📝 この記事のポイント
- 零 ~紅い蝶~ REMAKE 早期購入特典セット 同梱 amzn.to ¥5,684 2026年3月1日 20:45時点 詳細を見る 「祈られて、重なって、ひとつになる」…なんて美しいキャッチコピー。
- こちとら企業に祈られ(不採用通知)、ESを重ねて、メンタルはひとつも残っとらんわ。
- そんなやさぐれた心で始めた『零 ~紅い蝶~ REMAKE』。

「祈られて、重なって、ひとつになる」…なんて美しいキャッチコピー。こちとら企業に祈られ(不採用通知)、ESを重ねて、メンタルはひとつも残っとらんわ。そんなやさぐれた心で始めた『零 ~紅い蝶~ REMAKE』。どうせ私なんて、就活もゲームも上手くいかへんのやろな、と自虐満々でコントローラーを握ったのが運の尽きでした。
深夜、自室の明かりを消し、ヘッドホンを装着。もうそこはワンルームのアパートではなく、霧に包まれた廃村「皆神村」。ESの締め切り?第一志望の面接?そんなもん、背後から聞こえる少女の笑い声の前では塵芥に等しい。カタカタ…という物音に「うわっ!今の何の音!?」と飛び上がったら、隣の部屋の住人が壁ドンしてきたのは、今となっては良い思い出です。
最初のうちは、主人公の姉妹が可哀想で「私が守ったる!」と意気込んでいたものの、出てくる霊の顔面偏差値が軒並み高すぎて(怖い方面で)、気づけば「ごめんなさいごめんなさい!」と謝りながらシャッターを切る日々。射影機っていうカメラで霊を撃退するんですけど、これがまた難しい。ベストショットを狙おうと欲張ると、懐に潜り込まれてゲームオーバー。ああ、これ就活と一緒やん。完璧なガクチカを狙いすぎて、面接でしどろもどろになる私と一緒やん。
でも、何度もやられながらも少しずつ先に進めるようになると、不思議と現実の悩みもちっぽけに思えてくるんですわ。面接官の「何か質問はありますか?」なんて、闇の中から「アソビマショ」って囁いてくる少女に比べたら、なんて優しい問いかけなんやろ、と。おかげで、ゲームをクリアする頃には、肌荒れは治ってへんけど、図太さだけは手に入れていました。知らんけど。
グラフィックが綺麗すぎて、逆にSAN値が削れる
なんせこのゲーム、リメイク作品らしいんですわ。原作を知らん私でも分かる、この圧倒的な映像美。古びた和風家屋の、畳のささくれ一本一本まで見えるんちゃうか?ってくらいの解像度。月明かりに照らされた障子に、ゆらりと映る人影。廊下の奥から、ゆっくりとこちらに向かってくる何か。それが、めちゃくちゃ綺麗やから、余計に怖い。
昔のゲームやったら「まあドット絵やし」って自分を誤魔化せたかもしれんけど、これは無理。そこに「いる」感が半端ない。水の表現とかもすごくて、じめっとした空気まで伝わってくるよう。おかげで私の部屋の湿度まで上がった気がするくらい。就活でささくれ立った私の心には、この美しい恐怖が最高の清涼剤になりました。私の5年後の未来予想図より、よっぽど鮮明に皆神村の風景が見えましたわ。
面接より怖いもの、見つけました
就活生にとって一番怖いもの、それは「お祈りメール」と「圧迫面接」。でもね、このゲームを始めてから、その序列が大きく変わりました。暫定一位は「物陰から急に出てくる双子の霊」。もうね、心臓が口からまろび出るかと思った。
でも、この「恐怖」が、意外な形で私を強くしてくれたんです。射影機を構え、向かってくる霊をギリギリまで引きつけてシャッターを切る。この緊張感と、撃退できた時の達成感。これを繰り返しているうちに、なんだか度胸が据わってきたような気がするんです。「あんな怖い思いしたんやから、面接官のちょっと意地悪な質問くらい、どーってことないわ」と。根拠のない自信が湧いてくる。まあ、その自信が面接で通用したかは別問題ですけど。少なくとも、夜中にゴキブリが出ても「射影機!射影機どこ!」って探すくらいには、肝が据わりました。ゴキブリには効きません。
ダウンロード、一生終わらんかと思った
ひとつだけ、現代っ子の私としては「うーん」となった点が。このゲーム、箱の中に入ってるのはソフトそのものやなくて、ダウンロードするための番号が書かれたカードなんです。つまり、おうちのインターネット環境が必須。しかも、要求される空き容量が、まあまあデカい。
私のSwitchの容量、カツカツやったんですよ。泣く泣く過去の栄光(遊ばなくなったゲームのデータ)を消去して、いざダウンロード開始。…長い。とにかく長い。ダウンロードの進捗バーを眺めながら、自己PRを一本書き上げることができました。ありがとう、待ち時間。おかげでESが捗ったわ。Wi-Fi環境が貧弱なおうちやと、一晩かかる可能性もあるかもしれん。手に入れてすぐ遊びたい!って人は、心の準備と容量の準備をお忘れなく。
Q1: ホラーゲーム初心者でも大丈夫ですか?
A: 大丈夫、私が生きてます。私も普段は「どうぶつの森」でスローライフを送るタイプの人間です。難易度設定で一番優しい「EASY」を選べば、敵も少し手加減してくれますし、ストーリーを追うだけでも十分に楽しめます。ただし、怖さの手加減は一切ないので、そこは覚悟してください。夜中にトイレに行けなくなっても自己責任でお願いします。
Q2: 原作を知らなくても楽しめますか?
A: めちゃくちゃ楽しめます。というか、私がそうでした。原作を知らないからこそ、すべての展開が新鮮で、純粋な恐怖と感動を味わえました。原作ファンの方は、きっと「ここがこう変わったのか!」っていう楽しみ方ができるんやと思います。初見の私でも、姉妹の物語にはグッときて、最後は普通に泣きそうになりました。恐怖と感動のジェットコースターですわ。
Q3: 早期購入特典って、ぶっちゃけどうなんですか?
A: これがね、結構アツいんですわ。主人公たちの特別な衣装とかが手に入るんですけど、中でも「射影機ヘッド」っていう頭にかぶるアクセサリーがシュールすぎて最高でした。シリアスなシーンで主人公の頭にカメラが乗ってるのを見ると、緊張感が一気に和らぎます。怖すぎて進めなくなった時の精神安定剤として、非常に優秀な働きをしてくれました。これがあるのとないのとでは、クリアまでの精神的負担が全然違うと思います。

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