韓国の残業ごはん、とドラッグストアの魔法の話。

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📝 この記事のポイント

  • ドラッグストアで「ついで買い」をしていたら、会計が予算の3倍になっていた。
  • 季節の変わり目って、どうしてこうも財布の紐が緩むんだろう。
  • 新しい日焼け止めと、限定の香りのボディクリーム。

ドラッグストアで「ついで買い」をしていたら、会計が予算の3倍になっていた。

ああ、まただ。

季節の変わり目って、どうしてこうも財布の紐が緩むんだろう。

新しい日焼け止めと、限定の香りのボディクリーム。

あとは、この前カフェで隣の席の人が使ってたリップ。

ついでに、ちょっと気になってたヘアオイルもカゴへ。

気づけば両手にパンパンのレジ袋。

帰り道、やけに重いエコバッグを肩にかけながら、ルームメイトのミオが教えてくれた話を思い出した。

海外ドラマにハマってるミオは、最近韓国の話題に夢中なんだよね。

「ねえ聞いて、韓国って残業すると夕食が出るんだって!

」って目をキラキラさせてた。

最初は「へえ、すごいね」くらいにしか思わなかったんだけど、よく考えたらそれってすごいことなんじゃない?

だって、お腹が空いてると集中力も下がるし、なにより、なんか「労われてる」感がある。

うちの会社は、残業してもお茶すら出ないよ。

まあ、それが普通っちゃ普通なんだけど。

たまーに差し入れでクッキーとかもらうと、めちゃくちゃテンション上がるから、やっぱり食べ物の力って偉大だ。

そういえば、うちの部署の先輩が「昔は残業するとお寿司とか出たらしいよ」って話してたっけ。

冗談かと思ったら、結構マジな顔で言うからびっくりした。

それって昭和のバブルの話?

いや、もっと最近だったりするのかな。

時代は移り変わるんだね。

ミオの話は韓国だけじゃなくて、中国とかベトナムでも残業食が出るケースがあるんだって。

国によって提供されるものが違うのも面白い。

韓国だとキムチチゲとかトッポッキみたいな熱々のご飯系が多いらしい。

中国は麺類とか点心。

ベトナムはフォーとか生春巻きとかかな?

ってミオと勝手に想像して盛り上がった。

どれもこれも美味しそうで、想像してるだけでお腹が鳴る。

そういえば、前にベトナム旅行に行った時、屋台のフォーがめちゃくちゃ美味しかったな。

あの独特の香草の香りが忘れられない。

うちの会社も、もし残業食が出るなら何がいいかな、って考えてみた。

やっぱり疲れてるから、甘いものがいいかな。

コンビニスイーツの高級版とか。

でも、それだと夕食にならないか。

だったら、ちょっと贅沢なサンドイッチとか?

いや、結局みんなで「何がいいかな」って揉めるのがオチだよね。

で、結局、誰かの独断で「唐揚げ弁当!

」とかになって、数人は「えー…」ってなる未来が見える。

人間って、なかなか意見が一致しないものだ。

話は変わるけど、最近朝晩が涼しくなってきたよね。

衣替えもそろそろ考えないと。

夏服をしまう前に、一度全部洗濯して、柔軟剤のいい香りをまとわせてからクローゼットにしまうのが私のこだわり。

あの香りって、次の季節まで気持ちを繋いでくれる気がするんだ。

でも、今年は夏が長かったから、なかなか気分が切り替わらない。

先日も半袖で出かけたら、夕方には肌寒くて後悔した。

こういうちょっとした気温の変化に、体も心もついていくのが大変だ。

で、残業食の話に戻るんだけど、日本でも昔は残業するとご飯が出てたって話、結構リアルなんだよね。

お父さんの会社も、昔はラーメンとかカツ丼とか、社員食堂で作ってくれたらしい。

それが当たり前だったって聞いて、なんだか羨ましくなった。

今はもう、深夜まで開いてる店で適当に済ませるか、コンビニのおにぎりとかになっちゃうもんね。

なんだか味気ないなあ。

でも、それって本当に「いいこと」なんだろうか。

だって、残業ありき、っていう前提みたいに聞こえなくもない。

美味しいごはんが出るから頑張っちゃう、みたいな。

もちろん、ご飯が出るのは嬉しいけど、それよりも早く帰りたいって気持ちもある。

仕事が終わったら、サッと帰って、友達とごはん食べに行ったり、カフェでゆっくりしたり、そういう時間がほしい。

それか、家でミオとくだらない話しながら、スーパーのお惣菜を広げて食べるのが、今の私には最高の贅沢だったりする。

そう考えると、残業食が出る国も、出ない国も、どっちもどっちなのかもしれない。

残業食が出ることで、社員のモチベーションが上がったり、仲間意識が深まったりするメリットはある。

でも、それが定着することで、残業が当たり前になってしまったり、プライベートな時間が削られたりするデメリットも考えられる。

結局、バランスの問題だよね。

私としては、残業はしないに越したことはない。

でも、もし、どうしても残業しなきゃいけないなら、あったかいお味噌汁と、ホカホカのご飯とおかず、みたいな素朴な和食が出たら嬉しいな。

疲れた体に染み渡るようなやつ。

でも、欲を言えば、残業しないで、帰り道にドラッグストアで「ついで買い」した新しいボディクリームでケアして、ゆっくりお風呂に入って、ミオと今日の出来事を話しながら、早めにベッドに入るのが一番。

結局、ドラッグストアの会計が予算オーバーしたのは、私のご飯への意識とは全く関係ない、ただの衝動買いだったんだけど。

でも、あのアロマの香りの入浴剤、使うのが楽しみなんだよね。

それから、新しいリップも。

ちょっとした贅沢って、気分を上げてくれる。

残業食も、こういう「ちょっとしたご褒美」みたいなものなのかな。

そう考えると、やっぱりあったら嬉しいものなのかもしれない。

さて、今日はどの香りの入浴剤にしようかな。

レモングラスの香りは、なんだか気分がシャキッとするんだよね。

明日の朝、肌がツルツルになってるといいな。


💡 このエッセイは、Togetterの話題から着想を得て、2026年の視点で書かれた創作記事です。

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