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- ⚠️完全ネタバレ注意⚠️ ※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます 名探偵コナン amzn.to ¥594 2026年2月8日 18:32時点 時点の価格 詳細を見る この記事は『名探偵コナン (96) (少年サンデーコミックス)』の重大なネタバレを含みます。
- 96巻では、APTX4869の解毒薬を使い、念願だった蘭との修学旅行に参加します。
- 蘭と再会できた喜びも束の間、殺人事件に巻き込まれるお決まりの展開に。
⚠️完全ネタバレ注意⚠️
※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます

この記事は『名探偵コナン (96) (少年サンデーコミックス)』の重大なネタバレを含みます。
未読・未視聴の方はご注意ください。
江戸川コナン/工藤新一
本作の主人公。96巻では、APTX4869の解毒薬を使い、念願だった蘭との修学旅行に参加します。蘭と再会できた喜びも束の間、殺人事件に巻き込まれるお決まりの展開に。しかし、高校生探偵・工藤新一として、その卓越した推理力を存分に発揮し始めます。蘭との関係を少しでも進めたいという想いと、事件を解決しなければならないという探偵の性との間で揺れ動く姿が描かれます。
毛利蘭
本作のヒロイン。ずっと待ち望んでいた新一との修学旅行がついに実現し、喜びを隠しきれません。新一の登場に驚きつつも、彼との時間を心から楽しむ姿は、読者の胸を打ちます。しかし、事件が発生し、新一が推理に没頭する姿を不安げに見守ることになります。
若狭留美
帝丹小学校の副担任。牧場での事件で、犯人を一人で叩きのめすなど、その常人離れした身体能力と謎めいた雰囲気がさらに強調されます。彼女が持つ羽田浩司の形見である「角行」の駒は、彼女が17年前の事件の重要人物であることを示唆しています。灰原が彼女から組織の気配を感じ取るなど、その正体は黒か白か、読者の考察を掻き立てる存在です。
脇田兼則
毛利探偵事務所の隣の寿司屋「いろは寿司」の板前。雪山山荘事件のラストで、安室透の前に突如現れ、「Time is money」というラムの口癖を発します。これにより、彼の正体が黒の組織No.2「ラム」である可能性が限りなく高まりました。片目を眼帯で覆ったその姿は、まさにラムの特徴と一致しており、物語の緊張感を一気に高めました。
シーン1: 脇田兼則、ラムの片鱗を見せる
雪山山荘事件の解決後、安室透(降谷零)が変装を解こうとした瞬間に現れた脇田兼則。彼が放った「時は金なり」の一言。これはもう、鳥肌モノでした。これまでラム候補として黒田兵衛、若狭留美、そして脇田兼則の3人が挙げられてきましたが、このシーンで脇田が一歩も二歩もリード。読者の間で繰り広げられていた考察合戦に、青山先生が投下した特大の爆弾です。この一言だけで、今後の安室と脇田の関係、そして黒の組織との戦いがどう進展していくのか、想像が止まらなくなりました。まさに神シーンです。
シーン2: 若狭留美の底知れぬ闇と力
牧場での事件、若狭先生の戦闘シーンは圧巻の一言。ドジな先生を演じながら、いざとなれば犯人を一瞬で無力化するそのギャップが恐ろしすぎます。そして何より重要なのが、彼女が落とした将棋の駒「角行」。これは、17年前に殺された羽田浩司のダイイングメッセージに関わる超重要アイテムです。彼女がなぜこれを持っているのか? 彼女は羽田浩司の味方だったのか、それとも敵だったのか? 灰原が彼女に組織の匂いを感じたことも含め、若狭留美というキャラクターの謎が極限まで深まったシーンと言えるでしょう。
シーン3: 清水寺の奇跡!新一と蘭、待望の再会
これぞファンが待ち望んだ光景!APTX4869の解毒薬で元の姿に戻った新一が、京都の清水寺で蘭と再会するシーンは、あまりにもエモーショナル。ロンドンでの告白以来、まともに会うこともできなかった二人が、ついに同じ時間を共有する。この瞬間のためにコナンを読み続けてきたと言っても過言ではありません。世良や園子の反応も最高で、束の間の平和なラブコメパートは、この後の事件への緊張感を高める最高のスパイスになっています。ここで一旦、本筋の緊張を忘れさせてくれる、まさにオアシスのような展開でした。
## ### ポイント1: 怒涛の伏線投下と本筋の加速
96巻の最大の魅力は、なんといっても黒の組織の核心に迫る展開です。これまで謎に包まれていたNo.2「ラム」の正体が、脇田兼則であるとほぼ確定的な形で示唆されました。同時に、若狭留美と羽田浩司事件の繋がりも明示され、物語の縦軸が一気に動き出した感覚は、長年のファンであればあるほど興奮を抑えきれません。
ポイント2: これ以上ない最高のラブコメ展開
シリアスな本筋とは対照的に、新一と蘭の修学旅行は、シリーズ屈指の甘酸っぱいラブコメパートです。小学生の姿では決して見られない、高校生・工藤新一としての蘭への想いや振る舞いは、ファンなら誰もがニヤニヤしてしまうはず。この緩急の付け方こそ、『名探偵コナン』がただのミステリー漫画ではない所以です。
ポイント3: 人気キャラクター夢の共演
雪山ではコナン、平次、安室、黒田。京都では新一、蘭、平次、和葉、園子、世良、紅葉、沖田と、まさにオールスターキャスト。それぞれのキャラクターが持つ魅力が絡み合い、物語に深みと華やかさを与えています。特に、東西の高校生探偵の共演や、恋のライバルたちの登場は、お祭り感があって最高に楽しいです。
## ## ### Q1: この作品は誰におすすめ?
A: 長年『名探偵コナン』を追いかけている全てのファンに絶対におすすめです。特に、黒の組織の謎や、新一と蘭の恋愛模様の進展を心待ちにしている方にとっては、必読の一冊と言えるでしょう。この巻を読まずして、今のコナンは語れません。
Q2: 原作と映像化の違いは?
A: 96巻に収録されているエピソードは、TVアニメでも放送されています。「牧場に堕ちた火種」は第941-942話「マリアちゃんをさがせ!」(後編で改題)、「紅の修学旅行」は第927-928話として、スペシャル放送されました。アニメでは声優陣の熱演や京都の美しい風景描写が加わり、また違った魅力を楽しめます。特に修学旅行編の華やかさはアニメでさらに増しています。
Q3: 続編はある?
A: もちろんです!この96巻は、修学旅行編の序章に過ぎません。続く97巻では、殺人事件の解決、そして新一と蘭の関係に歴史的な進展が訪れます。96巻を読んで興奮した方は、すぐにでも次巻を手に取ることを強くおすすめします。

記事内容は筆者個人の感想であり、作品の評価を保証するものではありません。
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