📝 この記事のポイント
- あと数年で役職定年を迎え、年収は大きく下がる見込み。
- 子どもの教育費はまだまだ必要だし、貯金も十分とは言えません。
- 再雇用という選択肢もあるけれど、給与は今の半分以下。
52歳、定年まであと8年。あと数年で役職定年を迎え、年収は大きく下がる見込み。子どもの教育費はまだまだ必要だし、貯金も十分とは言えません。再雇用という選択肢もあるけれど、給与は今の半分以下。「このままだと定年後、生活が成り立たないんじゃないか」。そんな不安が頭から離れず、半年近く夜中に何度も目を覚ます日々が続いていました。再雇用で65歳までなんとか乗り切ったとしても、その先の30年をどう生きるのか、まったくイメージが湧きません。漠然とした不安を解消しようと、定年後の働き方セミナーに参加したり、関連本を読んだりもしましたが、「貯金を増やせ」「資格を取れ」といった一般論ばかりで、具体的な道筋は見えませんでした。半ば諦めかけていたそんな時、私が出会ったのが、北口正人さんの『再雇用でいいですか?』という本でした。この一冊が、私の定年後の人生設計をガラリと変えるきっかけになったんです。
最初の印象
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再雇用でいいですか? 実はあなたも定年後十分稼げる 40・50代から身につけるべきノウハウのすべて
正直に言うと、「また同じような本だろうな」というのが最初に手にした時の印象でした。というのも、それまでに書店の定年コーナーにあった本を何冊か読んではがっかりしていたからです。年金の仕組みや資産運用の基礎知識は学べたけれど、いざ自分の人生に当てはめてみると、どうもピンとこない。具体的な「自分事」としての解決策には繋がりませんでした。セミナーでも資格取得や節約を勧められ、実際に資格の勉強も始めてみたけれど、挫折してしまった苦い経験もあります。結局、かなりの時間とお金を費やしただけで、残ったのは自信喪失と疲弊感だけ。そんな状況で、『再雇用でいいですか?』というタイトルを見た時も、最初は「どうせ再雇用前提の話なんだろう」と斜に構えていました。でも、藁にもすがる思いでページをめくってみると、これまでとは全く違う視点に、静かな衝撃を受けたのを覚えています。
実際に使ってみて
この本を読み進める中で、「再雇用で我慢すればいい」というこれまでの私の考え方が、いかに視野の狭いものだったかを痛感しました。再雇用による収入激減への漠然とした不安は感じていたものの、具体的にどうすればいいのかは分からず、ただ「仕方ない」と諦めていたんです。また、営業部長として長年培ってきた経験は、会社の中では通用しても、社外で役立つスキルとして棚卸ししようとすると、数えるほどしか見つからず、自分の市場価値に自信が持てないでいました。先輩たちを見ても、定年後に「こうなりたい」と思えるロールモデルがいないことも、不安を加速させていました。
この本は、そんな私が抱えていた「収入激減」「スキル陳腐化」「ロールモデル不在」という3つの根本的な不安に対し、真っ向から向き合うきっかけを与えてくれました。「定年後も稼げる自分を作る」という発想の転換は、まさに目から鱗でした。ただ漠然と不安がるのではなく、自分のこれまでのキャリアを分解し、再構築することで、定年後も社会と繋がり、収入を得る道筋があることを示してくれたのです。これは、私がこれまで読んできたどの本や参加したどのセミナーよりも、具体的な「自分ごと」として定年後の人生を考えるための指針となりました。
良かったところ
- 「再雇用以外の道」を示してくれたこと
– 再雇用以外にどうすればいいのか、まったく分からなかった私に、自分の経験やスキルを活かして定年後も主体的に働く多様な選択肢があることを提示してくれました。漠然とした不安が、具体的な「選択肢」として整理されたことで、心が軽くなったのを覚えています。
- 自分の「強み」を再発見するきっかけになったこと
– 長年会社勤めをしてきた中で、「自分に何ができるのか」と自問しても答えが見つからなかった私ですが、この本を読んでから、自分のキャリアや経験を客観的に見つめ直すことができました。これまで当たり前だと思っていたことが、実は市場価値のあるスキルだと気づかせてくれたのは大きな収穫でした。
- 「お金だけじゃない」豊かさの視点を与えてくれたこと
– 節約生活で楽しみを削り、ストレスを溜めていた私にとって、この本は「お金を貯める」こと以上に、「いかに充実した人生を送るか」という視点を与えてくれました。心身ともに健康で、やりがいを持って生きることこそが、定年後の人生を豊かにする鍵だと気づかされ、心が救われた思いです。
気になったところ
- 自分と向き合う「覚悟」が必要なこと
– この本の内容は非常に深く、自分自身の現状や将来について真剣に向き合わざるを得ません。これまで目を背けてきた現実を突きつけられる場面もあり、正直、読み進めるのが少し辛いと感じることもありました。しかし、それは決して悪いことではなく、前に進むために必要な「痛み」だったのだと今は理解しています。
- 一度読んだだけでは消化しきれない奥深さ
– 内容が多岐にわたり、一つ一つのテーマが深いため、一度読んだだけでは全てを理解し、行動に移すのは難しいかもしれません。何度も読み返し、時間をかけて自分に落とし込んでいく必要があると感じました。じっくりと向き合うことで、新たな発見がある本だと思います。
どんな人に向いてる?
- 定年後の生活に漠然とした不安を抱え、夜も眠れない日々が続いている人
- 再雇用以外の選択肢が見えず、「このままでいいのか」とモヤモヤしている人
- 自分のスキルや経験が定年後に活かせるか自信がなく、何をすればいいか分からない人
- 「貯金を増やせば何とかなる」「資格を取れば安心」といった一般論に疲れてしまっている人
- 定年後の人生を、諦めではなく「再設計」したいと考えている人
使い続けて数ヶ月の今
この本に出会ってから数ヶ月が経ちましたが、私の心境は大きく変化しました。以前は夜中に何度も目が覚め、絶望感に苛まれることがしょっちゅうありましたが、今ではぐっすり眠れる日が増えました。妻との会話も、以前は「節約しなきゃ」という重苦しい話題ばかりだったのが、定年後の夫婦の理想の過ごし方について前向きに話し合えるようになりました。
この本が教えてくれた「稼げる自分を作る」という考え方に基づき、自分の強みを見つめ直し、具体的な行動計画を立て始めました。まだ小さな一歩ですが、不安ばかりだった将来に、かすかな光が見え始めたのを感じています。定年後の人生は、会社に与えられた道をただ歩むのではなく、自分で創り上げていくものなのだと、この本が教えてくれました。ストレスによる高血圧も、少しずつ改善の兆しが見えてきているように感じています。
この本は、定年後の不安を抱える多くの人にとって、きっと大きな助けになるはずです。
まとめ
定年後の不安で眠れない日々を送っていた私が、この『再雇用でいいですか?』という本に出会ってから、人生は大きく変わりました。漠然とした不安は、具体的な「未来の設計図」へと変わり、諦めかけていた定年後の人生に、新たな希望を見出すことができました。もしあなたが今、私と同じように定年後の働き方や生き方に悩んでいるのであれば、ぜひ一度この本を手に取ってみてください。きっと、あなた自身の「稼げる自分」を見つけ、豊かな定年後を再設計するための大きなヒントが見つかるはずです。
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「やっぱりダメだ...」定年後の不安で眠れない夜が続いた私が、『再雇用でいいですか?』で人生再設計の道筋を見つけた話
「もう無理かもしれない」52歳の深夜、布団の中で何度もそう呟いていました。あと8年で定年、貯金は1,200万円、年金見込みは月18万円。役職定年で年収は300万円ダウン、子どもの教育費はあと5年で800万円必要。「このままじゃ定年後、生活できない」という不安が、半年間で15回も夜中に目を覚まさせまし...
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