ハックティック レビュー|発売36時間で10,000個完売、パウダーまで1本完結の5役【5.6g・SPF29/PA+++・3色展開】

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📝 この記事のポイント

  • その瞬間、ベースメイクという日常の儀式が、静かに変わり始めた。
  • 5役が1本に凝縮された道具は、時間を削り、空間を整理し――筆者の朝に、新しい自由をもたらしたのである。
  • それは、日焼け止めから化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、そしてフェイスパウダーまで。

朝の化粧台で、スティックを手に取る。

その瞬間、ベースメイクという日常の儀式が、静かに変わり始めた。

5役が1本に凝縮された道具は、時間を削り、空間を整理し――筆者の朝に、新しい自由をもたらしたのである。それは、日焼け止めから化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、そしてフェイスパウダーまで。すべてを包含する、シンプルな解だった。

北の快適工房が2023年9月に世に送り出したこの製品は、36時間で10,000個が完売するという現象を巻き起こした。2026年1月の今、その理由を、筆者は理解している。

目次

必要性が、選択を導いた

ある朝、鏡の前で気づいた。

ベースメイクに費やす時間が、あまりにも長すぎると。日焼け止め、下地、ファンデーション、コンシーラー、パウダー――5つのステップを経て、ようやく肌が完成する。その工程に、疑問が芽生えた。

同時期、SNSで「時短コスメ」というワードが目立ち始めていた。2026年のコスメ市場では、オールインワンファンデーションが主流になりつつある。クッションファンデーションやBBクリームが人気を集める中、スティックタイプという選択肢があることを知った。

候補はいくつかあった。アネッサのオールインワン ビューティーパクトは、紫外線防御力が高い。ポール & ジョー ボーテのクッションコンパクトは、美容成分90%配合という魅力がある。

だが筆者が求めていたのは、「パウダーまで完結する」という機能だった。

そして、北の快適工房『ハックティック』の製品ページに辿り着く。SPF29・PA+++の紫外線防御。5.6gで約2ヶ月分という容量。バームがとろけて肌になじむと表面はパウダリー質感に変化する――その説明が、決断を後押しした

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5.6gという小ささと、機能の充実

箱を開けた時、最初に感じたのは「小さい」という印象だった。

手のひらに収まるサイズ。リップスティックを少し太くしたような形状。実測で高さ約8cm、直径約2.5cm。「本当にこれで2ヶ月持つのか」という疑問が頭をよぎる。

しかし、その不安は数日で消えた。

1回の使用量が極めて少ないのである。顔全体に伸ばすのに必要なのは、スティックを2〜3mm繰り出した量で十分。レビューで「容量が少ない」という声があったのも理解できる――だが、それは使用前の印象に過ぎない。

付属のしずく型スポンジが、想像以上に秀逸だった。

このスポンジ、持ち運びには確かにかさばる。だが、ファンデーションをムラなく肌に馴染ませる能力は高い。指でも伸ばせるが、スポンジを使うことで、より自然な仕上がりになる。

バームがパウダーに変わる、その瞬間

使用して驚いたのは、テクスチャーの変化だった。

肌に塗った直後はバーム状。とろりとした質感が、スーッと広がる。だが30秒ほど経つと――表面がサラサラとしたパウダリー質感に変わるのである。

これが、「三段変化テクスチャー」という独自技術の正体だ。

独自製法のシンクロフィットWAXが瞬時に凸凹を補正してフラットにカバーする。その結果、フェイスパウダーを重ねる必要がない。この1本で、セミマット肌が完成する。

朝の時短効果は、予想以上だった。

従来のルーティンでは、ベースメイクに約10分かかっていた。ハックティックを使い始めてからは、約3分で完了する。7分の時間が、朝の余裕へと変わった。

13時間の持続力と、その限界

出勤前にメイクを完成させ、夕方まで過ごす。

13時間の化粧持ちという公式データは、筆者の場合、おおむね正確だった。朝7時に塗って、夕方6時頃まで――崩れは最小限に抑えられている。

特に優秀だったのが、マスクへのつきにくさである。

2026年1月現在、マスクを着用する機会は減ったが、電車内や病院ではまだ使用している。ハックティックは、マスクにほとんど色移りしない。これは、表面がパウダリー化するという特性のおかげだろう。

ただし、完璧な道具など、存在しない。

カバー力という名の、トレードオフ

弱点は2つある。

1つ目は、カバー力の限界だ。

薄づきで自然な仕上がり――それは長所でもあり、短所でもある。レビューにあった通り、「薄付きでカバー力はあまり無し」という指摘は正しい。濃いシミや深いクマは、完全には隠れない。

筆者の場合、気になる部分には重ね塗りをしている。それでも足りない時は、別途コンシーラーを使う。5役をすべて完璧にこなすのではなく、「80点の仕上がりを素早く実現する道具」として捉えれば、その価値は十分にある。

2つ目は、乾燥肌との相性だ。

「乾燥肌なので保湿をしっかりしないと浮きます」というレビューがあった。筆者も、冬場は特に保湿を重視している。化粧水と乳液をしっかり馴染ませてから使用すれば、問題は起きない。

だが、その一手間を省くと――カサつきが目立つ。

これは許容できる範囲だった。事前の保湿さえ怠らなければ、1日中快適に過ごせる。むしろ、この製品は「スキンケアを丁寧に行う習慣」を、筆者に取り戻させてくれたのである。

他の選択肢と、その違い

スティックファンデーション市場には、他にも優れた製品がある。

キャンメイクのクリーミーファンデーションスティックは、プチプラで手に入る。セルヴォークやTV&MOVIEといったデパコスブランドも、スティック型を展開している。

それらと比較して、ハックティックの独自性は何か。

答えは明確だ――「パウダーまで完結する」という機能である。他の多くのスティックファンデは、最後にフェイスパウダーが必要になる。だがハックティックは、それを不要にする。

クッションファンデーションと比較すれば、持ち運びやすさで勝る。液漏れの心配がなく、コンパクトで、かつ手が汚れない。

オールインワンBBクリームと比較すれば、仕上がりの質感で差がある。BBクリームは保湿重視でツヤが出やすいが、ハックティックはセミマット。好みが分かれるポイントだ。

つまり――この製品が合うのは、「時短」と「セミマット仕上がり」を求める人である。

逆に、高いカバー力を求める人や、ツヤ肌を好む人には、別の選択肢が適しているだろう。

色選びという、小さな冒険

ハックティックは3色展開だ。

ライト、ナチュラル、オークル。筆者は「ナチュラル」を選んだ。標準的な肌色の筆者には、ちょうど良い色味だった。

興味深いのは、カラー交換制度があることだ。初めての注文で商品到着後10日以内なら、カラー交換を承るという。色選びに失敗するリスクを、メーカー側が軽減している。

新しい朝の風景

今、ハックティックは洗面台の定位置にある。

朝、顔を洗い、化粧水と乳液を塗る。そして、このスティックを手に取る――それだけで、ベースメイクが完了する。

選択は正しかったという確信が、今ここにある。

5つの化粧品が占めていたスペースは、今は空いている。メイクポーチも軽くなった。そして何より、朝の7分という時間が――新しい可能性へと変わった。

完璧な道具ではない。だが、筆者にとっては、十分に価値ある1本である。


商品情報

北の快適工房『ハックティック』ファンデーション スティックファンデーション / 5.6g(約2ヶ月分) / SPF29・PA+++ / 全3色(ライト・ナチュラル・オークル) / ¥4,731(税込)

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※この記事は2026年1月時点の使用体験に基づく記録である。

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