📝 この記事のポイント
- 劇場版『ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス』Blu-rayamzn.to¥12,7452026年2月14日 2:30時点詳細を見る 平日の夜22時。
- 疲れ果てた体を引きずって玄関のドアを開ける。
- 犬は喜び庭駆け回り(室内です)、猫は私の足にスリスリしながら全身の毛をなすりつけてくる。

平日の夜22時。疲れ果てた体を引きずって玄関のドアを開ける。そこはもう、無法地帯。犬は喜び庭駆け回り(室内です)、猫は私の足にスリスリしながら全身の毛をなすりつけてくる。リビングに転がるおもちゃを片付け、カーペットのシミと格闘し、2匹の晩ごはんを準備して、ようやく一息つけるのは日付が変わる頃。
そんな灰色の毎日を送る私にとって、このBlu-rayはまさに「駆け込み寺」みたいな存在になったんですわ。
最初に観た夜は、もう、ただただ感動でした。映画館で観たあのキラキラした世界が、我が家のしがないリビングに完全再現されてる。アイドルのフランシュシュたちが歌って踊る姿は、まるで「お疲れ、アンタ、よう頑張っとるで」と語りかけてくるよう。気づけば、仕事のストレスも、ペットの粗相の後始末でささくれた心も、全部どうでもよくなってました。
最初は週に1回、自分へのご褒美として観るくらいやったんです。でもね、人間って欲深い生き物で。
2回、3回と観るうちに、「あれ、ここの背景、こんなもん描いてあったんか」とか「この子のこの瞬間の表情、切なすぎやろ…」とか、新しい発見が次々に出てくる。高画質って、こういうことなんやなと。一時停止しては画面に顔を近づけて隅々までチェックするもんだから、完全に不審者ですわ。でも、それがまた楽しい。
しまいには、疲れて何もする気になれない日は、とりあえず再生するようになりました。もはや精神安定剤。フランシュシュたちが頑張ってる姿をBGM代わりに流しておくだけで、なんとなく部屋の空気が浄化される気がする。プラシーボ効果かもしれんけど、ええねん、本人が幸せならそれで。
うちの犬も猫も、ライブシーンが始まるとテレビの前におとなしく座って観てるんですよ。たぶん、飼い主の異様なテンションを感じ取ってるだけなんでしょうけど。「あんたたちもフランシュシュの魅力、わかるんか〜」なんて話しかけながら一緒に観る時間は、何にも代えがたい癒やしのひととき。
このBlu-rayが来てから、私の荒れ果てた平日夜の生活に、確かな「潤い」が生まれた。それはもう、間違いありませんわ。
脳がとろける高画質と音響
もうね、画質の良さが尋常やないんですわ。うちにあるの、別にお高いテレビとかやないんですよ。数年前に「まあ、これでええか」くらいのテンションで選んだ、ごくごく普通のやつ。それなのに、このBlu-rayを再生した瞬間、リビングが佐賀のライブ会場に変わったかと思った。
アイドルの衣装の生地の質感、髪の毛一本一本の揺れ、流れる汗のひとしずく。そういう細かい部分まで、くっきりはっきり見える。映画館の大きなスクリーンで観た時もすごかったけど、家で一時停止しながら「ひえっ…作画カロリー高すぎやろ…」って変な声が出ちゃうくらい。
特にライブシーンの迫力は圧巻。音もすごくて、スピーカーから響く重低音で床がビリビリ震える(気がする)。安物のイヤホンで聴いてみても、音の広がりが全然違う。おかげで、熱唱するフランシュシュに合わせて私も熱唱。隣の部屋の人、ほんますんません。でも、こればっかりはやめられへんのです。
何度でも楽しめる副音声という名の”ご褒美”
冒頭でも白状しましたけど、私、この機能の存在にしばらく気づいてませんでした。ある日、リモコンの上に猫がどすんと座り込んだ拍子に、画面の表示が切り替わって。「なんやこれ?」ってポチポチいじってたら、いきなり声優さんたちの楽しそうなおしゃべりが聞こえてきたんです。
「え、何?怪奇現象?」って本気で焦りましたけど、これが噂に聞くオーディオコメンタリー、副音声ってやつやったんですね。
これがもう、最高のご褒美。本編の映像を観ながら、制作の裏話とか、アフレコの時の思い出話とかが聞けるんです。キャラクターたちが必死にパフォーマンスしてる裏で、演じてる声優さんたちが「ここのシーン、大変だったよねー!」「あはは!」なんて笑ってる。このギャップがたまらん。
本編を一度観てストーリーを知ってるからこそ、キャストの皆さんのツッコミや解説がより深く心に染みる。まるで、演者さんたちと一緒にリビングで鑑賞会してるみたいな気分。本編で一周、副音声でもう一周。これ、実質2本分の映画が入ってるようなもんやないですか?お得感がすごい。私みたいなズボラ人間が偶然見つけた機能やけど、全人類にこの楽しみ方を知ってほしいです。
特典、どこ行ったん…?
ええ、重々承知しております。このお支払いで本編がこれだけのクオリティで観られるんやから、文句言うたらアカン、と。頭ではわかってるんです。でも、心の片隅で、ほんのちょっとだけ、期待してしまってた自分もいるんですわ…。
豪華なブックレットとか、描き下ろしのポストカードとか、なんかこう、物理的な「オマケ」的なものがね…。ディスクのケースを開けた時、ディスクが一枚、潔く鎮座しているのを見て、「…せやな」と静かに蓋を閉じました。
いや、ええねん。別に特典のために買ったわけやないし。本編映像が最高の贈り物やし。でも、もし、もしもそういうのが付いてたら、もっとテンション上がったやろなあっていう、三十路過ぎた女の小さな、小さな願望です。はい。まあ、本編が神やから全部許す。許しますとも。
Q1: 映画館で観たけど、また観る価値ある?
A: めちゃくちゃあります。むしろ、映画館で観た人にこそ観てほしい。映画館の没入感も最高やけど、家でリラックスしながら、好きなタイミングで一時停止したり、お気に入りのシーンを何回も巻き戻したりできるのは円盤だけの特権。うちの猫を膝に乗せながら、ポテチ片手にライブシーンで号泣できるんやで?最高やん。
Q2: 通常版とか限定版とかあるみたいやけど、どれがいい?
A: 私みたいに「とりあえず本編が観れれば満足!」っていうタイプなら、この通常版で十分幸せになれます。ただ、後から「あっちのバージョンにはアレが付いてたのかー!」ってSNSとか見て歯ぎしりするのが嫌な人は、事前にしっかり内容を調べてから決めるのが吉。私はもう、後の祭りですわ。副音声があったから救われたけどな。
Q3: うちのテレビ、安物なんやけど画質は大丈夫?
A: 大丈夫、うちもやから!って声を大にして言いたい。もちろん、最新のすごいテレビやプロジェクターで観たら、もっとすごい体験ができるんやろうとは思います。でも、うちにあるごく普通の液晶テレビでも「え、網膜に直接映像叩き込まれてる?」って錯覚するくらい綺麗でした。元の映像データがめちゃくちゃ良いんやと思います。テレビの性能を最大限に引き出してくれる、そんな一枚ですわ。

当サイトは商品紹介の際にアフィリエイトプログラムを利用しています。リンク経由で購入いただくと当サイトに紹介料が入る仕組みです。
商品の価格・在庫・仕様は記事作成時点のものです。最新情報は各販売サイトでご確認ください。
記事内のレビューは筆者個人の体験・感想であり、効果を保証するものではありません。

