📝 この記事のポイント
- ※本記事は『レゴ (R) インクレディブル・ファミリー – Switch』の重大なネタバレを含みます。
- この記事は、作品をすでにクリアしたファンの方々と、その魅力を深く分かち合うために執筆しました。
- ヒーロー家族の物語、レゴの世界で完全再現 ※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます レゴ インクレディブル・ファミリー – Switch amzn.to ¥5,500 2026年2月8日 21:04時点 時点の価格 詳細を見る 『レゴ (R) インクレディブル・ファミリー – Switch』は、ただのキャラクターゲームではありません。
※本記事は『レゴ (R) インクレディブル・ファミリー – Switch』の重大なネタバレを含みます。未プレイの方はご注意ください。この記事は、作品をすでにクリアしたファンの方々と、その魅力を深く分かち合うために執筆しました。
ヒーロー家族の物語、レゴの世界で完全再現
※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます

『レゴ (R) インクレディブル・ファミリー – Switch』は、ただのキャラクターゲームではありません。これは、私たちが愛してやまないピクサーの名作映画『Mr.インクレディブル』と『インクレディブル・ファミリー』の2作品を、レゴという最高のフィルターを通して追体験できる、まさにファンへの贈り物です。ゲームを開始すると、まず『インクレディブル・ファミリー』の物語から幕を開けます。アンダーマイナーとの激闘から始まり、ヒーロー活動の是非が問われる社会情勢、そして母ヘレンがイラスティガールとして単独任務に就く姿を、私たちは自らの手で操作することになります。この没入感がたまらない!映画のあのハラハラドキドキを、レゴブロックを組み立て、敵を蹴散らしながら味わえるのです。そして物語が進むと、前作『Mr.インクレディブル』のストーリーが解放され、若き日のMr.インクレディブルの活躍や、家族が初めてチームとして覚醒するあの伝説の瞬間まで体験できます。時系列をあえて逆にすることで、家族の成長と絆の深まりをより強く感じられる、この構成はまさに神がかっていると言えるでしょう。
物語を彩る最強の家族(ヒーロー)たち
このゲームの主役は、もちろんパー家の面々。彼らを操作できるだけで、もう胸が熱くなります。
- Mr.インクレディブル(ボブ・パー):
驚異的な怪力が持ち味の、我らが大黒柱。ゲーム内では、そのパワーを活かして重いオブジェクトを動かしたり、壁を破壊したりと、道を切り開く役割を担います。彼の強さは物理的なものだけではありません。家族を守りたいという強い意志が、物語のすべての原動力になっています。ヒーローとして再び脚光を浴びたいと願う葛藤と、主夫として奮闘する不器用な姿のギャップが、レゴの世界でも見事に表現されていて、思わず応援したくなります。
- イラスティガール(ヘレン・パー):
ゴムのように伸縮自在な体を持つ、賢く美しい母。彼女の能力は、遠くの足場に移動したり、狭い隙間を通り抜けたりと、探索やパズル解決に不可欠です。今作ではヒーロー活動の広告塔として選ばれ、バイクを駆って街を救う姿が本当にかっこいい!家族への愛とヒーローとしての使命感の間で揺れ動く彼女の心情を、プレイヤーとして共有できるのは最高の体験です。
- ヴァイオレット・パー:
透明化とフォースフィールドの能力を持つ思春期の長女。最初は自分の能力に自信が持てませんが、家族の危機を前にして精神的に大きく成長します。ゲームでは、彼女のフォースフィールドが防御だけでなく、特殊なギミックを作動させる鍵となります。仲間を守り、道を切り開く彼女の姿は、まさに家族の守護神。彼女の成長物語は、この作品の感動的な核の一つです。
- ダッシュ・パー:
超高速で移動できる、わんぱくな長男。そのスピードは、広大なマップを駆け巡ったり、時間制限のあるミッションをクリアしたりするのに大活躍。水上を走れるようになった時の爽快感は格別です!彼の純粋な「ヒーローになりたい」という気持ちが、法律で活動を禁じられた重苦しい空気を吹き飛ばしてくれます。
- ジャック・ジャック・パー:
一家の末っ子にして、無限の可能性を秘めた赤ん坊。目からビーム、分身、巨大化、発火…その能力は未知数。ゲーム後半では、彼の多彩なパワーが攻略の鍵を握る場面も。特に、アライグマとの死闘(?)はレゴで再現されても最高にコミカルで、このゲーム屈指の癒しシーンです。彼が家族の最大の切り札であることが明かされる展開は、何度見ても鳥肌が立ちます。
シーン1: 家族の覚醒、シンドロームとの最終決戦
私がこのゲームで最も魂を揺さぶられたのが、『Mr.インクレディブル』編のクライマックス、シンドロームのオムニドロイドとの市街地戦です。それまでバラバラだった家族が、初めて「インクレディブル・ファミリー」として一つのチームになる瞬間。これは原作映画でも屈指の名シーンですが、ゲームではそれを自らの手で作り上げる感動が加わります。Mr.インクレディブルの怪力でバスを投げ、イラスティガールがしなやかな体で敵の攻撃をいなし、ヴァイオレットがフォースフィールドで家族を守り、ダッシュが高速移動で敵を撹乱する。それぞれの能力をリアルタイムで切り替えながら戦うこの共闘感は、ゲームでしか味わえません。そして、このシーンで輝くのがゲーム独自の要素「ファミリービルド」。家族全員で力を合わせ、巨大なレゴのオブジェクトを組み立てて反撃の糸口を作るアクションは、「家族の絆が最強の武器である」という作品のテーマを完璧に体現しています。シンドロームの悲しい結末まで描き切った後、街に平和が戻るシーンは、何度プレイしても涙腺が緩みます。
シーン2: イラスティガールの単独任務と暴走列車停止ミッション
『インクレディブル・ファミリー』編の序盤、ヒーロー復活の希望を一身に背負い、イラスティガールが単独でミッションに挑むパートは、彼女の魅力を再認識させてくれる最高の場面です。特に、新都市での暴走列車を止めるミッションは神がかっています。しなやかな体を駆使して車両から車両へと飛び移り、バイク「エラスティサイクル」で線路を疾走し、迫りくる障害物を間一髪で回避する。このスピード感とスリルは、レゴゲームとは思えないほど本格的。操作していて、自分が本当にイラスティガールになったかのような高揚感を味わえます。これは、今まで家族のサポート役としての側面が強かったヘレンが、一人のヒーローとして、そして働く女性としての輝きを取り戻す重要なシーン。ボブが家で育児に悪戦苦闘している様子と対比して描かれることで、夫婦の新たな関係性が浮き彫りになり、物語に深みを与えています。彼女の活躍を自分の手で成功させた時の達成感は、言葉にできません。
シーン3: スクリーン・スレイヴァーの正体とヒーロー総力戦
物語の終盤、全てのヒーローがスクリーン・スレイヴァーに洗脳されてしまう絶望的な状況。その黒幕が、ヒーロー推進派だったはずのイヴリン・ディヴァーだと判明した時の衝撃は、映画同様に凄まじいものがありました。彼女の「ヒーローに依存する社会への警鐘」という動機は、単純な悪とは言い切れない深さがあり、考えさせられます。この最大の危機を救うのが、ヴァイオレット、ダッシュ、そして覚醒したジャック・ジャックという子供たちというのが、もう最高に熱い展開!彼らが両親や他のヒーローたちを救うために奮闘する姿は、まさに世代交代と成長の証です。最終的に、洗脳から解放されたヒーローたちが全員集合し、豪華客船の衝突を阻止するために協力するクライマックスは、圧巻の一言。Mr.インクレディブルとイラスティガール、フロゾンはもちろん、新世代ヒーローたちもそれぞれの能力を活かして戦う。このオールスター感溢れる総力戦をプレイできるのは、ファンにとって至福のひとときです。家族の絆が世界を救う、王道にして最高の結末でした。
ポイント1: レゴで再構築された、ユーモアと愛に満ちた世界
このゲームの最大の魅力は、映画のストーリーを忠実に再現しつつ、レゴならではのユーモアとギミックを随所に散りばめている点にあります。シリアスなシーンでも、キャラクターたちのコミカルな動きや、ブロックがバラバラになっては組み立てられる独特の表現のおかげで、どこか温かい笑いが生まれます。例えば、Mr.インクレディブルが狭い車に無理やり乗り込むシーンのコミカルさや、敵を倒した時のブロックが弾ける爽快感は、レゴゲームでしか味わえません。映画の名セリフや象徴的なシーンも完璧に再現されており、ファンならニヤリとすること間違いなし。映画2本分の壮大な物語を、ただ見るだけでなく、壊し、組み立て、謎を解きながら進んでいく。このインタラクティブな体験は、原作への愛をさらに深めてくれる、最高の再構築と言えるでしょう。
ポイント2: 「ファミリービルド」が象徴する家族の絆
ゲーム独自のシステム「ファミリービルド」は、この作品のテーマを象徴する素晴らしい発明です。これは、特定の場所で家族全員の力を結集させ、巨大なレゴの乗り物や装置を瞬時に組み立てる特殊アクション。巨大なドリルを作って壁を破壊したり、ジェット機を組み立てて空を飛んだり、そのどれもがド派手で爽快感抜群です。重要なのは、これが一人では決して発動できないということ。必ず家族の協力が必要になるのです。Mr.インクレディブルが土台を支え、イラスティガールがパーツを伸ばして繋ぎ、子供たちが細部を組み立てる…。それぞれの役割を果たすことで初めて奇跡が起きるこのシステムは、「一人ひとりの力は小さくても、家族が力を合わせればどんな困難も乗り越えられる」というメッセージを、言葉ではなく体験として私たちに教えてくれます。ストーリーの要所要所でこのファミリービルドが求められるたびに、私はインクレディブル・ファミリーの絆の強さを感じ、胸が熱くなりました。
ポイント3: ヒーロー活動は終わらない!オープンワールド「クライムウェーブ」
ストーリーをクリアしても、このゲームの楽しみは終わりません。本作には「ミュニバーグ」と「ニューアーボム」という2つの都市を自由に探索できるオープンワールド要素が搭載されています。そして、この街で発生するのが「クライムウェーブ」。これは、各地区を牛耳るヴィランたちを倒し、犯罪の波から街の平和を取り戻していくミッションです。ストーリー本編に登場しなかったヴィランたちも出現し、彼らを倒していくことで街が少しずつ浄化されていく様子は、ヒーローとしての達成感を存分に味あわせてくれます。様々なチャレンジや収集要素も満載で、まさに無限に遊べるヒーローシミュレーター。ストーリークリア後もインクレディブル・ファミリーの一員として街をパトロールし、困っている人々を助ける。この「ヒーローの日常」を体験できることこそ、ファンが夢見た最高のやり込み要素ではないでしょうか。
Q1: この作品は誰におすすめ?
A: まず、映画『Mr.インクレディブル』と『インクレディブル・ファミリー』のファンには絶対におすすめです。あの感動と興奮を、自分の手で追体験できる喜びは何物にも代えがたいでしょう。また、レゴゲームが好きな方にももちろん最適です。ブロックを壊して組み立てる爽快感や、多彩なキャラクターの能力を活かしたパズルは健在です。そして何より、親子や兄弟で一緒に楽しめるゲームを探しているファミリーにこそプレイしてほしい。協力プレイモードで、まさにインクレディブル・ファミリーのように力を合わせて遊ぶ時間は、最高の思い出になるはずです。
Q2: 原作(映画)との違いは?
A: 基本的なストーリーラインは映画に非常に忠実ですが、ゲームならではの要素が満載です。最大の違いは、やはりレゴの世界観で表現されることによるユーモアの追加でしょう。シリアスな場面もどこか微笑ましく描かれています。また、ステージの各所にパズルやギミックが追加されており、ただ物語を追うだけでなく、頭を使いながら進める楽しさがあります。そして、ストーリークリア後も遊べるオープンワールド「クライムウェーブ」は、映画にはない完全なゲームオリジナル要素。ヒーローとしての活動を心ゆくまで楽しめるのは、このゲームだけの特権です。
Q3: 続編はある?
A: 2024年現在、『レゴ (R) インクレディブル・ファミリー』のゲームとしての直接的な続編に関する公式な発表はありません。しかし、ピクサーの世界はまだまだ広大で、レゴゲームとの相性も抜群です。また、映画『インクレディブル・ファミリー』のラストは、新たなヒーロー活動の始まりを予感させるものでした。ファンとしては、いつかまた成長したパー家の面々や、新たなヒーローたちの活躍を、レゴゲームでプレイできる日が来ることを心から願っています。その日まで、このゲームを遊び尽くして彼らの帰りを待ちましょう!
用語集
作品を理解するための用語集
- インクレディブル・ファミリー
- メンバー全員がスーパーパワーを持つヒーロー一家。父ボブ、母ヘレン、長女ヴァイオレット、長男ダッシュ、次男ジャック・ジャックの5人家族。
- スーパーヒーロー
- 超人的な能力を持つ人々の総称。かつては社会で活躍していたが、ある事件をきっかけに法律で活動が禁止されている。
- Mr.インクレディブル
- 父親ボブ・パーのヒーローとしての名前。驚異的な怪力と耐久力を誇る、かつてのトップヒーロー。
- イラスティガール
- 母親ヘレン・パーのヒーローとしての名前。体をゴムのように自在に伸縮させることができる能力を持つ。
- ジャック・ジャック
- 一家の末っ子である赤ん坊。目からビームを出すなど、未知数の多様なスーパーパワーを秘めている。
- スクリーン・スレイヴァー
- テレビなどのスクリーンをハッキングし、人々を催眠術で操る謎のヴィラン。ヒーローの存在を否定する。
- クライムウェーブ
- ゲーム内のオープンワールドで発生する犯罪の波。各地区のヴィランを倒し、平和を取り戻すミッション。
- ファミリービルド
- ゲーム独自の要素。家族全員で協力して巨大なレゴのオブジェクトを組み立て、道を切り開く特殊アクション。

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