ツイン・ピークス Blu-ray コレクション 7ヶ月使用レビュー|長期使用で分かった本音【画質・デメリット】

ツイン・ピークス Blu-ray ザ・テレビジョン・コレクション ライフスタイル 実体験レビュー

📝 この記事のポイント

  • ツイン・ピークス Blu-ray ザ・テレビジョン・コレクションamzn.to¥9,4582026年2月19日 0:29時点詳細を見る あれは確か、7ヶ月前のこと。
  • 来る日も来る日もパソコンの画面と睨めっこし、「貴社を志望した動機は…」という呪文を唱え続ける日々。
  • あまりのストレスで、現実から逃げ出したくてたまらなかった。
ツイン・ピークス Blu-ray ザ・テレビジョン・コレクション

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あれは確か、7ヶ月前のこと。来る日も来る日もパソコンの画面と睨めっこし、「貴社を志望した動機は…」という呪文を唱え続ける日々。あまりのストレスで、現実から逃げ出したくてたまらなかった。そんな時、ふと目にしたのが『ツイン・ピークス』だった。最初は動画配信サービスでなんとなく見始めたのだが、気づけばどっぷり。デイル・クーパー捜査官の紳士的な佇まいと、時折見せる奇行のギャップに心を鷲掴みにされ、町の住人たちの奇妙な人間模様に釘付けになった。

「これは…手元に置かねばならぬ」

謎の使命感に駆られた私は、このBlu-rayコレクションを手に入れることを決意。就活でさんざん自分と向き合ったご褒美(まだ何も成し遂げてないけど)として、迎え入れたのである。

箱が届いた時の高揚感は、今でも忘れられない。ズッシリとした重み。それは、これから始まる素晴らしい体験の重みでもあった。それからはもう、私の生活の一部になった。ESを一行も書けない日は、とりあえず再生。クーパー捜査官が「実に素晴らしい!」とコーヒーを絶賛するのを見て、「せやな、私も実に素晴らしい存在やんな」と無理やり自己肯定感を高める。面接でボコボコにされて帰ってきた夜は、ログ・レディの丸太に悩みを相談する(もちろん脳内で)。

不規則な生活でボロボロになった肌を見るたびに落ち込んでいたが、画面の中で輝くシェリー・ジョンソンやオードリー・ホーンの美しさに見惚れているうちに、「まあ、画面の向こうとこっちでは世界の理が違うしな。私は私でええか」と、謎の境地に至ることができた。

このBlu-rayボックスは、単なる映像作品集ではない。就活という名の過酷な砂漠を旅する私にとっての、かけがえのないオアシスなのである。

息をのむほどの高画質、そこに「いる」感がすごい

正直なところ、90年代のドラマやし、画質はまあ、それなりやろな、と高を括っていた。ところがどうだ。ディスクを再生して、度肝を抜かれた。なんやこれ、めっちゃキレイやん…。

クーパー捜査官が着ているスーツの生地の質感、ダブルRダイナーで湯気を立てるチェリーパイ、グレート・ノーザン・ホテルの暖炉で燃える炎の揺らめき。すべてが、驚くほど鮮明なのだ。特に、滝のシーンの水の飛沫なんかは、マイナスイオンが画面から飛び出してきそうなほどの臨場感。まるで自分がツイン・ピークスの町に迷い込んだかのような、強烈な没入感を味わえる。

配信サービスで見ていた時ももちろん面白かったけど、この高画質を知ってしまうと、もう戻れない。ローラ・パーマーがビニールに包まれている有名なシーンも、Blu-rayで見るとビニールの質感がリアルすぎて、ちょっとした感動すら覚える(不謹慎かもしれんけど)。デビッド・リンチ監督がこだわり抜いたであろう映像美を、隅から隅まで堪能できる。これは、物理メディアならではの贅沢な体験やな、としみじみ思う。

全シーズン網羅!これ一つで完結する絶対的な安心感

このコレクションの何が素晴らしいかって、シーズン1、シーズン2、そして物議を醸した(?)新シリーズ『ツイン・ピークス The Return』まで、テレビシリーズが全部まるっと入っていること。これ、地味に、いや、ものすごくありがたい。

配信サービスって便利やけど、「お、見ようかな」と思ったら配信終了してたり、「このシーズンだけ別料金かーい」みたいな悲劇が起こりがち。その点、この箱さえあれば、そんな心配は一切無用。私がこの世に生を受けている限り、私のプレイヤーが壊れない限り、いつでも、何度でも、クーパー捜査官に会えるのだ。

この「いつでも帰ってこれる場所がある」という絶対的な安心感は、先の見えない就活で不安定になった私の心を、どれだけ支えてくれたことか。内定はまだない。でも、私にはツイン・ピークスがある。そう思えるだけで、明日もなんとか頑張れる気がする。これはもう、お守りみたいなもんやね。

えっ、映画版は…お留守番ですか…?

ここまでベタ褒めしてきたが、ひとつだけ、ほんのちょっとだけ、唇を尖らせたくなったことがある。それは、映画版『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最後の7日間』が、このコレクションに含まれていないことだ。

パッケージにも「ザ・テレビジョン・コレクション」って書いてあるんやから、そらそうやろ、と言われればそれまでなんやけど。でも、でもさあ!ここまで揃ってるんやったら、映画も一緒に入れてほしかった、というのがオタクのわがままな本音。物語を深く理解する上でめちゃくちゃ重要な作品やし、これを知らずして『The Return』を見ると「???」となる部分も多いはず。

まあ、もちろん、別に探して手に入れれば済む話。済む話なんやけど、この完璧な箱の中に、一つだけピースが足りないような、そんな一抹の寂しさを感じてしまった。人生、何事も完璧にはいかないってことか。就活も、Blu-rayコレクションも。

Q1: 昔のドラマだけど、今見ても面白い?

A: めちゃくちゃ面白いです。7ヶ月見続けても飽きません。ファッションや映像の雰囲気は90年代ならではのレトロ感がありますが、ストーリーの謎や奇妙な人間関係は、時代を超えて普遍的な魅力があると思います。むしろ、今のドラマにはない独特のテンポや空気感が新鮮で、どっぷりハマります。

Q2: 配信で見るのと、そんなに違いますか?

A: 個人的な感想ですが、全然違います。一番はやっぱり画質と音質。特にヘッドホンで聞くと、効果音の細かさや不気味なBGMの迫力が段違いで、作品への没入感が深まります。あと、手元に「モノ」として置いておける所有欲が満たされるのも大きい。この重みが、心の支えになります。

Q3: 特典映像ってどんな感じですか?

A: 私が7ヶ月も存在を忘れていた特典ディスクですが(笑)、これがまた最高でした。撮影の裏側とか、キャストのインタビューとかがたっぷり入ってます。作品を全部見終わった後に見ると、「あのシーンはこうやって撮ってたのか!」っていう発見があって、2倍楽しめます。特に『The Return』の舞台裏は必見。リンチ監督の創作の現場を覗き見できる、貴重な映像ばっかりです。

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