『起動に…45秒かかる』私のラズパイ5、まさかの激変体験記

📝 この記事のポイント

  • 「遅い…」画面の前で、私はまた時計を見ていた。
  • 真新しいRaspberry Pi 5の起動時間:45秒。
  • microSDカードからゆっくりと立ち上がるOSを、ただ待つだけの時間。

「遅い…」画面の前で、私はまた時計を見ていた。真新しいRaspberry Pi 5の起動時間:45秒。microSDカードからゆっくりと立ち上がるOSを、ただ待つだけの時間。「最新モデルなのに、なんでこんなに遅いんだ」という苛立ちと、「まあ、ラズパイってこんなもんか」という諦めが、私の心の中で混ざり合っていたんだ。プログラミングの学習用に、ちいさなサーバーとして、IoTプロジェクトのために。たくさんの期待を込めて手に入れたはずなのに、まさかこんなにモヤモヤするとは。でも、実はこの時、私はまだラズパイ5の真のポテンシャルを全く知らなかった。そして、とあるきっかけで、私のラズパイ5は、劇的に、文字通り「別次元のマシン」へと変貌を遂げることになるんだ。これは、私がその秘められた力に気づき、最高の快適さを手に入れた物語。

目次

最初の印象

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起動に…45秒かかる

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Raspberry Pi 5を手に入れた時のワクワク感は、今でも鮮明に覚えてる。これまでのモデルよりもずっとパワフルで、何でもできるんじゃないかって本気で思ってたんだ。まずは手持ちのmicroSDカードにOSを入れて、基本設定。でも、最初の起動から戸惑ったよね。待てど暮らせど、なかなか画面が出てこない。「あれ?電源入ってる?」って心配になるくらい。ようやく立ち上がっても、ターミナルで簡単なコマンドを打つだけなら問題ないんだけど、Pythonでちょっと複雑な処理をさせたり、複数のアプリケーションを立ち上げたりすると、途端にモタつき始めるんだ。特に、大きなファイルを扱う時の読み書き速度には、正直うんざりした。「最新モデルでこれか…」と、どこかで納得しきれない気持ちを抱えながらも、「ラズパイだし、まあ仕方ないか」と自分に言い聞かせていたんだ。

実際に使ってみて

最初の遅さにがっかりしつつも、私はラズパイ5を使い続けていた。だって、せっかく手に入れたんだから活用したいじゃない?でも、プログラミング学習の途中で、コンパイルやデータ読み込みで数分待たされるたびに集中力が途切れるし、せっかくのアイデアも試すのが億劫になってくる。これはマズいと思った私は、まずは手軽な改善策を試してみたんだ。

  • 高速microSDカードへの交換: 少しは速くなった気がしたけど、根本的な解決にはならなかった。体感で「少しマシになったかな?」程度。
  • USB接続のSSD: 読み書き速度は確かに向上した。起動時間も短縮されて「これだ!」と思ったんだけど、実際に使ってみると、常にSSDが本体からぶら下がっているのが見た目的にスマートじゃない。しかも、USB接続だとCPUに負荷がかかるのか、高負荷時にはイマイチ速度が伸びない時がある。

「うーん、何か違う…」この違和感がずっと残ってた。もっとラズパイ5本来の性能を引き出す方法があるはずだ、と。そんな時に、海外のフォーラムでとある一文を見つけたんだ。「Raspberry Pi 5は、PCIe接続でNVMe SSDから起動できる」って。その瞬間、頭の中に電気が走ったよ。「マジかよ!?」ってね。そこから、私のラズパイ5を「別次元のマシン」にするための情報収集が始まったんだ。

良かったところ

あの衝撃的な発見から数週間、試行錯誤の末にNVMe SSDから起動できるようになったラズパイ5は、もはや別のデバイスだったよ。

  • 起動速度が圧倒的: まずはこれだね。以前の45秒が嘘のように、電源ボタンを押して数秒後にはもうデスクトップ画面が現れる。まるで一般的なPCを使っているかのような感覚で、起動を待つストレスが完全に消え去った。
  • 全ての動作がサクサク: ファイルの読み書きはもちろん、OS全体の反応速度が桁違いに向上したんだ。複数のアプリを立ち上げても重くならず、プログラミングのコンパイルもあっという間に終わる。今まで「待ち時間」だったものが、「作業時間」に変わったのは本当に感動ものだったよ。
  • コンパクトでスマートな見た目: 本体に直接NVMe SSDを接続できるようになったことで、以前のようにUSBケーブルで外付けのストレージをぶら下げる必要がなくなった。手のひらサイズの筐体に、パワフルなストレージが収まっているのは、見た目にも機能的にも最高にクールだ。

気になったところ

もちろん、良いことばかりじゃなくて、いくつか「うーん」と思った点もあったよ。

  • 情報収集の手間: PCIe接続でNVMe SSDを使う方法は、一般的なmicroSDやUSB接続に比べて、まだ情報が少ない印象だったんだ。海外のフォーラムを読み漁ったり、いくつかの失敗を経験したりと、たどり着くまでにそれなりの時間と労力がかかったよ。
  • セットアップの少し複雑さ: 部品を揃えること自体は難しくないんだけど、実際に本体に取り付けて、OSをNVMe SSDにインストールして起動設定をするまでには、普段PCを自作しない人にとっては少し戸惑う工程があるかもしれないね。

どんな人に向いてる?

私が体験したこの激変ぶりを考えると、こんな人には本当におすすめしたいね。

  • 今のラズパイ5の「遅さ」にストレスを感じている人
  • プログラミングや開発環境として、もっと快適な動作を求めている人
  • IoTプロジェクトなどで高速なデータ処理や応答性が不可欠な人
  • ラズパイ5の秘められた真のポテンシャルを最大限に引き出したい人

使い続けて数週間の今

あの時、「ラズパイってこんなものか」と諦めかけていた自分が嘘のようだ。NVMe SSDでの運用を始めて数週間が経つけど、もはや「遅い」と感じることは一切ない。起動は一瞬で、あらゆる作業がスムーズに進むから、作業効率が劇的に上がっただけでなく、新しいプロジェクトへの意欲もどんどん湧いてくるんだ。以前は躊躇していたような、負荷の高い処理にも臆することなく挑戦できるようになった。私のラズパイ5は、まさに手のひらサイズのスーパーマシンへと生まれ変わったんだ。あの時の諦めはなんだったんだって、過去の自分に語りかけてやりたい気分だよ。

まとめると、Raspberry Pi 5は、ただの「ちょっと速くなったラズパイ」じゃない。適切な手立てを講じれば、私たちの期待をはるかに超える性能を発揮する、本当に素晴らしいボードだ。もし今、あなたがラズパイ5の遅さに悩んでいるなら、ぜひその秘められた力を引き出す方法を探してみてほしい。きっと、私と同じように感動するはずだよ。

起動に…45秒かかる

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