呪術廻戦≡で体験した、私が感じた68年後の世界の違和感と希望

呪術廻戦≡を読んで、68年後の世界に立ち会った

📝 この記事のポイント

  • 日曜の夜、ベッドに横になって、いつものようにスマホで漫画を開いた。
  • 指が勝手に、読み終えたばかりの『呪術廻戦』最終巻の続きを探していたんだ。
  • だって、あんなに激しい戦いの果てに、虎杖たちがあの世界に何を遺したのか、その後の世界はどうなったのか、めちゃくちゃ気になってたから。

日曜の夜、ベッドに横になって、いつものようにスマホで漫画を開いた。指が勝手に、読み終えたばかりの『呪術廻戦』最終巻の続きを探していたんだ。だって、あんなに激しい戦いの果てに、虎杖たちがあの世界に何を遺したのか、その後の世界はどうなったのか、めちゃくちゃ気になってたから。正直、「良い終わり方だった」とは思ったけれど、心のどこかでは「もう少し、この世界に浸っていたい」って気持ちがくすぶっていたんだよね。

そんな時に目に飛び込んできたのが、「呪術廻戦≡(モジュロ)」の連載開始のニュース。芥見下々先生が原作、岩崎優次先生が作画。そして「68年後の世界を描く」って書いてあるじゃないか。最初は戸惑ったよ。「完結した物語の続きなんて、読まない方がいいのかな」って思ったんだ。綺麗に終わった物語に、余計なものを足したくなかった。でも、「68年後」という言葉と、表紙に描かれた見知らぬ二人のキャラクター、真剣と憂花――乙骨と真希の孫、という情報が、私の好奇心を刺激せずにはいられなかったんだ。

目次

最初の印象

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呪術廻戦≡

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ページをめくって、まず飛び込んできたのは、私が知っている『呪術廻戦』とは全く異なる光景だった。表紙のキャラクターたちは新鮮だったけど、一番の衝撃は「宇宙人」の存在だよ。え?宇宙人?って、思わず二度見したよね。虎杖たちが命を懸けて呪霊と戦い、その先にあったのは呪術とSFの融合した世界だったのかと、頭の中が疑問符でいっぱいになった。正直、最初は少し戸惑った。あの泥臭い呪術戦の世界から一転、未来的な要素や、全く新しい概念が次々と登場して、これは本当に『呪術廻戦』の「その後」なんだろうかと、半信半疑で読み進めていたのが正直な気持ちだね。

実際に読んでみて

読み進めるうちに、その違和感は徐々に、この物語独自の魅力へと変わっていったんだ。宇宙人の登場は確かに予想外だったけど、彼らがこの世界の「隣人」として描かれることで、物語はこれまでの呪術戦とは全く異なる新しいテーマを提示し始めた。本編では「呪い」と「人間」の対立が中心だったけれど、『呪術廻戦≡』では「異なる存在との共存」や「理解」といった、より普遍的な問いが投げかけられているように感じたんだ。芥見先生が描きたかった「その後」のスケール感に圧倒されたし、岩崎先生の緻密な作画が、そのSF的な世界観を説得力のある形で表現していて、読み応えがあった。呪術師たちの戦いの延長線上に、こんなにも広大な宇宙が広がっているなんて、想像もしていなかったよ。

良かったところ

  • 世界観の新たな拡張: 呪術廻戦の世界が、まさか宇宙規模にまで広がるとは思わなかった。呪術とSFという異色の組み合わせが、これまでにない新鮮な読書体験を与えてくれた。
  • 新世代キャラクターの魅力: 真剣と憂花という新しい主人公たちが、乙骨や真希の面影を感じさせつつも、自分たちの時代を生きる葛藤や決意を持っていて、応援したくなった。彼らを通して、本編のキャラクターたちの存在を改めて感じられたのも良かったな。
  • 「共存」という深遠なテーマ: 単なるバトル漫画にとどまらず、異なる種族や文化を持つ存在との「隣人」としての関わり方を深く掘り下げている点に感銘を受けた。呪術廻戦の根底にあった「共存」への問いが、より大きなスケールで描かれていると感じたよ。

気になったところ

  • 本編との繋がりの希薄さ: 冒頭の「68年後」という設定は魅力的だけど、宇宙人が登場するSF色の強い展開に、本編の泥臭い呪術戦とのギャップを感じる瞬間があった。もう少し本編のキャラクターたちの影響や、彼らが遺したものが具体的に描かれると、より感情移入できたかもしれない。
  • 急なSF要素への戸惑い: 呪術廻戦に惹かれた理由の一つに、現代日本を舞台にしたリアルな呪術描写があったから、急に宇宙人が出てきたことにはやっぱり驚きが大きかった。このSF要素をどこまで受け入れられるかは、読者によって意見が分かれるかもしれないなと思ったよ。

どんな人に向いてる?

この作品は、まず間違いなく『呪術廻戦』本編を最後まで読んだ人におすすめしたい。特に、「あの激闘の後に、世界はどうなったんだろう?」という疑問を抱き続けている人には、ぜひ読んでほしいな。そして、ただの続編ではなく、作者が提示する「もしもの未来」を一緒に体験したいと思える好奇心旺盛な人。さらに、SF作品も好きで、新しい物語の可能性を探している人には、きっと深く刺さるはずだよ。呪術廻戦という枠を超えて、新たな地平を切り拓くこの挑戦的な作品を、ぜひ一度手に取ってみてほしい。

読み終えて数日経った今

『呪術廻戦≡』を読み終えて数日経った今でも、私の頭の中では「68年後の世界」がずっと巡っている。あの衝撃的な展開や、真剣と憂花の未来、そして宇宙人との「隣人」関係について、あれこれと考えさせられているんだ。本編の呪術師たちの戦いが、こんなにも壮大な未来へと繋がっていたのかと思うと、鳥肌が立つような感動と、どこか深い納得感が残っている。最初は戸惑ったSF要素も、今では呪術廻戦の世界をさらに豊かにする魅力の一つとして感じられるようになった。この作品が、私の中で『呪術廻戦』という物語を、より多角的で奥行きのあるものにしてくれたんだ。

まとめると、『呪術廻戦≡』は、私が抱いていた「その後の世界を知りたい」という願いを、予想の斜め上をいく形で叶えてくれた作品だった。宇宙人の登場には度肝を抜かれたし、当初は戸惑いもあったけれど、読み進めるうちに、この物語が提示する「共存」というテーマの深さ、そして新たな世代のキャラクターたちが織りなすドラマに、すっかり魅了されてしまったよ。これは、単なるスピンオフではなく、新しい『呪術廻戦』の可能性を切り拓く、壮大なSF叙事詩の始まりだと感じている。本編のファンなら、一度この「68年後の世界」を体験してみる価値は十分にあると思うな。

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