📝 この記事のポイント
- 「まさか、うちが?」親の介護が突然始まった時、私の頭の中は真っ白になりました。
- 会社での仕事は責任ある立場だし、もちろん辞めるなんて選択肢はなかった。
- でも、母の体が思うように動かなくなってきて、家での生活を支えるには何か特別なものが必要になるのは明らかでした。
「まさか、うちが?」親の介護が突然始まった時、私の頭の中は真っ白になりました。会社での仕事は責任ある立場だし、もちろん辞めるなんて選択肢はなかった。でも、母の体が思うように動かなくなってきて、家での生活を支えるには何か特別なものが必要になるのは明らかでした。病院のベッドから自宅に戻る日を想像するたびに、正直、不安で押しつぶされそうだったんです。「毎日大変になるだろうな」「介助できるかな」「一体いくらお金がかかるんだろう」……。特に経済的な面は、介護経験のない私にとって未知の世界。どこから手をつけていいのかもわからず、時間だけが過ぎていくように感じていました。そんな時、介護経験のある友人から教えてもらったのが「介護用品のレンタル」という選択肢でした。正直、半信半疑だったけれど、藁にもすがる思いで情報を集め始めたんです。
最初の印象
介護用品のレンタルって聞いた時、正直なところ「中古品?」とか「本当に清潔なの?」って不安が大きかったんです。あと、手続きがめちゃくちゃ面倒そう、ってイメージもありましたね。でも友人は「今はすごく制度が整ってるし、専門家がちゃんとサポートしてくれるから大丈夫!」って力説してくれて。私も少しだけ調べてみたら、思った以上に多くの人が利用していることを知って、ちょっと安心しました。一番魅力的だったのは、高額な初期費用がかからないってこと。うちは急な出費が難しかったから、これは本当に助かるなって思いました。正直、まだ疑心暗鬼な部分もあったけど、「とりあえず話を聞いてみよう!」って気持ちになれたのが大きかったですね。
実際に使ってみて
実際に介護用品をレンタルしてみたら、想像以上に生活が変わりました。最初は、相談員の方が家に来てくれて、母の体の状態や家の間取り、私の介助の様子までじっくり見てくれたんです。そこで「あ、これなら安心かも」って思えました。提案してもらったのは、寝たきりになりがちな母のために、ベッドの高さが変えられたり、背中を起こしたりできる特別なベッドと、室内での移動をサポートしてくれる車いす、それからトイレに設置する手すりでした。設置も専門のスタッフさんが全部やってくれて、使い方まで丁寧に教えてくれたので、本当にスムーズでしたよ。母も最初は戸惑っていたけど、快適になったようで「これなら大丈夫」って言ってくれた時は、心からホッとしました。
良かったところ
介護用品をレンタルして本当に良かったなって思うのは、いくつかあるんです。
- 気持ちの負担が軽くなったこと
一番はやっぱりこれですね。介護が格段に楽になったことで、心にゆとりが生まれました。以前は「介助が大変だな」って焦ったりイライラしたりすることもあったんですが、適切な用具があることで、母とのコミュニケーションも穏やかになった気がします。
- プロのアドバイスがもらえること
素人じゃ絶対わからないような専門知識を、相談員の方が惜しみなく教えてくれるんです。母の症状に合わせて最適な用具を選んでくれるし、もし「もっとこうしたい」って思えば、いつでも相談に乗ってくれるから心強いです。
- メンテナンスや衛生面が安心
借りている間も定期的に状態をチェックしに来てくれるし、使わなくなったら返却すればいいだけ。自分で消毒したり修理したりする手間がないのは、仕事と両立する私にとっては本当にありがたいことです。常に清潔な用具を使える安心感も大きいですね。
気になったところ
もちろん、いいことばかりじゃない部分も、正直ありました。
- 最初の準備に少し手間取ったこと
ケアマネジャーさんとの連携や、制度を利用するための書類集めなど、初めてのことばかりだったので、最初はちょっと「うわ、大変そう…」って感じました。でも、慣れればどうってことないし、一度仕組みを理解すれば次からはスムーズに進められましたけどね。
- どの種類が良いか迷ってしまったこと
福祉用具って、本当にたくさんの種類があるんです。同じ車いすでも機能が全然違ったりして、素人目にはどれが本当に母に合っているのか、判断が難しかったですね。結局は専門家のアドバイスが決め手になったけど、最初は選択肢の多さに圧倒されちゃいました。
どんな人に向いてる?
私が使ってみて思うのは、介護用品レンタルはこんな人に特におすすめしたいなってことです。
- 私のように、仕事を辞めずに親の介護と両立したいと考えている人
- 介護用品の初期費用を抑えたいと思っている人
- どんな用具を選べばいいか分からないと悩んでいる人
- 親の体調や状況に合わせて、柔軟に用具を交換したい人
- 介護の専門的な知識やサポートが必要だと感じている人
使い続けて数ヶ月の今
介護用品レンタルを使い始めて数ヶ月が経った今、私たちの生活は以前とは比べ物にならないくらい安定しています。母はレンタルしたベッドで快適に過ごせていますし、私自身の介助の負担も大きく減りました。おかげで、仕事帰りに母とゆっくり話す時間も持てるようになったし、心にも少し余裕が生まれました。あの時、友人のアドバイスを聞いて、一歩踏み出して本当に良かったと思っています。レンタルは、私たち家族にとって、介護と仕事の両立を叶えるための大切なパートナーになりました。
まとめると、介護は突然やってきて、色々な不安を抱えがちですよね。特に費用や介助の負担は大きな問題になります。でも、介護用品のレンタルという選択肢を知って、私は本当に救われました。一人で抱え込まずに、使える制度や専門家の力を借りることで、想像以上に負担を減らすことができます。もし、今あなたが介護と仕事の両立に悩んでいるなら、ぜひ一度、介護用品のレンタルについて調べてみてください。きっと、あなたとご家族の生活に、新しい光が差し込むはずです。
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