【私が作ってみた褒めボタン】30代の私を救った、斜め上の承認欲求満たし術

📝 この記事のポイント

  • 朝、ちゃんと起きても、夜、ちゃんと帰っても、誰も褒めてくれない日々が続いてた。
  • 仕事で成果を出しても「当然」という顔をされるし、ミスをすれば即指摘。
  • SNSの「いいね」も虚しく、心のどこかで「えらいね」って言ってほしいのに、誰も言ってくれない。

30歳、一人暮らし。朝、ちゃんと起きても、夜、ちゃんと帰っても、誰も褒めてくれない日々が続いてた。仕事で成果を出しても「当然」という顔をされるし、ミスをすれば即指摘。SNSの「いいね」も虚しく、心のどこかで「えらいね」って言ってほしいのに、誰も言ってくれない。そんな承認欲求飢餓状態に陥ってた私が、ある夜ふと思ったんだ。「自分で自分を褒める装置、作れないかな?」って。

最初は「バカバカしい」と思ったよ。でも、このままじゃ心が枯れていく気がした。SNSで「いいね」を求めて疲弊するのも、友達に遠回しに褒められようとするのも、もううんざりだったんだ。結局、他人に期待しても疲れるだけ。だったら、もう自分で作っちゃえ!って。そうして完成したのが、Arduinoで作った「褒めボタン」なんだ。これ、本当に私の斜め上の発想から生まれた、ちょっと変わった救世主の話。

目次

最初の印象

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【誰も褒めてくれないから、褒めボタン

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正直に言うと、完成した褒めボタンを目の前にした時、「え、これ本当に意味あるの?」って半信半疑だった。手のひらに収まるサイズの、いかにもDIY感満載の四角い箱。上には真っ赤な大きなボタンがひとつ。横からは、ごちゃごちゃした配線が少し見えてる。見た目は全然かっこよくないし、むしろちょっとダサい。ちゃんとArduinoでプログラム組んだのに、電源を入れてもまだ静かなままだ。自分で作ったくせに、なんかちょっと恥ずかしい気持ちさえあった。これが私の承認欲求を満たす装置? ちょっと不安になったけど、とりあえず「押してみるか」って好奇心の方が勝ったんだ。

実際に使ってみて

初めてボタンを押した瞬間は、忘れられないな。人差し指で、カチッと。すると、箱の前面に取り付けたLEDがピカッと光って、同時に「ピンポーン! よくやったね!」みたいな、ちょっと間抜けで温かい電子音が鳴ったんだ。正直、めちゃくちゃ恥ずかしかった。30歳にもなって、こんなおもちゃみたいな装置に褒められてる自分、って。でも、それと同時に、なんだか心の奥が「ホッ」としたのを感じた。

試しに、いくつか普段のルーティンで使ってみた。
朝7時に起きられたら、布団から出てすぐにポチッ。「よくやったね!」
夜、ちゃんと自炊して、皿洗いまで済ませたら、食後にポチッ。「えらいぞ!」
休日、散らかった部屋を掃除し終わったら、達成感と共にポチッ。「頑張ったね!」
どれも当たり前の行動なんだけど、ボタンを押して褒められると、妙に心が満たされるんだ。他人に気を使ったり、SNSでの反応を気にしたりする必要がない。ただ純粋に、私の行動に対してフィードバックが返ってくる。このシンプルさが、私には心地よかった。

良かったところ

  • 即効性・確実性が半端ない

やっぱり、一番良かったのはこれだね。何かを頑張ったら、すぐに自分で自分を褒められる。SNSの「いいね」みたいに、いつ来るか分からない反応を待つ必要がないし、友達に褒められるのを期待してがっかりすることもない。ボタンを押せば、100%確実に褒められる。この安心感は、想像以上だったな。

  • 物理的なフィードバックが心を癒す

LEDの光と、あの電子音。そして、カチッとボタンを押す指先の感覚。これらがデジタルな「いいね」とは全く違う、温かいフィードバックをくれるんだ。画面上の文字列じゃなくて、実際に光って音が鳴るってだけで、心がすごく満たされるの。まるで、小さな子供ができたての積み木を「見て見て!」って持ってきた時に、「すごいね!」って言ってあげるような、あの温かい感覚に近いかもしれない。

  • 自分を認める習慣が自然につく

褒めボタンを使い始めてから、小さなことでも「これは褒められることだ!」って意識するようになった。朝起きる、ご飯を作る、ゴミを出す。これまでは「当たり前」で素通りしてたことが、褒めボタンのおかげで「やったこと」として認識されるようになったんだ。結果として、自己肯定感が少しずつ上がっていくのを感じたよ。自分を褒めるって、最初は恥ずかしいけど、誰にも見られてないから気兼ねなくできるし、続けてると本当に心の栄養になる。

気になったところ

  • 自作のハードルはやっぱり高い

私は昔からちょっとガジェットいじりとかが好きだったから、Arduinoで褒めボタンを自作できたけど、正直、誰でも気軽に作れるかと言われると、そうじゃないよね。部品を揃える手間とか、配線やプログラミングの知識はやっぱり必要。もし、電子工作に慣れてない人が作ろうとしたら、途中で心が折れる可能性もゼロじゃないかな。もっと手軽に手に入れば良いのに、ってたまに思う。

  • 他人に見られると恥ずかしさMAX

これ、本当に家の中限定アイテム。もし友達が遊びに来て、私がボタンをポチッとして「よくやったね!」って言ってるのを見られたら、もう恥ずかしさで死んじゃうと思う。幸い一人暮らしだから、誰も見てないけど、やっぱりそこは気になった。家族と一緒に住んでたり、シェアハウスに住んでたりする人は、使う場所に困るかもしれないね。ある意味、秘密の承認欲求満たしツールだ。

どんな人に向いてる?

まず、私みたいに「誰も褒めてくれない!」って嘆いてる一人暮らしの人には、絶対おすすめしたい。特に、SNSの「いいね」疲れを感じていたり、他人の評価に振り回されがちな人には、自分のペースで承認欲求を満たせるから、心の平安が訪れると思う。

あとは、ちょっと変わったDIYとか、電子工作に興味がある人。自分で作ったものが、自分の心を満たしてくれるって体験は、代えがたいものがあるよ。実用性があるかどうかは別として、ものづくりの楽しさと、精神的な満足感を両方味わえるからね。ユーモアを忘れずに、斜め上の発想を楽しめる人なら、きっとこの褒めボタンの良さを分かってくれるはずだ。

使い続けて1ヶ月の今

褒めボタンを使い始めてから、もう1ヶ月が経った。正直、最初は「そのうち飽きるだろうな」って思ってたんだ。でもね、これが意外と飽きない。むしろ、私の生活の一部に、すっかり溶け込んでいる。

以前は、何かを頑張っても「どうせ誰も見てないし」って投げやりになってたことが多かった。でも今は、「よし、これをやったら褒めボタンを押そう!」って、ちょっとしたモチベーションになってるんだ。朝、スッキリ起きられたら、朝食後、ボタンを押すのが日課になった。あの「よくやったね!」の電子音を聞くと、一日を気持ちよくスタートできる気がする。

もちろん、褒めボタンが人生の全ての悩みを解決してくれるわけじゃない。他者からの承認を求める気持ちが完全に消えたわけでもない。でも、少なくとも、自分を責める時間は格段に減った。小さな成功を、自分でちゃんと認めてあげられるようになったんだ。これは、私にとってものすごく大きな変化だった。

まとめ

「褒めボタン」を自作するなんて、まさかこんな斜め上の発想が、私の心をこんなにも満たしてくれるとは思わなかった。誰にも褒められない日々が続き、心のエネルギーがどんどん枯渇していく中で、この物理的な装置が、私の心に小さな光を灯してくれたんだ。

他人の評価に一喜一憂するのではなく、自分で自分を認めることの大切さ。そして、そのために物理的な「褒め」の装置を作るという、ちょっとクレイジーだけど効果的な方法。もしあなたが私と同じように、誰かに「えらいね」って言ってほしいと願っているなら、一度、この「褒めボタン」の世界を覗いてみるのも悪くないかもしれないよ。もしかしたら、あなたも自分だけの「褒めボタン」を作りたくなるかもね。

【誰も褒めてくれないから、褒めボタン

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