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- 最初はね、ほんまにただの飾りやったんです。
- 仕事で疲れた目を上げると、彼が仁王立ちしてる。

このウルトラマン様が我が家に来てからというもの、私のトレーニングライフは地味に、しかし確実に変化しました。
最初はね、ほんまにただの飾りやったんです。PCモニターの横にちょこんと。仕事で疲れた目を上げると、彼が仁王立ちしてる。まあ、それだけ。でも、いつからか、ジムから帰ってきてヘロヘロの状態でプロテインをシェイクしながら、彼に今日の成果を報告するのが日課になってましてん。
「なあウルトラマン、今日スクワット、自己ベスト更新してん」
「見てみ、大胸筋、ちょっとは育ってきたやろか」
もちろん彼は何も言いません。でも、あの絶妙な猫背と、スペシウム光線を撃つ直前みたいなポージングが、まるで「おう、見てるで。その調子や」とでも言っているような気がしてくるから不思議なもんです。
特にグッとくるのが、このウルトラマンが「Aタイプ」っていう、放送初期のモデルやってこと。スーツはシワシワやし、マスクもちょっと左右非対称。完璧なヒーロー像とは少し違う、この「味」がええんですわ。ジムの鏡に映る、理想にはほど遠い自分の姿とどこか重なるんですよね。「完璧じゃなくてもええんやで」と、無言で励ましてくれとる。勝手にそう思ってます。
ある日、ベンチプレスが全然上がらなくて、心がポッキリ折れた日がありました。もうジムやめよかな、なんて思いながら帰宅して、彼の前にプロテインシェイカーをドンッと置いたんです。そしたら、彼のつぶらな瞳が(瞳じゃないけど)じっとこっちを見てる。「3分しか戦われへん俺かて、頑張っとるやんけ」って言われた気がして。単純なもんで、それだけで「…明日も頑張ろ」って思えたんですわ。
今では彼の定位置は、PCモニターの横からプロテインとBCAAが並ぶ棚の、一番ええ場所になりました。もはやトレーニングの守護神。彼に見守られながら飲むプロテインは、いつもより吸収率が良いような気さえします。知らんけど。
絶妙なシワと猫背が生む「じゃない方」の魅力
このフィギュアの最大の魅力は、なんといってもその「完璧じゃない」造形美に尽きると思いますわ。ピッカピカのツルッツルの、CGみたいなヒーローを想像してたら、度肝を抜かれます。
まず、スーツのシワ。これがものすごいリアル。特に胸からお腹にかけてのラインとか、腕の関節部分とか。まるで本当に誰かが中に入ってるんじゃないか、撮影の合間にちょっと一服してるんじゃないか、みたいな生々しさがあるんです。トレーニングウェアが汗で体に張り付く感じ、あの感覚に近いもんがあります。
そしてマスク。よーく見ると、目の位置が微妙に左右で違ったり、口元のラインがちょっと歪んでいたり。これが「Aタイプ」の特徴らしいんですけど、この不完全さがたまらなく愛おしい。ジムで必死にフォームを意識しても、左右対称に筋肉をつけるのってめちゃくちゃ難しいんですよ。どうしても利き腕の方が発達したり、左右のバランスが崩れたり。そんな自分の不完全な肉体と、彼のちょっと歪なマスクがシンクロして、「まあ、そんなもんよな」と妙な安心感をくれるんです。彼がいるだけで、完璧主義にならずに済む。トレーニングを長く続ける上で、この「まあいっか」の精神は、意外と大事やったりしますからね。
怪獣との共演で広がる妄想トレーニング
一体手に入れると、仲間を増やしたくなるのが人の性。気づけば、私のデスクの上にはバルタン星人やらゼットンやらが増殖していました。アホやと思われるかもしれません。ええ、自分でもそう思います。でも、これが意外なモチベーション維持に繋がっとるんです。
例えば、今日は背中のトレーニングの日。ジムに行く前に、ウルトラマンとゼットンをデスクの上で対峙させます。そして、一人アテレコが始まるわけです。
「ゼットンよ、その丸まった背中では美しいアウトラインは作れんぞ!まずはラットプルダウンからだ!」
「一兆度の火球を吐く前に、まずはチンニングをマスターしろ!」
…書いてて我ながらアホやなと思いますけど、これが楽しいんです。
この「ごっこ遊び」をすることで、その日のトレーニングで意識すべき筋肉や種目が、すんなり頭に入ってくる。単調になりがちな筋トレに、ストーリー性が生まれるんですわ。おかげで、以前よりも「今日はこの筋肉をいじめるぞ」という意識が強くなりました。ただのソフビ人形が、まさか私のパーソナルトレーナーになってくれるとは。人生、何が起こるか分かりまへんな。
背中の哀愁、あるいは塗装の手抜き感
ここまでベタ褒めしてきましたが、もちろん「ん?」と思う点もあります。それは、彼の背中です。正面から見た時の、あの頼もしい銀と赤のカラーリング。完璧です。しかし、彼をくるっと後ろに向けると、そこには衝撃の事実が。
背中の赤い模様が、途中で終わってるんですわ。
肩甲骨のあたりで、プツッと。そこから下は、銀色一色。なんというか、こう…背中で語る男の哀愁、というよりは、単純に「ここでインク切れました」みたいな潔さ。まあ、普段は壁に向かって立っていただいてるので、実用上、何の問題もありません。でも、ふとした瞬間に彼の後ろ姿を見てしまうと、「お前…色々あるんやな…」と、ちょっと切ない気持ちになります。ジムでも背中の筋肉って自分じゃ直接見えへんし、そういうことなんかな?と無理やり自分を納得させています。でも、これから手に取る人は、彼の背中にも注目してあげてほしい。そこには、ヒーローの知られざる一面が隠されてますから。
Q1: 壊れやすいですか?
A: 私の家に来てから10週間ほど、デスクの守護神として鎮座してますが、今のところ無傷です。うちの猫に猫パンチを数回食らっても、コテッと倒れるだけでした。素材が柔らかいソフビ製なんで、コンクリートに叩きつけたり、うっかりダンベルを落としたりせん限りは、そう簡単には壊れないと思いますよ。
Q2: 他のウルトラマンフィギュアと比べてどうですか?
A: 正直なところ、私、ウルトラマンのフィギュアはこれしか持ってないんで、偉そうなことは言えません。ただ、色々調べてみると、もっとシュッとしたイケメン体型のウルトラマンもたくさんいるみたいですね。でも、私はこの「Aタイプ」さんの、ちょっとくたびれた感じというか、人間味あふれる雰囲気が大好きです。仕事とジムで疲れた現代人の心には、完璧すぎるヒーローより、こういう「味」のあるヒーローの方が沁みるんとちゃいますかね。
Q3: 塗装の剥げは大丈夫ですか?
A: 今のところ、全く問題ないですね。爪でガリガリやったり、アルコール系のウェットティッシュで拭いたりしたらどうなるかは分かりません。私はたまに化粧用のブラシでホコリを優しく払うくらいで、神棚の神様のように丁重に扱っております。まあ、背中はもともとほとんど塗られてないので、剥げる心配もありませんけど(笑)。

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