📝 この記事のポイント
- ガジェット好きが高じて、部屋が充電器やケーブルの山と化していた。
- スマートフォン、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ。
- それぞれの充電器がコンセントを占拠し、持ち運びのたびにどれを持っていくか迷う。
ガジェット好きが高じて、部屋が充電器やケーブルの山と化していた。スマートフォン、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ。それぞれの充電器がコンセントを占拠し、持ち運びのたびにどれを持っていくか迷う。そんな混沌とした充電環境に一石を投じる存在として、Anker PowerCore Fusion 5000 iPhoneが目に留まった。充電器とモバイルバッテリー、その両方を兼ね備えるというコンセプト。このハイブリッドな一台が、私のガジェットライフをどう変えるのか。期待と少しの不安を抱えながら、私はこの製品を手に取った。
Anker PowerCore Fusion 5000 iPhoneとは
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Anker PowerCore Fusion 5000は、充電器とモバイルバッテリーの機能を一体化した革新的な製品だ。コンセントに直接挿し込み、USB充電器として使える。同時に内蔵バッテリーも充電される仕組み。そして、そのままコンセントから抜けば、5000mAhのモバイルバッテリーとして持ち運べる。iPhoneを約1回フル充電できる容量。コンパクトなサイズ感は、手のひらにすっぽり収まる。旅行や出張、日常使いでの利便性を追求した設計。2017年の発売以来、その実用性から多くのユーザーに支持されてきたロングセラーモデルだ。
なぜ選んだか
私にとって、Anker PowerCore Fusion 5000 iPhoneを選ぶ理由は明確だった。部屋に溢れる充電関連のガジェットたち。壁のコンセントは常にタコ足配線状態。モバイルバッテリーはモバイルバッテリー、充電アダプターは充電アダプターと、別々に管理する煩わしさに疲れていた。新製品に目がない私は、次々と新しいガジェットを試す。しかし、結局使いこなせず「積みガジェット」と化すことも少なくない。無駄遣いだと自覚はしている。それでも、この一体型というコンセプトには抗えなかった。
一つの製品で二役をこなす。このシンプルさが、私の散らかったガジェット環境を整理するきっかけになるのではないか。そんな期待を抱いた。旅行や出張の際、アダプターとバッテリーをそれぞれ持ち歩く手間が省ける。荷物を少しでも減らしたい。特に、給料の3割をガジェットに費やす身としては、これ以上物を増やしたくはない。そんな矛盾した思いの中で、この製品は「これならありだ」と思わせる説得力を持っていた。
5週間使ってわかったこと
良い点1: 究極の携帯性と手軽さ
これ一つで、充電器とモバイルバッテリーの二役をこなす。出かける際に「充電器は持ったか?」「モバイルバッテリーは?」と確認する必要がなくなった。カバンに放り込んでおけば、いつでもどこでも充電できる安心感。旅行や出張での荷物が劇的に減った。スマートな持ち運びが実現した。
良い点2: 充電忘れの心配が激減
コンセントに挿しっぱなしで充電器として使っている間、本体のバッテリーも常に満充電状態になる。これにより、「モバイルバッテリーの充電を忘れていて使えない」という事態がなくなった。必要な時にいつでも、フル充電されたバッテリーを持ち出せる。これは想像以上に快適だった。
良い点3: iPhoneに最適な容量とサイズ感
5000mAhという容量は、iPhoneを約1回充電するのにちょうど良い。通勤中や外出先でバッテリーが心細くなった時、さっと充電できる。過剰な容量ではないため、本体も非常にコンパクト。ポケットや小さなバッグにも無理なく収まる。日常使いに最適なバランスだ。
気になる点1: 容量はあくまでiPhone1回分
5000mAhという容量は、iPhoneのモデルによっては1回フル充電がやっとだ。複数のデバイスを充電したい時や、iPhoneを複数回充電したい時には物足りなさを感じる。しかし、これは製品のコンセプト上、許容できる範囲だ。日常の「ちょっと足りない」を補うには十分。あくまで補助的な役割と割り切っている。
気になる点2: 高出力充電には対応しない
最新の急速充電規格(PDなど)には対応していない。そのため、充電速度は最新の充電器に比べると控えめだ。しかし、就寝中や移動中にゆっくり充電する分には全く問題ない。一体型という利便性が、この速度差を十分に補ってくれる。緊急時でなければ、特に不便は感じない。
スペック詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| バッテリー容量 | 5000mAh |
| 入力 | AC 100-240V ~ 0.5A 50-60Hz |
| 出力 (AC充電器として) | 5V = 2.1A (最大10.5W) |
| 出力 (モバイルバッテリーとして) | 5V = 2.1A (最大10.5W) |
| ポート数 | USB-A x 1 |
| サイズ | 約72 x 70 x 31mm |
| 重量 | 約187g |
| 機能 | モバイルバッテリー、USB充電器一体型 |
| 発売年 | 2017年 |
Anker PowerCore Fusion 5000は、手のひらサイズのコンパクトなボディに、5000mAhのバッテリーとUSB充電器の機能を凝縮している。入力は世界各国の電圧に対応し、海外旅行でも変換プラグがあれば利用可能だ。出力は最大2.1A。当時のiPhoneの充電には十分な速度だった。この一体型設計により、荷物の削減と充電の簡素化を同時に実現する。約187gという重量も、持ち運びを苦にしない。発売から年月が経っても、そのコンセプトの有用性は変わらない。
他製品との比較
Anker PowerCore Fusion 5000 iPhoneの最大の特徴は、モバイルバッテリーとUSB充電器を一体化した点にある。一般的な充電器やモバイルバッテリーと比較すると、そのユニークさが際立つ。
| 項目 | Anker PowerCore Fusion 5000 iPhone | 競合A (高容量モバイルバッテリー) | 競合B (高出力USB充電器) |
|---|---|---|---|
| 機能 | バッテリー + 充電器 | バッテリーのみ | 充電器のみ |
| 容量 | 5000mAh | 10000mAh以上 | なし |
| 出力 | 5V = 2.1A (最大10.5W) | PD対応 (最大30W以上) | PD対応 (最大60W以上) |
| サイズ | コンパクト | やや大きめ | コンパクト |
| 荷物 | これ一つで完結 | バッテリー + 充電器が必要 | 充電器のみ |
| 価格 | 中程度 | 容量による | 出力による |
高容量モバイルバッテリーは、10000mAhを超える大容量で、iPhoneを複数回充電できる。しかし、それ自体を充電するには別途USB充電器が必要だ。持ち運ぶ荷物は増える。充電速度も最新モデルは非常に速い。複数のデバイスを頻繁に充電する人には魅力的だろう。
一方、高出力USB充電器は、PD(Power Delivery)に対応し、スマートフォンからノートPCまで高速充電が可能だ。複数ポートを備えるモデルも多い。しかし、バッテリー機能はない。外出先でコンセントがない場所では使えない。自宅やオフィスでの定点利用には最適だ。
Anker PowerCore Fusion 5000 iPhoneは、これらの中間に位置するわけではない。むしろ、全く異なるコンセプトの製品だ。荷物を究極まで減らし、充電の煩わしさから解放される。容量や速度は控えめでも、その「一体型」という利便性が全てを凌駕する。ガジェット好きとして、この「一つで完結」するスマートさに惹かれた。
こんな人におすすめ
向いている人:
- 充電器とモバイルバッテリーを一つにまとめたい人。
- 旅行や出張で荷物を極力減らしたい人。
- 日中のiPhone充電が1回程度で済む人。
- モバイルバッテリーの充電忘れが多い人。
- コンセントのある場所とない場所を行き来する機会が多い人。
向いていない人:
- 複数のデバイスを同時に高速充電したい人。
- iPhoneを複数回フル充電できる大容量を求める人。
- 最新の急速充電規格(PDなど)が必須な人。
- ノートPCなど、高出力充電が必要なデバイスの充電を考えている人。
よくある質問
Q1: iPhone以外のスマートフォンも充電できますか?
A: はい、USB-Aポートを備えているため、iPhone以外のAndroidスマートフォンやその他のUSB充電対応デバイスも充電可能です。
Q2: コンセントに挿しながら、iPhoneと本体バッテリーを同時に充電できますか?
A: はい、可能です。コンセントに挿すと、まず接続されたデバイスを充電し、その後本体バッテリーの充電を開始します。パススルー機能です。
Q3: iPhoneをフル充電するのにかかる時間はどれくらいですか?
A: iPhoneのモデルやバッテリー残量によりますが、おおよそ1.5時間から2時間程度でフル充電が完了します。
Q4: 使用中や充電中に本体が熱くなることはありますか?
A: 使用中や充電中は、多少の発熱が見られることがあります。これは正常な範囲内の発熱であり、安全性には問題ありません。
Q5: 製品の寿命はどれくらいですか?
A: 内蔵バッテリーは消耗品ですが、Anker製品は高品質で知られています。一般的な使用であれば、数年間は快適に使い続けられるでしょう。
まとめ
Anker PowerCore Fusion 5000 iPhoneを5週間使ってみて、そのコンセプトの優秀さを改めて実感した。充電器とモバイルバッテリーを兼ねるこの一台は、私のガジェットライフに大きな変化をもたらした。煩雑だった充電環境が整理され、持ち運びも驚くほどスマートに。以前は「積みガジェット」になりがちだった私が、この製品は毎日手放せない存在となった。
容量や充電速度は最新のハイエンドモデルには及ばない。それでも、その利便性と「一つで完結」する手軽さは、他の追随を許さない。日々の充電ストレスを解消し、スマートなガジェットライフを送りたいと考えるなら、Anker PowerCore Fusion 5000 iPhoneは最高の選択肢の一つになるだろう。私の部屋の充電器の山は、少しだけ低くなった。

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