『また今日もスマホだけ…』だった私を変えた、リビングで家族と笑い合う秘訣

📝 この記事のポイント

  • 「ただいま」 そう言って玄関のドアを開けても、家の中に響くのはテレビの音やゲームの電子音。
  • 家族みんながそれぞれの部屋に散らばり、顔を合わせるのは食事の時だけ。
  • 食卓でも、夫はニュース、私はスマホ、子どもたちは友達とのオンラインゲームに夢中。

「ただいま」

そう言って玄関のドアを開けても、家の中に響くのはテレビの音やゲームの電子音。家族みんながそれぞれの部屋に散らばり、顔を合わせるのは食事の時だけ。食卓でも、夫はニュース、私はスマホ、子どもたちは友達とのオンラインゲームに夢中。会話なんてほとんどなかった。「家族って、こんなにバラバラでいいのかな?」そんな寂しさが、いつも胸の奥にあった気がします。

休日に「何か一緒にしようよ」と提案しても、「めんどくさい」の一言で片付けられる。以前、家族で遊べるようにと簡単なカードゲームをいくつか買ってみたけれど、ルールがシンプルすぎてすぐに飽きてしまう。結局、リビングに全員が揃って何かをする時間なんて、食事の短い時間以外はほとんどなかったんです。せっかくの家族旅行も、移動中はみんなスマホ、旅館でも各自スマホ。帰り道、アルバムを見返しても、似たような風景写真ばかりで、家族の表情が写った思い出の写真がほとんどないことに気づいた時は、本当にショックでした。

「このままだと、家族が一緒に住んでいるだけの他人になってしまうんじゃないか」そんな漠然とした不安が、日増しに大きくなっていたんです。

目次

最初の印象

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以前の私は、「家族のコミュニケーション不足」というと、すぐに「スマホのせいだ」とか「子どもがゲームばかりしているからだ」と、何かのせいにしてばかりいました。でも、実は一番の原因は、家族で共有できる「共通の楽しい時間」がなかったことなんですよね。

だから、解決策として思いつくのはいつも同じ。テレビを一緒に見る、簡単なカードゲームを買う、あるいは一時的な気分転換で旅行に行く。でも、どれも長くは続きませんでした。テレビは各自スマホを見ながらの「受け身」の鑑賞で、会話もなければ絆が深まることもない。簡単なカードゲームはすぐに飽きて、クローゼットの奥に。旅行は非日常の空間を共有するけれど、帰ってしまえばまた元の木阿弥。結局、どれも「一緒にいるだけ」で、心が通い合う「共通体験」にはなりませんでした。

そんな中で、友人が「家族でハマってるボードゲームがあるよ」と教えてくれたのが、GP Gamesのカタンというゲームでした。正直、ボードゲームなんて難しそうだし、どうせまたすぐに飽きるだろうと思っていました。「また無駄になるんじゃないか?」と半信半疑だったというのが本音です。

実際に使ってみて

初めてカタンをテーブルに出した時、家族の反応はやはり冷ややかでした。「ルールが多そう」「難しそう」という声が上がり、私も少し不安になりました。でも、「とりあえず一回だけやってみよう」と半ば強引に始めてみたんです。

最初の10分くらいは、正直言ってルールを理解するのに戸惑いました。資源を集めて道を引いたり、家を建てたり、交渉したり……。でも、そこが面白かったんです。単純な運任せのゲームとは違い、少し頭を使うことで「次はどうしよう?」という思考が生まれ、みんなの集中力がどんどん高まっていきました。

気づけば、家族みんなが盤面に釘付け。特に驚いたのは、普段はすぐに飽きる子どもたちが、真剣な顔で戦略を練り、夫も普段見せないような交渉術を繰り出してきたこと。「僕、レンガが欲しいんだけど、誰か羊と交換しない?」とか「ちょっと待って、それは僕に有利じゃない」とか、普段のリビングでは聞けないような活発な会話が飛び交い始めたんです。

最初のゲームが終わった時、みんなで「ああ、面白かった!」と自然に声が出ました。そして、子どもたちから「もう一回やりたい!」という予想外の言葉が飛び出した瞬間、私は「これだ!」と確信しました。

良かったところ

カタンを始めてから、家族の関係にいくつかの良い変化がありました。

  • 共通の話題と目標が生まれた

ゲーム中はもちろんのこと、ゲームが終わってからも「あの時、ああすればよかったね」「次の週末もカタンやろうよ」といった会話が自然と増えました。家族みんなで同じ目標に向かい、駆け引きをしたり協力したりする中で、自然と一体感が生まれるんです。これが本当に嬉しかったです。

  • リビングに集まる習慣ができた

以前はみんなバラバラだったのが、週末の夜になると「カタンやる?」と誰からともなくリビングに集まるようになりました。スマホやゲーム機を置いて、みんなでテーブルを囲む。たったそれだけのことなのに、こんなにも家族の時間が豊かになるなんて、想像以上でした。リビングが、単なる食事の場所ではなく、家族みんなが心から楽しめる「特別な場所」になったんです。

  • 家族の新しい一面を発見できた

ゲームを通じて、家族の知らなかった一面を見る機会が増えました。普段はおとなしい子どもが意外な交渉術を見せたり、夫が綿密な戦略家だったり。それぞれの個性や考え方がゲームに表れるので、「へえ、そんなこと考えてたんだね!」といった発見がたくさんありました。家族をより深く理解できるようになった気がします。

気になったところ

もちろん、カタンにも少しだけ「ここは気になるな」という点もありました。

  • ルールを覚えるのに少し時間がかかる

最初のうちは、基本的なルールや用語を理解するのに少し時間がかかります。初めてボードゲームをプレイする方だと、最初は戸惑うかもしれません。でも、一度覚えてしまえば、その複雑さが飽きさせない魅力になるのですが、最初のハードルは少し感じるかもしれませんね。

  • 準備と片付けに少し手間がかかる

ピースが多いので、ゲームを始める準備や終わった後の片付けに、多少の時間がかかります。特に小さな子どもがいると、ピースをなくさないように注意が必要です。でも、その手間を補って余りある楽しさがあるので、我が家では全く苦になりませんでした。

どんな人に向いてる?

カタンは、特にこんな家族におすすめしたいです。

  • 家族のコミュニケーション不足に悩んでいる人
  • スマホやゲーム機から離れて、家族で一緒に楽しめる共通の体験を探している人
  • 単純なゲームでは物足りず、知的な駆け引きや戦略性を求める人
  • リビングを「家族の笑顔が集まる場所」にしたいと思っている人
  • 子どもが少し大きくなり、より深い会話や交流を求めている家庭

使い続けて数ヶ月の今

カタンを始めてから数ヶ月が経った今、我が家のリビングはすっかり様変わりしました。以前はシーンとしていた週末の夜には、家族の笑い声や真剣な話し声が響いています。子どもたちは、ゲームの中で培った交渉術を普段の生活でも使ってみたり(それがまた可愛らしいんです)、夫は私が知らないうちに新しい戦略を考えていたり。

以前は「家族って何だろう」と寂しさを感じていましたが、今では「家族って、こんなに楽しいものなんだ!」と心から思えます。それは、特別なことをしたからではなく、ただ「共通の楽しい時間」を一緒に過ごすようになったから。そして、そのきっかけを作ってくれたのが、このカタンというボードゲームだったんです。

家族がリビングで目を合わせて笑い合い、時には真剣に議論する。そんな当たり前のようで、実は見失っていた大切な時間が、今、我が家にはあります。

もし、かつての私のように「また今日もスマホだけ…」と寂しさを感じているなら、ぜひ一度、家族でボードゲームを囲んでみてください。きっと、思ってもみなかったような家族の笑顔と、温かい会話が待っているはずです。

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