📝 この記事のポイント
- 「あちゃー…」手が滑った瞬間、目の前が真っ白になったんだ。
- お気に入りの抹茶茶碗が、床に音を立てて砕け散った。
- もう15年も使ってきた、おばあちゃんからもらった大切な茶碗。
「あちゃー…」手が滑った瞬間、目の前が真っ白になったんだ。お気に入りの抹茶茶碗が、床に音を立てて砕け散った。もう15年も使ってきた、おばあちゃんからもらった大切な茶碗。毎朝これで一服するのが日課だったから、割れた破片を拾い集めながら、本当に涙が出そうになったよ。
「もう捨てるしかないのかな…」そう思ったけど、どうしても踏ん切りがつかなかった。だって、単なる茶碗じゃない。たくさんの思い出が詰まった、私にとっての宝物だったから。接着剤でくっつけても、きっともう使うのは難しい。プロに頼んだり、教室に通ったりする金継ぎっていう修復方法があるのは知ってたけど、正直、費用や時間、手間を考えると、なかなか一歩が踏み出せずにいたんだ。そんな私が、ある日思い切って試してみたのが「金継ぎキット」。これが、想像以上に素晴らしい体験になったんだよね。今回は、そんな私の金継ぎキット挑戦記を、みんなにもシェアしたいな。
最初の印象
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で宝物
キットが届いた時、「ついに来た!」って、すごくワクワクしたのを覚えてる。正直、金継ぎって聞くと「なんか難しそう」「職人さんがやるイメージ」って思ってたんだけど、箱を開けてみたらびっくり。必要な道具が全部、きれいに収まってるんだ。「あれもこれも買い足さなきゃいけないのかな?」っていう心配が一切なかったのがすごく嬉しかった。それに、すごく丁寧で分かりやすいマニュアルがついていて、「これなら私にもできるかも!」って、一気に期待が高まったんだよね。漆とか、扱いが難しそうなイメージがあったけど、マニュアルをパラパラめくっただけでも、意外とシンプルなステップで進められそうに感じたよ。
実際に使ってみて
マニュアルを見ながら、いざ作業スタート。まずは割れた茶碗の破片を、指示通りに接着していくんだけど、これが思ったよりも集中できて、無心になれる時間だったな。漆を扱うのは初めてだったから、ちょっと緊張したけど、塗る量とか、ヘラの使い方とか、すごく丁寧に解説してくれていたから、その通りに進めることができたよ。乾燥させる時間は、もちろん待つしかないんだけど、その間も「どんな風に生まれ変わるんだろう」って想像するのも楽しかったんだ。そして、いよいよ金粉をまく瞬間!息を止めるような繊細な作業だったけど、キラキラと輝く金粉が漆に吸い込まれていくのを見た時は、本当に感動したよ。「おおー!」って思わず声が出ちゃった。
良かったところ
金継ぎキットを使ってみて、本当に「これはすごい!」って思った点がいくつかあるんだ。
- 自分のペースで、自宅でじっくり取り組める手軽さ
教室に通うとなると、時間や場所に縛られちゃうけど、キットなら夜でも休日でも、自分の好きな時に好きなだけ作業できるのが最高だったよ。疲れたら休憩、気分が乗ったら集中、みたいな感じで、ストレスなく進められたんだ。
- 必要な道具が全て揃っていて、余計な準備が一切不要
これが初心者には一番ありがたいポイントだったな。金継ぎに必要なものって、漆とか金粉とか、普段使い慣れないものばかりだから、何を揃えたらいいか分からないもんね。でも、このキットがあれば、本当に何一つ買い足す必要がなかったから、すぐに作業に取りかかれたよ。
- 世界に一つだけの、私だけの特別な宝物が生まれる達成感
正直、最初は「ちゃんとできるかな」って不安もあったけど、自分の手で少しずつ修復していく過程、そして最終的に美しい金色の線が入った茶碗が完成した時の感動は忘れられない。割れる前よりも、もっと愛着が湧くような、私だけの唯一無二の存在になったんだ。
気になったところ
もちろん、良いことばかりじゃなくて、いくつか「ここはちょっと注意かな」って思った点もあったよ。
- 漆の乾燥には忍耐力が必要
作業自体は難しくないんだけど、漆を塗った後にしっかりと乾燥させる期間が必要なんだ。これが結構長くて、焦らず待つ忍耐力が求められるなと思った。早く完成させたい気持ちと戦うのが大変だったよ。
- 繊細な作業には集中力も大切
特に金粉をまく工程なんかは、本当に集中力が必要。少しでも手が震えると、思ったような仕上がりにならないこともあるから、落ち着いて取り組む時間と場所を確保するのが大事だなと感じた。
どんな人に向いてる?
この金継ぎキットは、きっとこんな人たちにピッタリだと思うよ。
- お気に入りの器が割れてしまって、捨てるに捨てられないと悩んでいる人
- 金継ぎに興味はあるけど、プロに頼んだり教室に通うのはハードルが高いと感じている人
- 自分の手で何かを修復する喜びや、ものづくりに没頭する時間を楽しみたい人
- 壊れたものを新しい価値として生まれ変わらせる、日本の伝統文化に触れてみたい人
使い続けて数ヶ月の今
金継ぎで蘇った抹茶茶碗は、今も私の毎朝のお茶の時間を彩ってくれているよ。割れる前はただのお気に入りだったけど、今は「世界に一つだけの、私の宝物」って胸を張って言える。金の線が光るたびに、あの時の修復作業の記憶が蘇って、「よく頑張ったな」って自分で自分を褒めたくなるんだ。来客があった時も、「これ、自分で金継ぎしたのよ!」って話すと、みんな興味津々で見てくれるから、会話のきっかけにもなってるよ。割れてしまった悲しみも、今となっては、この美しい金色の線の一部になったみたい。
まとめ
お気に入りの器が割れてしまった時、多くの人が「もう終わりだ」って思うかもしれない。私もそうだった。でも、この金継ぎキットは、ただ器を修復するだけじゃなく、思い出に新しい輝きを与えてくれる、本当に魔法みたいな体験だったんだ。もし、あなたも私と同じように、捨てられない大切な器を抱えているなら、ぜひ一度、この金継ぎキットを試してみてほしい。きっと、その器が、以前よりもっと特別な「あなただけの宝物」に生まれ変わるはずだよ。
で宝物
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