『また、どうせ私なんて…』って言ってた私が、今ではちょっと図太くなれた話

📝 この記事のポイント

  • 「どうせ私なんて、やっても無駄だし…」「私だけ、いつもこうなんだ…」そうやって、心の中でネガティブな言葉を繰り返すのが、数ヶ月前の私の日常でした。
  • 仕事でちょっとしたミスが続けば自分を責めまくり、友達との他愛ない会話でも「私が何か変なこと言っちゃったかな?」と後から何度も反芻しては落ち込む。
  • SNSを開けば、同世代のキラキラした活躍が目に飛び込んできて、「それに比べて私は…」と、ますます自己嫌悪の渦に深く沈んでいくばかりでした。

「どうせ私なんて、やっても無駄だし…」「私だけ、いつもこうなんだ…」そうやって、心の中でネガティブな言葉を繰り返すのが、数ヶ月前の私の日常でした。仕事でちょっとしたミスが続けば自分を責めまくり、友達との他愛ない会話でも「私が何か変なこと言っちゃったかな?」と後から何度も反芻しては落ち込む。SNSを開けば、同世代のキラキラした活躍が目に飛び込んできて、「それに比べて私は…」と、ますます自己嫌悪の渦に深く沈んでいくばかりでした。出口の見えないトンネルを一人で歩いているような、そんな息苦しさを感じていたんです。なんとかこの状況を変えたい、でもどうすればいいのか分からない。そんな八方塞がりの時に、書店でたまたま手に取った一冊が、私の心を少しずつ変えていくきっかけになりました。それが『反応しない練習』という本との出会いでした。

目次

最初の印象

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また、どうせ私なんて…

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正直に言うと、最初に本を手に取った時は「仏教の教えがベースって、なんだか難しそう…」というのが第一印象でした。ちょっと構えてしまったんですよね。でも、タイトルにある「あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な『考え方』」というフレーズが、当時の私には希望の光のように思えて、藁にもすがる思いで購入してみることにしました。読み始めてみると、その心配はすぐに消え去りました。著者の草薙龍瞬さんは、本当に分かりやすい言葉を選んでくれていて、難しい専門用語はほとんど出てきません。まるで、目の前で自分の悩みを優しく聞いてくれているかのように、現代人が抱えがちな問題に寄り添いながら、具体的なアドバイスをくれるんです。「あれ?これなら私にも理解できるかも!」と、意外な発見がありました。

実際に使ってみて

この本で一番心に響いたのは、「反応しない」という考え方でした。私たちは日々の出来事に対して、無意識のうちに感情的に反応してしまいがちですよね。例えば、上司に少し注意されただけで「私って本当にダメな人間だ…」と落ち込んだり、SNSでちょっとした批判的なコメントを見ただけで「なんで私ばっかり…」と傷ついたり。でも、草薙さんは、その感情的な反応が必ずしも真実ではないと教えてくれました。私たちの感情は、過去の経験や思い込みに左右されて歪められていることがあるから、まずは感情に振り回されずに、客観的に物事を捉えることが大事なんだ、と。

特に私が実践して役立ったのが、「悩みを分解する」という方法です。例えば、「仕事でミスが多い」という漠然とした悩みを抱えていると、それだけで心が重くなっていました。でも、この悩みを細かく分解してみると、

  • 原因: 集中力が続かない、必要な知識が足りていない、経験不足
  • 対策: 作業前に深呼吸して気持ちを落ち着ける、関連する資料を読み込む、経験豊富な先輩にアドバイスをもらう

こんな風に、具体的に「何に」「どう対処すればいいか」が見えてくるんです。漠然とした不安が、具体的なタスクに変わることで、驚くほど心が軽くなりました。

良かったところ

『反応しない練習』を読み、実際に日々の生活に取り入れてみて、本当に良かったと感じる点がいくつかあります。

  • SNSとの付き合い方がすごく楽になった

以前は、他人の投稿を見ては自分と比べて落ち込んでばかりだったのが、「これはあくまで相手の一面に過ぎないんだ」と冷静に捉えられるようになりました。批判的なコメントを見ても、以前ほど感情的に反応せず、「この人は何か伝えたいことがあるんだな」と受け流せるように。

  • 漠然とした不安の正体がわかるようになった

「悩みを分解する」という練習のおかげで、頭の中をぐるぐる巡っていた漠然とした不安が、具体的に「これとこれが原因で、こうすれば解決できるかも」と明確になりました。そうすると、不安に押しつぶされるのではなく、「よし、じゃあこれをやってみよう」と前向きに行動できるようになります。

  • 自分を責める時間が減った

ネガティブな感情が湧き上がっても、すぐにそれに「反応」するのではなく、一度立ち止まって「これは本当にそうかな?」と考える癖がつきました。完璧主義だった私にとって、自分を許す練習にもなっています。完璧じゃなくても大丈夫、と少しずつ思えるようになりました。

気になったところ

もちろん、この本を読んで全てが完璧になったわけではありません。いくつか気になった点もあります。

  • 実践には時間と意識的な努力が必要

「反応しない」という状態は、習慣として身につくまで時間がかかります。最初はついつい感情に流されてしまうことも多くて、「あー、またやっちゃった」と思うこともありました。毎日意識的に練習を続ける根気強さが求められます。

  • 全ての悩みがすぐに解決するわけではない

この本は「考え方」を変える手助けをしてくれますが、具体的な問題そのものを解決してくれるわけではありません。例えば、人間関係の複雑な問題は、本を読んだだけで一瞬で解決するわけではなく、そこからどう行動していくかは自分次第、という側面もあります。

どんな人に向いてる?

この本は、以下のような人に特にオススメだと感じています。

  • 日常的にストレスを感じていて、心の重荷を軽くしたい人
  • 人間関係で悩むことが多く、他人との距離感で苦労している人
  • ついつい物事を深く考えすぎて、疲れ切ってしまう人
  • 自己肯定感が低く、自分を責めがちな人
  • 宗教的な要素はほとんどないので、誰でも気軽に読めると思います。

使い続けて数週間の今

『反応しない練習』を読んでから数週間が経ちましたが、私の生活は確実に良い方向に変わってきています。もちろん、今でも落ち込んだり、イライラしたりすることはあります。感情が完全に消え去るわけではありません。でも、以前のようにその感情にどっぷり浸かって、自分を責め続けることはなくなりました。ネガティブな感情が湧いてきても、「あ、今、私、これに反応しそうになってるな」と客観的に気づけるようになったんです。そして、一歩引いて状況を見つめ直すことができるようになりました。これは本当に大きな変化です。心が軽くなっただけでなく、少しだけ「図太くなった」というか、しなやかに物事を受け止められるようになった気がします。

まとめ

「また、どうせ私なんて…」と口癖のように呟いていた、数ヶ月前の私。そんなネガティブな思考のスパイラルから抜け出すために出会ったのが、『反応しない練習』でした。この本は、私たちの心を重くする感情的な反応から自由になるための、実践的で具体的なヒントをたくさん与えてくれます。もしあなたが、今の状況に生きづらさを感じていたり、些細なことで心が揺れ動いてしまうことに疲れているなら、ぜひ一度、この本を手に取ってみてください。きっと、あなたの心を軽くして、もっと生きやすくするヒントが見つかるはずです。私もこれからも、この「練習」を続けて、もっとしなやかな心を育てていきたいと思っています。

また、どうせ私なんて…

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