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- PCのモニターに反射する自分の顔を見て、私は静かに絶望していました。
- 寝不足でくすんだ肌、ファンデーションが毛穴に落ち込み、まるで地殻変動を起こした地表のよう。

あれは忘れもしない、クライアントへの動画提出が3日後に迫った夜のこと。PCのモニターに反射する自分の顔を見て、私は静かに絶望していました。「誰や、この土偶…」。寝不足でくすんだ肌、ファンデーションが毛穴に落ち込み、まるで地殻変動を起こした地表のよう。SNSを開けば、キラキラした同世代たちが「今日のメイク」とか言って、つるんとした卵みたいな肌を披露している。なんで?どういう仕組み?彼女らは光合成でもしてるんか?
そんな嫉妬と羨望の渦の中、何度も見かけたのがこのNARSのパウダー、通称「リフ粉」でした。「光でアラを飛ばす」という、もはやSF映画みたいな謳い文句に、藁にもすがる思いで飛びついたわけです。
届いた日のこと。黒くて四角い、ミニマルでかっこいいパッケージに「おお…」とテンションが上がるも、開けてみてびっくり。付属のパフ、薄っ!ペラッペラやないか!「こんなんで顔全体いけるかいな」と、生粋のめんどくさがり屋である私は、その薄っぺらいパフを完全に無視。おもむろに指で粉を取り、鼻と頬にぐりぐり。「……ん?」。鏡の中の私は、ただ小麦粉をつけた人みたいになっていました。「白っ!ていうか、何も変わってへんやん!」。これが、私とリフ粉の最悪な出会いでした。一度は「はい、解散!」とポーチの肥やしになりかけたのです。
転機が訪れたのは、その数週間後。友人の結婚式に呼ばれ、少しでもマシな顔面で出席せねばと、ネットで「リフ粉 使い方」と検索した時でした。そこには「専用パフか、大きめのブラシでふんわり乗せるのが正解」という情報が。…え、あのペラペラのパフが正解?半信半疑で、ポーチの奥からリフ粉を引っ張り出し、今度は恐る恐る、あの無視していた付属パフで肌を撫でるように滑らせてみました。
「…………え、は?」。
鏡に映っていたのは、さっきまでの私とは違う、なんか、こう…内側から発光しているかのような肌。毛穴や肌の凹凸が、ふわりとヴェールをかけられたみたいに目立たなくなっている。塗った感は全くないのに、肌のノイズだけが綺麗に消えている。これが…これが「光を操る」ということなんか…!
あのペラパフを侮っていた自分を殴りたい。ごめん、NARS。ごめん、ペラパフ。君は薄いけど、ものすごい実力者やったんやな。それ以来、このパウダーは私にとって、徹夜明けのゾンビ顔を人間に戻してくれる魔法の粉であり、オンライン会議で「今日なんか調子良さそう」と言われるための最終兵器になったのです。
魔法の粉?光を味方につけるサラツヤ肌
このパウダーのすごいところは、カバー力で隠すんじゃなくて、光で「見えなくする」っていう発想やと思うんです。ファンデーションまで終わった肌に、大きめのブラシでふわっと乗せるだけ。そうすると、肌の表面に一枚、めちゃくちゃ薄い光の膜が張られたみたいになるんです。毛穴?小じわ?そんなもん、光の乱反射でどっか行きましたわ、知らんけど。ギラギラしたラメ感は一切なくて、あくまでも「元から肌が綺麗な人」みたいな、自然なツヤが出るのが最高。動画編集でブルーライトを浴び続けても、肌がドヨーンとくすんで見えにくい。むしろ、モニターの光すら味方につけて輝いてるんちゃうか?と錯覚するほど。肌に自信が持てるって、こんなに心穏やかになるんですね。
付けてることを忘れる空気みたいな軽やかさ
私、何を隠そう「厚塗り感大嫌い芸人」でして。肌に何かが乗ってる感覚が苦手で、パウダーも粉っぽくなるのが嫌で避けてきた人生でした。でも、この子は違う。粒子がめちゃくちゃ細かいのか、肌に乗せた瞬間スッと馴染んで、付けてることさえ忘れてしまうくらい軽い。ファンデの後に残るペタペタ感だけを的確に消し去って、表面はサラッサラ、でも内側は乾燥しない。この絶妙なバランス、誰が開発したんや、ノーベル賞もんやろ。この軽さのおかげで、日中のメイク直しも全然苦じゃない。むしろ、あぶらとり紙で皮脂をオフした後にこのパウダーを重ねると、朝のメイクしたての肌が復活するんで、ちょっと楽しくなるくらいです。
付属パフ、君はもう少し頑張れたはずや
散々ディスってから褒めちぎった付属のパフですが、やっぱり言わせてほしい。薄すぎるねん!持ち運びや、ピンポイントでのお直しには便利なんです。ケースにすっきり収まるスマートさも認める。でも、朝のメイクで顔全体にふわっと乗せたい時には、正直パワー不足。結局、私は家では大きめのフェイスブラシを使っています。その方が均一に、より薄くベールをかけるように付けられる気がする。このパウダーのポテンシャルを120%引き出すには、ブラシという相棒が必要不可欠。なので、これから手に取る人は、ブラシも一緒に準備しておくことを心からおすすめします。
Q1: 乾燥肌でも使えますか?
A: 使えます。何を隠そう私も、冬場は口周りがカサつく立派な乾燥肌ですが、このパウダーで乾燥が悪化したと感じたことはないです。ただ、どんなパウダーでもそうやと思うんですが、土台となるスキンケアでの保湿は超重要。カラッカラの砂漠にいきなり粉をまいても、余計に乾燥するだけ。しっかり保湿した肌に乗せれば、表面はサラサラ、内側はしっとりをキープしてくれます。
Q2: 他の有名なフェイスパウダーと比べてどうですか?
A: あくまで私の個人的な感想ですけど、デパコスでよく比較される他の有名どころのパウダーは、「ふんわりとしたフィルターをかけて肌を柔らかく見せる」マシュマロ系が多い気がします。一方でこのNARSのリフ粉は、「肌そのものを磨き上げて、内側から発光させる」ガラス玉系。どっちが良い悪いじゃなくて、どんな自分になりたいかの思想の違いやと思います。私は断然、後者でした。
Q3: 白浮きしたりしませんか?
A: 最初、ケースに入った状態を見ると真っ白なんで「え、顔、真っ白なるんちゃうん…?」ってめちゃくちゃビビりますよね。わかります。でも、肌に乗せると不思議なことに色はつかず、透明になるんです。なので、どんな肌色の人でも使えるはず。ただし、どんな優秀なアイテムでも付けすぎは禁物。歌舞伎役者みたいになりたくなければ、ブラシに取った後、一度手の甲などで余分な粉を払ってから乗せるのがおすすめです。

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