このままでは私も祖母も限界だと感じ、藁にもすがる思いで試してみることにしたんです。この記事では、通院の悩みを抱えていた私が、オンライン診療でどれだけ生活が変わったのか、赤裸々にお話ししたいと思います。私の体験が、今、通院に悩むあなたの心に響けば嬉しいです。
最初の印象
オンライン診療という言葉を初めて聞いた時、「なんだか難しそう」というのが正直な感想でした。パソコンやスマートフォンを使って診察を受けるなんて、ちゃんと操作できるのか不安でいっぱい。それに、「画面越しで本当に先生に症状が伝わるのかな?」「診断を間違えられたらどうしよう」といった心配も尽きませんでした。やっぱり、直接先生に触れてもらって、しっかり診てもらうのが一番安心な気がするし…。でも、祖母の介護の負担を少しでも減らしたい、そして私自身の時間も確保したいという切実な思いが、私を一歩踏み出させてくれました。まずは情報収集から始めて、どんなサービスがあるのか、どうやって利用するのかを調べてみました。
実際に使ってみて
実際にオンライン診療を体験してみて、まず驚いたのはその手軽さでした。事前に予約を取り、自宅で待機。時間になると、スマホの画面に担当の先生の顔が映し出されたんです。最初は少し緊張しましたが、先生はとても優しく、こちらの話をじっくり聞いてくれました。祖母の症状やこれまでの経緯を伝え、先生からの質問にも答えていく中で、対面とほとんど変わらない安心感がありました。診察が終わると、処方箋は自宅に郵送されるか、近くの薬局に送られるシステム。薬局でのオンライン服薬指導も利用できると知り、さらに便利さに感動しました。初めは不安だったデバイス操作も、思ったよりも簡単で、これなら私でも続けられそうだと感じました。
良かったところ
オンライン診療を使い始めて、本当に生活が劇的に変わりました。特に実感したのは以下の3つです。
- 移動時間と交通費からの解放
自宅にいながら診察が受けられるので、病院までの移動時間がゼロになりました。これまでは往復で2時間近くかかっていた道のりもなくなり、その分を家事や自分の時間に充てられるように。ガソリン代や駐車料金も一切かからなくなり、家計にも大きなメリットがありました。
- 待ち時間のストレスがない
予約した時間ぴったりに診察が始まるので、待合室で何時間も過ごす必要がなくなりました。これは、特に足の悪い祖母にとって大きな負担軽減。待ち時間にイライラすることもなくなり、診察前から疲れてしまうなんてこともありません。
- 感染症への不安が減った
病院はどうしても様々な病気の人が集まる場所なので、感染症をもらわないか常に心配でした。オンライン診療なら自宅で受けられるため、そういった不安から解放され、心置きなく診察を受けられるようになりました。
気になったところ
もちろん、オンライン診療にも「ここはもう少し…」と感じた点もありました。
- 情報伝達の難しさ
対面診療のように、先生が直接体に触れて診察することができないため、症状を正確に伝えるには少し工夫が必要だと感じました。言葉だけでは伝わりにくい微妙な痛みや症状については、写真を使ったり、より具体的に表現したりするよう意識しました。
- 緊急時の対応
急な発熱や激しい痛みなど、緊急性の高い症状の場合は、やはり対面診療の方が安心だと感じました。オンライン診療は便利ですが、症状によっては適切な判断が難しい場合もあるので、万が一に備えてかかりつけ医との連携は重要だと改めて認識しました。
どんな人に向いてる?
私の体験から考えると、オンライン診療は特にこんな人に向いていると思います。
- 高血圧や糖尿病など、慢性的な疾患で定期的に薬をもらっている方
- 私のように、通院が大きな負担になっている高齢の方やそのご家族
- 仕事や家事で忙しく、なかなか病院に行く時間が取れない方
- 遠隔地に住んでいて、近くに専門医がいない方
- 感染症のリスクを避けたい、あるいは病院に行くことに抵抗がある方
要するに、通院そのものにストレスや負担を感じているすべての人に、ぜひ一度試してみてほしいなと思います。
使い続けて数ヶ月の今
オンライン診療を使い始めて数ヶ月が経った今、私たちの生活は本当に変わりました。祖母も私も、通院の日の朝から気持ちが沈むことがなくなり、前向きな気持ちで過ごせるようになりました。想像以上の節約効果もあり、その分を他の楽しみや、必要なものに充てられる喜びも感じています。
当初抱いていた不安は、使ってみるうちに解消され、今ではオンライン診療が私たちの生活にすっかり馴染んでいます。もちろん、必要に応じて対面診療も利用しますが、多くの場合はオンライン診療で十分事足りるようになりました。
まとめ
通院にまつわる悩みは、決して他人事ではありません。私自身、祖母の介護を通してその大変さを痛感してきました。しかし、オンライン診療という選択肢を知り、実際に活用してみたことで、私たちは通院のストレスから解放され、より豊かな時間と心のゆとりを手に入れることができました。
もしあなたが今、通院に何らかの負担を感じているなら、オンライン診療という新しい選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。きっと、あなたの生活も私のように良い方向に大きく変わっていくはずです。一歩踏み出す勇気が、きっと未来を変えるきっかけになるでしょう。
📚 あわせて読みたい


コメント