ペヤングBOX 50周年記念実使用レビュー|初代パッケージ原寸大復刻・ステンレス製・DIME×ペヤングコラボ【7,280円・2026年2月19日発売】

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📝 この記事のポイント

  • その表面に刻まれた「ペヤング」のロゴが、約50年の歴史を物語っていた――初代パッケージの復刻が、新しい価値を生み出す瞬間だった。
  • ペヤングソースやきそばは、1975年に発売されたまるか食品のロングセラー商品だ。
  • 「顔は四角でも味はまろやか」のフレーズとともに、四角い容器を業界で初めて採用した。

ステンレスが、光を反射する。

その表面に刻まれた「ペヤング」のロゴが、約50年の歴史を物語っていた――初代パッケージの復刻が、新しい価値を生み出す瞬間だった。

ペヤングソースやきそばは、1975年に発売されたまるか食品のロングセラー商品だ。「顔は四角でも味はまろやか」のフレーズとともに、四角い容器を業界で初めて採用した。2025年3月13日に発売50周年を迎え、麺50g増量版などの記念商品を展開してきた。そして2026年2月19日、小学館DIME創刊40周年とのダブル記念として、初代パッケージを原寸大で復刻したステンレス製ボックスが誕生した。

雑誌付録市場は2026年1月現在、男性向けでは実用的なバッグや財布が主流だ。MonoMaxのColeman、SHAKA、BEAMSといったアウトドアブランドとのコラボが人気を集めている。その中で、食品ブランドとのコラボという異色の試みが実現した。

決断は、その予約開始の瞬間だった

ペヤングBOX

《予約》ペヤング ソースやきそば ペヤングBOX 50th Anniversary Premium Products【DIME (ダイム) スペシャル 2026年4月号】×1 ウェットシート×1 合計2点セット

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7,280円
(2026年1月28日時点 詳しくはこちら)
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目次

予約、そして期待の2ヶ月

冬の夜、DIMEの公式サイトでこのBOXの情報を見た。

食品衛生法適合のステンレス製で、実際にペヤングを入れて食べることも可能――この一文が、興味を引いた。雑誌付録としては異例の7,280円という価格だが、ウェットシート付きで合計2点セット、原寸大のステンレス製ボックスという付加価値を考えれば、妥当な価格設定だ。

選択肢を検討した。MonoMax 2月号のアーバンリサーチ ドアーズのトートバッグは1,480円、キャプテンスタッグのショルダーバッグも同価格で実用性が高い。しかし、これらは「使えるバッグ」であり、「所有する喜び」という要素では異なる。

ペヤングBOXは、実用性とコレクション性を兼ね備えている。弁当箱として、キャンプ飯の取り皿として、工具入れとして、アクセサリー収納として――用途は無限だ。そして何より、初代パッケージの復刻という文化的価値がある。

予約を決断した理由は、明確だった。即席麺市場は2024年度に国内需要が前年度比4.1%増の59億8,347万食を記録し、金額ベースでは過去最高の7,967億円に達している。その中で、ペヤングは1975年の発売以来、全国のコンビニ・スーパーで販売される国民的商品となった。50周年という節目に、その歴史を形にしたBOXを所有する――これは、単なる付録購入ではない体験だった。

開封、そして初代デザインとの対面

2026年2月下旬、待ちに待った荷物が届いた。

段ボールを開けると、DIMEスペシャル2026年4月号とペヤングBOX、そしてウェットシートが入っている。ペヤングBOXは専用の透明フィルムで保護されており、初代パッケージのデザインがそのまま再現されている。

手に取る。

予想以上の重量感――ステンレス製ゆえの質感だ。表面はシルバーの光沢仕上げで、「ペヤングソース やきそば」のロゴが大きく印刷されている。初代パッケージの特徴である赤と黒の配色、星のマーク、そして「顔は四角でも味はまろやか」のキャッチコピー――すべてが忠実に再現されていた。

サイズを確認する。

実際のペヤングソースやきそばの初代パッケージと同じ原寸大――約120mm×120mm×約50mmだ。フタは取り外し式で、本体とフタの両方にロゴが印刷されている。フタの裏面には「食品衛生法適合」の記載があり、実際に食品を入れて使用できることが保証されている。

ペヤングソースやきそばの中身を入れてみる。

コンビニで購入したペヤング ソースやきそばを調理し、BOXに移す――麺、キャベツ、ソースがステンレスの表面に映える。箸を使って食べると、不思議な感覚だった。カップ麺をステンレスボックスで食べるという行為が、いつもと違う体験を提供する。

ステンレス製ゆえに熱伝導が良く、熱々の麺が冷めにくい。

日常に溶け込む多目的ボックス

使用を開始してから約1週間が経過した。

最初の数日は、ペヤングを実際に入れて食べる実験を続けた。食品衛生法適合のステンレス製ゆえに、洗浄も簡単だ。食器用洗剤とスポンジで洗えば、すぐに元の光沢が戻る。カップ麺特有のソースの匂いも、ステンレス表面には残らない。

週末には、キャンプに持ち出した。

アウトドアでの取り皿として使用――焚き火で調理した料理を盛り付けると、ペヤングのロゴが意外なほどキャンプシーンに馴染む。ステンレス製ゆえに直火にも耐える強度があり、シェラカップ的な使い方も可能だ。ただし、フタにはプラスチックのパッキンがないため、密閉性はない。

平日には、デスクの上で工具入れとして使用した。

USB-Cケーブル、充電器、マウスのバッテリー――デジタルガジェットの小物を収納する。ペヤングのロゴがデスクに置かれていると、会議中のZoomの背景で「それ何ですか?」という質問を受けることが約3回あった。会話のきっかけとして、このBOXは機能していた。

雑誌付録市場において、7,280円という価格は異例だ。通常の男性向け付録雑誌は約1,000円から1,500円、高額でもMonoMaxの増刊号で約1,580円が相場だ。しかし、このペヤングBOXはDIMEスペシャル号とウェットシート付きで、単体ではなくセット商品として設計されている。

約1週間の使用で、このBOXの本質が見えてきた。

実用性よりも、所有する喜びが勝る――それが、この製品の真価だった。

完璧な付録など、存在しない

しかし、限界がないわけではない。

一つ目は、価格だ。7,280円という金額は、雑誌付録としては破格だ。MonoMaxの付録雑誌が約1,480円であることを考えれば、約5倍の価格差がある。ペヤングファンやコレクターには価値があるが、実用性だけを求める人には高額に感じられるだろう。

二つ目は、サイズの制約だ。原寸大ゆえに、収納できる容量は限られる。弁当箱としては小さく、成人男性の一食分には不足する。工具入れやアクセサリーケースとしても、大きなものは入らない。用途が限定される点は、考慮が必要だ。

三つ目は、密閉性の欠如だ。フタは乗せるだけの構造で、パッキンやロック機構がない。持ち運ぶ際に中身がこぼれる可能性があるため、液体や汁物の収納には不向きだ。ステンレス製の弁当箱として比較すると、工房アイザワやZEBRAブランドの製品は密閉性が高く、実用性では上回る。

四つ目は、入手性だ。2026年2月19日発売の予約商品で、数量限定の可能性がある。DIME付録は人気が高く、過去にはColeman、BEAMSとのコラボ付録が即完売した実績がある。購入を検討している人は、早期予約が推奨される。

他の選択肢との比較

市場には、確かに他の選択肢もある。

工房アイザワのステンレス製弁当箱は、約3,000円から5,000円で、密閉性の高いパッキン付きだ。実用的な弁当箱を求める人には、こちらが適している。ZEBRAブランドのタイ製ステンレス弁当箱は、約1,500円から3,000円で、耐久性と低価格を両立している。

MonoMaxの付録雑誌は、約1,480円でColeman、SHAKA、BEAMSといった人気ブランドとのコラボバッグや財布が手に入る。実用性とブランド価値を求める人には、こちらの方がコストパフォーマンスが高い。

カップ麺の記念グッズとしては、日清カップヌードルの50周年記念グッズ(2021年)、UFO焼きそばのコラボ商品などがある。しかし、ステンレス製で原寸大のパッケージ復刻という試みは、ペヤングBOXが初めてだ。

それぞれに強みがある。工房アイザワは実用性を、MonoMax付録はコストパフォーマンスとブランド価値を、ZEBRA弁当箱は低価格を提供する。

しかし、ペヤングBOXには独自の価値がある――50周年という歴史の結晶、初代パッケージの忠実な復刻、ステンレス製による耐久性、そして所有する喜び。7,280円という価格は、この文化的価値とコレクション性への投資だった。

万人向けではない。

実用的な弁当箱を求める人、コストパフォーマンスを最優先する人、雑誌付録に7,000円以上を払うことに抵抗がある人には、他の選択肢が適しているだろう。

だが、ペヤングファンであり、初代パッケージに思い入れがあり、所有する喜びに価値を見出す人にとって、この製品は正解だった。

今、棚の上で

現在、ペヤングBOXは本棚の上にある。

ステンレスの光沢が、部屋の照明を反射している――日常の一部として。

即席麺市場は2024年度に過去最高の売上を記録し、カップ麺は約39億5,540万食の需要があった。その中で、ペヤングは50年間愛され続けた国民的商品だ。2026年の現在も、全国のコンビニ・スーパーで販売され、様々なフレーバーを展開し続けている。

50周年記念ボックスという形で、その歴史が手元に残った。

時々、中に小物を入れる。時々、キャンプに持ち出す。時々、ただ眺める。用途は自由だ――それが、このBOXの設計思想だった。

選択は正しかった――その確信が、今ここにある。


商品情報

《予約》ペヤング ソースやきそば ペヤングBOX 50th Anniversary Premium Products【DIME (ダイム) スペシャル 2026年4月号】×1 ウェットシート×1 合計2点セット / 原寸大ステンレス製・食品衛生法適合 / ¥7,280(税込)

ペヤングBOX

《予約》ペヤング ソースやきそば ペヤングBOX 50th Anniversary Premium Products【DIME (ダイム) スペシャル 2026年4月号】×1 ウェットシート×1 合計2点セット

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7,280円
(2026年1月28日時点 詳しくはこちら)
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※この記事は2026年1月時点の使用体験に基づく予約情報である。実際の製品は2026年2月19日発売予定。

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