【超完全解説】呪術廻戦 死滅回游とは?ルール・目的・参加者を徹底的に深掘り ―――誰でもわかる決定版

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📝 この記事のポイント

  • 「ルールが難しすぎて意味不明」「誰がどこで何をしているのかわからない」 そんな声が溢れる呪術廻戦・死滅回游編。
  • 本記事では、死滅回游のすべてをゼロから、徹底的に、誰にでもわかるように解説する。
  • ルール、目的、参加者、コロニー、ポイント、ルール追加――すべてだ。

「ルールが難しすぎて意味不明」「誰がどこで何をしているのかわからない」

そんな声が溢れる呪術廻戦・死滅回游編。だが安心してほしい。

本記事では、死滅回游のすべてをゼロから、徹底的に、誰にでもわかるように解説する。ルール、目的、参加者、コロニー、ポイント、ルール追加――すべてだ。

この記事を読めば、死滅回游の全貌が完璧に理解できる。そして呪術廻戦第3期を、何倍も楽しめる。

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目次

死滅回游とは ―――史上最悪のデスゲーム

一言で言えば

羂索が仕掛けた、呪術師同士の強制参加型殺し合いゲーム。

日本全国10箇所に設置された結界(コロニー)内で、1000人を超える泳者(プレイヤー)が殺し合う。参加拒否は死。ポイントを19日間獲得しなくても死。逃げ場はない。

名前の由来

死滅回遊魚(しめつかいゆうぎょ)から来ている。

死滅回遊魚とは

海流に乗って本来の生息地ではない冷たい海へ流されてきた熱帯・亜熱帯の魚のこと。水温が下がると、ほとんどが子孫を残すこともなく死んでしまうことから「死滅」と表現される。

本来いるべきでない場所に集められ、死ぬまで泳ぎ続ける。そして死滅する。

死滅回游の参加者も同じだ。コロニーという異常な環境に置かれ、殺し合いを強いられ、そして死んでいく。


羂索の目的 ―――なぜ死滅回游を始めたのか

最終目標:人類と天元の同化

羂索の真の目的は「日本全土を対象とした人類への進化の強制」。

具体的には、天元と日本人全員を同化させることだ。

なぜ同化させるのか

羂索は1000年以上、人間の呪力の可能性を探求してきた。

自分で呪胎九相図(脹相たち)のような存在を生み出したが、それでも納得できなかった。「自分から生まれるモノは自分の可能性の域を出ない」と。

だから羂索は自分の手から離れた混沌を作り出すことで、人間の可能性を試そうとしている。それが死滅回游だ。

天元との同化の問題点

天元は不死の呪術師だが、500年ごとに星漿体と同化しないと老化が進む。

12年前、天内理子という星漿体との同化が予定されていた。だが伏黒甚爾に殺され、同化は失敗。

その結果、天元は急速に老化し、呪霊に近い存在になってしまった。今や天元は天地そのものであり、至る所に天元の魂がある。

この状態の天元と人類を同化させれば、人間は術師という壁を越えて「新しい存在」になれる――羂索はそう考えている。

死滅回游は同化の「慣らし運転」

だが問題がある。今すぐ同化させても、成功率が低いのだ。

だから羂索は死滅回游で日本中の人間に呪力を馴染ませ、同化の成功率を上げる必要がある。

結界内で術師たちが戦闘し、大量の呪力を発生させる。その呪力に満たされることで、人々は呪力への耐性を獲得していく。

これが死滅回游の真の目的だ。

天元によれば、この準備には約2ヶ月かかるとされている。


死滅回游の総則(ルール) ―――完全解説

死滅回游には14の総則(ルール)がある。最初は8つだったが、プレイヤーたちがルールを追加していった。

以下、すべてのルールを誰でもわかるように解説する。

ルール1:泳者は術式覚醒後19日以内に任意の結界にて死滅回游への参加を宣誓しなければならない

簡単に言うと:術式に目覚めたら、19日以内にコロニーに入って「参加します」と宣言しなければならない。

羂索にマーキングされた1000人の非術師は、渋谷事変の翌日(2018年11月1日)に術式に目覚めた。つまり彼らは11月20日までに参加宣誓しなければならない。

ルール2:前項に違反した泳者からは術式を剥奪する

簡単に言うと:19日以内に参加宣誓しなかったら、術式を奪われる。

そして術式の剥奪=死だと、天元と家入硝子は推測している。

脳に強制的に何らかの作用を及ぼし、術式を剥奪する。その結果、死に至る。

つまり参加拒否=死刑だ。

ルール3:非泳者は結界に侵入した時点で泳者となり死滅回游への参加を宣誓したものと見做す

簡単に言うと:コロニーに入った瞬間、自動的にプレイヤーになる。

虎杖や伏黒のように、後から参加する術師も同じ。コロニーに入れば、即プレイヤーだ。

ルール4:泳者は他泳者の生命を絶つことで点を得る

簡単に言うと:他のプレイヤーを殺せばポイントがもらえる。

これが死滅回游の核心。殺し合いでポイントを稼ぐゲームだ。

ルール5:点とは管理者によって泳者の生命に懸けられた価値を指し 原則術師5点、非術師1点とする

簡単に言うと:術師を殺せば5点、一般人を殺せば1点。

なぜ術師の方が高得点なのか

術師同士の殺し合いを促進するため。非術師を狙うより、術師を狙った方が効率的にポイントが稼げる仕組みになっている。

ルール6:泳者は他泳者の生命を絶つことで得た100点を利用し管理者と「ルールの追加」を交渉することができる

簡単に言うと:100ポイント貯めたら、ルールを1つ追加できる。

これが死滅回游攻略の鍵だ。虎杖たちは100ポイントを集めて、自分たちに有利なルールを追加しようとする。

ルール7:管理者は死滅回游の永続に著しく障る場合を除き前項によるルール追加を認めなければならない

簡単に言うと:「ゲームを終わらせるルール」以外なら、だいたい認められる。

なぜこんなルールがあるのか

羂索は死滅回游という大規模な儀式を成立させるために、自分自身にも「縛り」を課している。一方的に不利なルールを強制する以上、プレイヤーにも有利な条件を与えなければ、呪術的にバランスが取れない。だからルール追加という仕組みが必要だった。

天元によれば「すでに泳者にここまでの総則を強いているんだ、呪術的にこれ以上羂索に利益が偏ることはない」とのこと。つまりある程度公平な判断が見込める。

ルール8:参加または点取得後 十九日以内に得点の変動が見られない場合 その泳者からは術式を剥奪する

簡単に言うと:19日間ポイントが増えなかったら、術式を剥奪される(=死ぬ)。

これが最も残酷なルールだ。

参加したら最後、19日以内に誰かを殺さなければならない。そして19日後にまた誰かを殺さなければならない。永遠に殺し続けなければ、死ぬ。

ゴールのないデスゲーム。それが死滅回游だ。

ただし、ルール10によってこの問題は解決された(後述)。

ルール9:泳者は他泳者の情報ー”名前” “得点” “ルール追加回数” “滞留結界”ーを参照できる

簡単に言うと:他のプレイヤーの名前、点数、どこにいるかが見られる。

このルールを追加したのは鹿紫雲一。

理由は「弱者との戦闘に飽きたから、強い術師を探すため」。

だが呪術高専側もこのルールを利用し、100点保持者を探し出すことができるようになった。

ルール10:泳者は他泳者に任意の得点を譲渡することができる

簡単に言うと:ポイントを他人にあげられる。

このルールを追加したのは虎杖悠仁。

これは革命的なルールだった。

ルール8では「19日以内に得点の変動がないと術式剥奪」とされていた。だがルール10により、1点を回し続ければ、誰も殺さずに術式剥奪を回避できる。

殺し合いをせずに生き延びる道が開かれたのだ。

ルール11:泳者は身代わりとして新規泳者を結界外から招き100点を消費することで死滅回游から離脱できる

簡単に言うと:100ポイント払って誰かを身代わりにすれば、ゲームから抜けられる。

このルールを追加したのは日車寛見。

伏黒恵の目的は、義姉・津美紀を死滅回游から離脱させることだった。このルールがあれば、津美紀を救える――はずだった。

だが津美紀の中身は万(よろず)という過去の術師に乗っ取られており、事態はより複雑になる。

ルール12:泳者は結界を自由に出入りすることができる

簡単に言うと:コロニーから出ることも入ることも自由。

元々、コロニーに閉じ込める明確なルールはなかった。だがこのルールで明確化された。

なぜ羂索はコロニーから出ることを禁止しなかったのか

天元の考察によれば、「泳者を閉じ込めるには、泳者が自ら望んで入ったという前提が重要」だから。

強制的に参加させる以上、自由に出入りできないと呪術的にバランスが取れない。

また、「非術師を狙うために結界から出る」という明確な目的を与え、死滅回游を活性化させる狙いもあると天元は推測している。

ルール13:死滅回游への参加を現時点2018年11月18日21時9分をもって打ち切る

簡単に言うと:2018年11月18日21時9分以降は、新規参加者を受け付けない。

これで参加者は確定した。

ルール14:夏油傑 伏黒恵 氷見汐梨を除く全泳者の死亡をもって死滅回游を終了する

簡単に言うと:夏油(羂索)、伏黒恵、氷見汐梨(天使)以外の全員が死んだら、ゲーム終了。

これが死滅回游の終了条件だ。

羂索自身も「縛り」として、この終了条件を設定した。永続するゲームを終わらせる無理難題を自分に課すことで、死滅回游という理不尽な儀式を成立させた。


結界(コロニー) ―――10の戦場

死滅回游が行われる会場を結界(コロニー)と呼ぶ。

日本全国に10箇所存在する。

コロニーの場所一覧

番号場所詳細
1青森詳細不明
2岩手詳細不明
3宮城(仙台)仙台藩刑場跡を中心とした半径約5km
4東京第1伝馬町牢屋敷跡周辺
5東京第2豊洲市場周辺
6愛知詳細不明
7京都詳細不明
8大阪詳細不明
9広島詳細不明
10鹿児島(桜島)桜島周辺

コロニーの特徴

(1) 呪術的パワースポットが選ばれている

仙台の結界中心は仙台藩刑場跡。江戸時代に7000人以上の罪人が処刑された場所だ。

東京第1の結界は伝馬町牢屋敷跡。江戸時代の囚人収容所で、劣悪な環境だった。

これらは人々の負の感情が集まりやすい土地。呪霊が生まれやすく、呪力が満ちやすい場所だ。

(2) 結界内は円柱状

コロニーは円柱状の結界で、内部は外から見えない。

(3) 電波が遮断される

結界内では携帯電話が使えない。他のコロニーや結界外と連絡が取れない。

呪術高専は伝達役を立てるアナログな方法で情報共有している。

(4) 侵入すると9つの地点にランダム転送

コロニーに入ると、設定された9つの侵入地点のどこかにランダムで転送される。

そして落下する。

(5) 初心者(ビギナー)狩りが待ち構えている

侵入地点には、初心者狩りのプレイヤーが待ち構えている。

落下して動揺している隙を狙い、新規参加者を殺してポイントを稼ぐ。

何が起きているのかわからない状態で襲われる。戦闘経験がないと、即死だ。

(6) 転送を回避する方法がある

実は、コガネの問いかけに応答しなければ転送されずに済む、というバグのような機能が意図的に仕掛けられていた。

これを知っていれば、初心者狩りを避けられる。


コガネ ―――管理者への窓口

各プレイヤーに1体ずつ憑く式神、それがコガネだ。

コガネの役割

・ルールの説明 ・他のプレイヤーの情報開示 ・ルール追加の受付 ・管理者への窓口

管理者とは誰か

管理者=羂索ではない。

管理者とは、死滅回游のプログラムそのものだ。

羂索は死滅回游を作ったが、「縛り」として自分を管理者に据えないことを選んだ。

コガネは管理者への窓口であり、正確には管理者ではなく「窓口」だ。


泳者(プレイヤー) ―――参加者の種類

死滅回游の参加者を泳者(プレイヤー)と呼ぶ。

泳者には大きく分けて3種類いる。

(1) 羂索にマーキングされた1000人の非術師

渋谷事変で羂索が真人の「無為転変」を使い、1000人以上の一般人を術師に変えた。

彼らは2種類に分けられる。

① 虎杖悠仁のように呪物を取り込ませた者

器としての強度を手に入れた。時間が経てば術式に覚醒する可能性がある。

② 吉野順平のように術式を所持していながら脳の構造が非術師の者

脳が術師の形に整えられ、術式を発揮できるようになった。

羂索曰く「千人の虎杖悠仁が悪意を持って放たれた」。

(2) 過去の術師(受肉タイプ)

羂索が過去の強力な術師を呪物として保存し、一般人の体に受肉させた。

代表例:

  • ドルゥヴ・ラクダワラ (仙台コロニー) ―――2世紀の倭国大乱を制圧した古代の術師
  • 黒沐死 (仙台コロニー) ―――蜚蠊(ゴキブリ)を操る術師
  • 烏鷺 (仙台コロニー) ―――「空」を操る術師
  • 石流龍 (仙台コロニー) ―――砲撃系の術師
  • 万(よろず) ―――津美紀の体を乗っ取った過去の術師
  • レジィ・スター (東京第1コロニー) ―――契約書から呪具を生み出す術師

(3) 自ら参加した術師

虎杖悠仁、伏黒恵、乙骨憂太、鹿紫雲一、秤金次など。

コロニーに侵入し、自らの意思で参加した術師たち。


主要コロニーの戦況 ―――誰がどこで戦っているのか

東京第1コロニー(伝馬町周辺)

参加者

  • 虎杖悠仁
  • 伏黒恵
  • 日車寛見
  • レジィ・スター
  • 髙羽史彦

展開

虎杖は日車寛見と対峙し、最終的に日車にルール11を追加させた。

伏黒はレジィ・スターと戦闘。

髙羽史彦という謎のコメディアン術師が登場。

仙台コロニー(仙台藩刑場跡周辺)

参加者

  • 乙骨憂太
  • ドルゥヴ・ラクダワラ
  • 黒沐死
  • 烏鷺
  • 石流龍

展開

死滅回游でも最も戦局の展開が早いコロニー。

開始数時間で4人の強者が殺し合いを始め、実力と相性により四つ巴の膠着状態に。

  • ドルゥヴ > 黒沐死
  • 黒沐死 > 烏鷺
  • 烏鷺 > 石流
  • 石流 > ドルゥヴ

という三竦みの関係が成立していた。

だが11月12日、乙骨憂太が参戦。圧倒的な実力でドルゥヴを撃破し、190点という最高得点を獲得した。

東京第2コロニー(豊洲周辺)

参加者

  • 秤金次
  • 星綺羅羅(きらら)
  • 鹿紫雲一

展開

秤金次と星綺羅羅がコンビを組んで行動。

鹿紫雲一は強者を求めて徘徊している。

桜島コロニー

参加者

  • 禪院真希
  • 直哉(呪霊化)

展開

禪院真希vs呪霊化した直哉。

真希は天与呪縛で完全覚醒し、伏黒甚爾と同等の存在になっている。


主要プレイヤー詳細 ―――知っておくべき新キャラクター

日車寛見(ひぐるまひろみ)

  • 術式: 誅伏賜死(ちゅうふくしし)
  • 領域展開: 誅伏賜死
  • 特徴: 元弁護士。正義感が強い

術式「誅伏賜死」は裁判を模した領域展開。領域内で裁判が行われ、有罪判決が出れば死刑執行(一撃必殺)される。

五条悟に匹敵する才能の原石と評される。

レジィ・スター

  • 術式: 契約再現
  • 特徴: 契約書から呪具を生み出す

過去に結んだ契約書をレシートとして保存し、それを使って呪具を召喚する術式。

髙羽史彦(たかばふみひこ)

  • 術式: 不明(コメディ関連?)
  • 特徴: 売れないコメディアン

謎多きキャラクター。だが羂索が注目している人物。

ドルゥヴ・ラクダワラ

  • 術式: 十劃呪法
  • 領域展開: 領域を拡大し続ける
  • 特徴: 2世紀の倭国大乱を制圧した古代最強の術師

領域を拡大し続ける能力を持ち、仙台コロニーで圧倒的な存在感を示していた。

だが乙骨憂太に敗北。

鹿紫雲一(かしもはじめ)

  • 術式: 一度きりの生得術式(詳細不明)
  • 特徴: 400年前に生きた最強の術師

強者との戦いを求めて死滅回游に参加。

ルール9を追加し、強い術師を探している。

最終目標は宿儺との戦い。

秤金次(はかりきんじ)

  • 術式: 賭博を利用した術式
  • 特徴: 東京校3年生。停学中

ギャンブルに関連した術式を持つ。熱い性格。

星綺羅羅とコンビを組んで行動している。

星綺羅羅(ほしきらら)

  • 術式: 座標を操作する術式
  • 特徴: 秤金次のパートナー

座標を操る術式で、敵を翻弄する。

秤金次に絶対の信頼を寄せている。


呪術高専側の目的 ―――何のために戦うのか

虎杖たちが死滅回游に参加する理由は3つ。

(1) 伏黒津美紀の救済

伏黒恵の義姉・津美紀は、羂索にマーキングされてしまった。

彼女を死滅回游から離脱させることが、伏黒の最優先目標だ。

そのためにルール11「100点払って身代わりを立てれば離脱できる」を追加させた。

(2) 五条悟の封印解除

獄門疆に封印された五条悟を解放することが、最優先課題だ。

羂索は過去2回、六眼の術師に敗れている。五条悟は羂索の天敵。最強で、呪術界への多大な影響力を持つ。

五条悟の解放が、すべての問題解決の近道だ。

(3) 無駄な殺し合いの回避

ルール10「ポイント譲渡」を追加することで、殺し合いをせずに済む道を開いた。

虎杖は「もう誰も殺したくない」という思いを抱いている。


死滅回游の恐ろしさ ―――なぜ「つまらない」と言われたのか

理由1:ルールが難解すぎる

14個もの総則。ポイントシステム。ルール追加の仕組み。コロニーの設定。

情報量が膨大で、一度では理解しきれない。

原作でも文字数が多く、読む気が起きなかった人もいたはず。

理由2:登場人物が多すぎる

新キャラクターが一気に大量投入される。

日車、レジィ、髙羽、ドルゥヴ、鹿紫雲、秤、きらら――誰が誰だかわからなくなる。

理由3:時系列が複雑

東京第1コロニー、仙台コロニー、東京第2コロニー、桜島コロニー。

4つのコロニーで同時進行で物語が進む。誰がどこで何をしているのか混乱する。

だが――理解すれば最高に面白い

一度ルールを理解すれば、知略と能力のぶつかり合いが最高に面白いエピソードだと多くのファンが証言している。

ルール追加の駆け引き。100点を巡る戦略。強者同士の戦闘。すべてが高いレベルで描かれている。

本記事を読んだあなたは、もう死滅回游を理解している。自信を持って、第3期を楽しんでほしい。


死滅回游のターニングポイント ―――重要な戦闘と展開

乙骨憂太 vs ドルゥヴ・ラクダワラ

仙台コロニー最強とされたドルゥヴを、乙骨が圧倒的な力で撃破。

190点という最高得点を獲得し、2回のルール追加が可能になった。

これにより呪術高専側が大きくリードする。

虎杖悠仁 vs 日車寛見

日車の領域展開「誅伏賜死」に巻き込まれる虎杖。

裁判形式の領域で、虎杖は自らの罪(渋谷で人を殺したこと)を問われる。

だが虎杖の真摯な態度と、日車の正義感が交錯し、最終的に日車はルール11を追加することを決意する。

これは虎杖の戦闘ではなく、対話による勝利だった。

伏黒恵 vs レジィ・スター

レジィの契約再現という特殊な術式に苦戦する伏黒。

だが最終的に満象を召喚し、水攻めでレジィを追い詰める。

この戦闘で伏黒は成長を見せた。

禪院真希 vs 呪霊化した直哉

渋谷事変で漏瑚に焼かれ瀕死となった直哉は、呪霊として復活した。

投射呪法を持つ呪霊。その速度は音速を超える。

だが真希は天与呪縛で完全覚醒し、伏黒甚爾と同等の存在になっていた。

呪力を持たない真希には、呪霊探知ができない。だが五感の鋭さと戦闘センスで、音速の攻撃に対応する。

母・禪院真依が遺した刀で、真希は直哉を斬り伏せた。

これは真希の完全覚醒を描いた重要なエピソードだ。


死滅回游に隠された伏線と謎

伏黒恵が終了条件に指定された理由

ルール14で、羂索は「夏油傑 伏黒恵 氷見汐梨を除く全泳者の死亡をもって死滅回游を終了する」と設定した。

なぜ伏黒恵が?

羂索は伏黒恵の術式「十種影法術」に注目している。

特に式神・魔虚羅。あらゆる事象に適応する最強の式神。

羂索は魔虚羅を利用して、何かを企んでいる――と推測される。

氷見汐梨(天使)とは誰か

終了条件に名前が挙がっている「氷見汐梨」。

この人物の体には「天使」という過去の術師が受肉している。

天使の術式は「術式を消滅させる術式」。

獄門疆を開けるには、天使の力が必要だと天元は語った。

だから虎杖たちは天使を探している。

羂索の本当の計画

死滅回游は準備段階に過ぎない。

羂索の真の目的は「天元と人類の同化」。

だがそれで終わりではない。羂索は何か、もっと大きな計画を進めている。

それが何なのか――まだ明かされていない。


死滅回游を図解で理解する

死滅回游の全体像

[羂索の目的]
天元と人類の同化 → 人類の進化
        ↑
   死滅回游で準備(約2ヶ月)
        ↑
   呪力に満ちた環境を作る
        ↑
  術師同士の大規模戦闘
        ↑
   10のコロニーで展開

プレイヤーの分類

[泳者(プレイヤー)]
├─ 羂索にマーキングされた1000人
│   ├─ 呪物を取り込んだ者
│   └─ 脳を術師化された者
├─ 過去の術師(受肉)
│   ├─ ドルゥヴ
│   ├─ レジィ
│   ├─ 万
│   └─ その他多数
└─ 自ら参加した術師
    ├─ 虎杖悠仁
    ├─ 伏黒恵
    ├─ 乙骨憂太
    ├─ 秤金次
    ├─ 鹿紫雲一
    └─ 禪院真希

ルールの関係図

[参加の強制]
ルール1: 19日以内に参加宣誓
ルール2: 違反したら術式剥奪(=死)
ルール3: コロニー侵入で自動参加

[ゲームの進行]
ルール4: 他プレイヤーを殺すと得点
ルール5: 術師5点、非術師1点
ルール8: 19日間得点なしで術式剥奪
        ↓
ルール10で解決: 得点譲渡で回避可能

[ルール追加]
ルール6: 100点でルール追加可能
ルール7: ゲーム終了以外は認められる

[情報と移動]
ルール9: 他プレイヤーの情報参照可能
ルール12: コロニーを自由に出入り可能

[離脱と終了]
ルール11: 100点+身代わりで離脱
ルール13: 2018/11/18 21:09で参加締切
ルール14: 羂索・伏黒・天使以外全滅で終了

死滅回游を楽しむための5つのポイント

1. すべてのルールを一度に理解しようとしない

最初は「殺し合いでポイントを稼ぐゲーム」とだけ理解すればOK。

細かいルールは、物語が進むにつれて自然に理解できる。

2. 主要キャラクターだけ追いかける

虎杖、伏黒、乙骨の3人を中心に見れば、混乱しない。

新キャラクターは後から覚えればいい。

3. コロニーごとに整理する

「今は東京第1コロニーの話」「今は仙台コロニーの話」と意識すれば、誰がどこにいるか混乱しない。

4. ルール追加に注目する

ルール追加が物語の転換点になる。

  • ルール9(鹿紫雲が追加): 情報開示
  • ルール10(虎杖が追加): 得点譲渡
  • ルール11(日車が追加): 離脱可能

これらのルールが、どう物語に影響するか注目しよう。

5. 戦闘の意味を考える

死滅回游編の戦闘は、すべて意味がある。

ポイントを稼ぐため、ルールを追加するため、仲間を守るため。

「なぜこの戦闘をしているのか」を意識すれば、より楽しめる。


死滅回游が描くテーマ ―――生き残るための選択

殺すか、殺されるか

ルール8により、19日間ポイントを獲得しなければ死ぬ。

つまり「誰かを殺さなければ、自分が死ぬ」という極限の状況。

あなたなら、どうする?

一般人を殺せば1点。術師を殺せば5点。誰を殺すのか。

虎杖はルール10を追加することで、この地獄から人々を救おうとした。

正義とは何か

日車寛見は元弁護士。正義のために戦ってきた。

だが裁判制度の限界を知り、絶望した。

死滅回游で彼が手に入れた術式「誅伏賜死」は、完璧な裁判を実現する。

だが本当に完璧な正義は存在するのか? 虎杖との対話で、日車は答えを探す。

強さの意味

鹿紫雲一は400年前の最強の術師。だが彼は満たされていない。

真の強者との戦いを求めて、死滅回游に参加した。

強さとは何か。勝つことが目的なのか。それとも――


死滅回游のその後 ―――物語はどう進むのか

五条悟の封印解除

天使の力を借りて、獄門疆を開く。

五条悟が復活すれば、戦局は一変する。最強の復活だ。

羂索との最終決戦

死滅回游を終わらせるには、羂索を倒すしかない。

だが羂索は1000年以上生き続けた最悪の術師。簡単には倒せない。

宿儺の復活

虎杖の中で眠る宿儺。20本の指がすべて揃えば、完全復活する。

そして宿儺には独自の目的がある。伏黒恵の術式を狙っている。

伏黒恵の運命

羂索が終了条件に指定した伏黒恵。

彼の術式・十種影法術が、物語の鍵を握る。

魔虚羅という最強の式神。これを宿儺が利用しようとしている。

伏黒の運命は――まだ誰にもわからない。


まとめ ―――死滅回游とは

死滅回游とは、羂索が仕掛けた史上最悪のデスゲーム。

10のコロニーで、1000人以上が殺し合う。

目的は天元と人類の同化の準備。ルールは14個。参加は強制。逃げ場はない。

だが虎杖たちは、ルール追加によって状況を変えようとしている。

殺し合いを避け、五条悟を救出し、羂索を倒す。

それが呪術高専側の目標だ。

複雑だが、理解すれば最高に面白い。

本記事を読んだあなたは、もう死滅回游のすべてを理解している。

自信を持って、TVアニメ『呪術廻戦』第3期を楽しんでほしい。

呪いは終わらない。戦いは続く。

そして虎杖悠仁は、再び立ち上がる。

生き残れ。それがすべてだ。

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