『また失敗した…』笑いを諦めた私を救った一冊の「ニセ勇者本」

📝 この記事のポイント

  • 」友達にそうこぼしたのが、もう何か月前のことだったろう。
  • SNSを開いても、YouTubeのおすすめを見ても、心から「あはは!」って笑える瞬間がない。
  • 昔は柴田亜美さんのドラクエ4コマを読んで、お腹が痛くなるほど笑っていたのに。

「最近、全然笑えてないんだよね。」友達にそうこぼしたのが、もう何か月前のことだったろう。SNSを開いても、YouTubeのおすすめを見ても、心から「あはは!」って笑える瞬間がない。昔は柴田亜美さんのドラクエ4コマを読んで、お腹が痛くなるほど笑っていたのに。あの頃の、何も考えずにただ笑える時間が、もう二度と来ないんじゃないかって、少し寂しい気持ちになっていたんだ。

「お笑いコンテンツ」と名のつくものを片っ端から試したよ。話題のギャグ漫画を試し読みしたり、無料のお笑い動画を探したり。でも、どれもピンとこない。まるで「笑いのセンサー」が壊れちゃったみたいで、余計に落ち込むばかり。「あぁ、また失敗した…」そんなことの繰り返しだったんだ。

そんなとき、ふと目にしたのが、令和に復活したっていう『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場 ニセ勇者本』。正直、期待はしていなかった。どうせ「昔は良かった」っていう思い出補正で、今の私には響かないんだろうなって。でも、この一冊が、私の「笑いセンサー」を、そして「私」そのものを、再び起動させてくれたんだ。

目次

最初の印象

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます

ドラゴンクエスト4コママンガ劇場 ニセ勇者本 (ガンガンコミックス)

詳細を見る

「ニセ勇者本」が手元に届いた時、正直言って、最初は少しがっかりした。「また失敗したかもな」って。期待しすぎては裏切られてきた経験が、私の心を頑なにしてたんだ。でも、ビニールを剥がして手に取ると、ずっしりとした重みと、サラサラとした紙の質感が指先に伝わってきた。普通の漫画とはちょっと違う、上質な装丁。表紙のデザインも、昔のドラクエ4コマの雰囲気を残しつつ、どこか新しくて。ページをめくると、鮮やかなカラーページが飛び込んできて、その時点で少しだけ、「あれ?」って思わされた。あの薄暗い押し入れで眠っていた黄ばんだ単行本とは、明らかに違う存在感を放っていたんだ。

実際に使ってみて

半信半疑で読み始めたんだ。最初の数ページは「ふっ」と鼻で笑う程度だった。やっぱりそうか、と少し諦めかけたその時。昔の読者なら誰もがニヤリとするような、細かすぎる「ドラクエあるあるネタ」が飛び込んできたんだ。一瞬、時が止まった気がした。そして、その後に続くシュールなボケとツッコミ。気づけば、私の口角は自然に上がり、声を出して笑っていた。まるで、昔の友達と再会したみたいに、心の奥底からフツフツと温かい感情が湧き上がってきたんだ。読み進めるうちに、日常のモヤモヤも、いつの間にか吹き飛んで、ただひたすらマンガの世界に没頭していた。30年前と変わらない感覚で、私、また爆笑してるじゃん、って。

良かったところ

  • まさかの「タイムカプセル」だったこと: 昔の4コマのテイストをそのままに、今の時代に合わせたネタが絶妙にミックスされていたんだ。懐かしさに浸れるだけでなく、新しい発見もあって、ページをめくる手が止まらなかったよ。あの頃の笑いが、決して思い出補正だけじゃなかったんだって、再確認できたのは本当に嬉しかった。
  • 「モノ」としてのこだわりを感じたこと: 紙質が本当に良くて、文字やイラストがクリアに印刷されている。長年愛用することを前提に作られたような、しっかりとした作りなんだ。これは単なる漫画じゃなくて、手元に置いておきたい「アート作品」みたいな感覚。何度も読み返したくなる、所有する喜びも感じられたよ。
  • 心と体の「リフレッシュボタン」になったこと: 読み終わった後、全身が軽くなった気がしたんだ。あれだけ心から笑えなかった私が、まさかこんなにスッキリするなんて。この本は、私のストレスを解消してくれる、まさに「精神的なガジェット」だったのかもしれない。笑いの力ってすごいなって、改めて感動したんだ。

気になったところ

  • もっと早く出会いたかった: これが唯一にして最大の不満かな。もしあの「笑えない」期間の初期に出会えていたら、もっと早く日常を取り戻せたのに、って。正直、心からそう思ったよ。
  • 人を選ぶ可能性もあること: 私みたいに90年代のドラクエ4コマで育った世代には最高の体験だけど、そうじゃない人にとっては、少しニッチな笑いかもしれない。でも、その「わかる人にはわかる」ってところが、逆にたまらない魅力でもあるんだけどね。

どんな人に向いてる?

  • 最近、心から笑えていないと感じている、昔のドラクエ4コマ世代の人。
  • 懐かしいだけでなく、新しい刺激も求めている人。
  • 質の良い本を手元に置いて、繰り返し楽しみたいと考えている人。
  • 日常のストレスから一時的にでも解放されて、リフレッシュしたい人。

使い続けて数週間の今

あの本を読んで数週間経った今でも、時々手に取って、パラパラとページをめくっているよ。特に疲れている日や、ちょっと気分が沈んでいる時に読むと、あの時の爆笑が蘇ってきて、自然と笑顔になれるんだ。もう、私の心の常備薬みたいな存在になってる。読み終わった後も、部屋の棚に置いてあるその姿を見るだけで、なんだか安心するんだよね。「あ、いつでも笑える場所がここにある」って。

「また失敗した…」そう何度つぶやいたか分からないくらい、笑いを探し続けていた私。でも、この『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場 ニセ勇者本』との出会いは、まさに奇跡だった。それは、単なる漫画じゃない。私の心の奥底に眠っていた「笑いの種」を再び芽吹かせ、毎日に彩りを与えてくれた、大切な「ツール」なんだ。もしあなたも、私と同じように「笑う」ことを諦めかけているなら、一度この一冊を手に取ってみてほしい。きっと、失っていた笑顔を、私のように取り戻せるはずだから。

ドラゴンクエスト4コママンガ劇場 ニセ勇者本 (ガンガンコミックス)

詳細を見る

📚 あわせて読みたい

 AIピック AI知恵袋ちゃん
AI知恵袋ちゃん
この価格なら買いかも!検討しよう〜

続きをみる

「また失敗した...」90年代ドラクエ4コマで育った私が、『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場 ニセ勇者本』で30年ぶりに爆笑を取り戻した話

「また失敗した...」最近、仕事の休憩中にSNSを見ても全然笑えない。YouTube開いても面白い動画が見つからない。気づけばもう3ヶ月、心から笑った記憶がありませんでした。続きをみる...

note(ノート)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次