『私に敵はいない』とつぶやいてみたら、心がふっと軽くなった私の実体験

📝 この記事のポイント

  • 「また、あの人とのやり取りか……」 毎日仕事をしていると、どうしても気が重くなる瞬間ってありますよね。
  • ちょっとした意見の食い違い、なかなか理解してもらえないもどかしさ、そして、なぜかいつも対立してしまう人。
  • 特に40代になってからは、昔よりもそうした人間関係の摩擦が心に重くのしかかるようになりました。

「また、あの人とのやり取りか……」 毎日仕事をしていると、どうしても気が重くなる瞬間ってありますよね。ちょっとした意見の食い違い、なかなか理解してもらえないもどかしさ、そして、なぜかいつも対立してしまう人。特に40代になってからは、昔よりもそうした人間関係の摩擦が心に重くのしかかるようになりました。若い頃は「負けたくない」とか「言い返してやる」みたいな気持ちでぶつかっていけたのに、今はただただ疲れてしまう。家に帰っても、モヤモヤとした気持ちが残って、気がつけばため息ばかり。

そんな私が、ある日偶然出会った言葉に、心を鷲掴みにされたんです。それは、「私に敵はいない」という、シンプルだけど奥深い一言でした。正直なところ、最初は「そんなきれいごと、現実に通用するわけないでしょ」って思ったんです。だって、現実は常に戦いだし、味方と敵がはっきりしていることの方が多いじゃないですか。でも、心のどこかで「もし本当に敵がいないなら、どんなに楽だろう」という思いもあって。藁にもすがる思いで、私はこの言葉を日々の生活の中で意識してみることにしました。

目次

最初の印象

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初めて「私に敵はいない」という言葉に出会った時、最初はかなり抵抗がありました。だって、職場には明らかに「この人、敵だな」と感じる人がいたし、SNSを見れば攻撃的な意見が飛び交っている。そんな現実の中で「敵はいない」なんて、正直言って、現実逃避に近いんじゃないかとさえ思ったんです。

でも、同時に「もしかしたら、私が勝手に相手を敵だと思っているだけなのかもしれない」という、かすかな疑問も湧いてきました。ずっと人間関係に疲れていたから、何か新しい考え方を取り入れたいという気持ちも強かったんだと思います。最初は半信半疑ながらも、心の片隅にその言葉を置いておくことにしました。

実際に使ってみて

試しに、イライラする状況に出くわした時や、誰かと意見が対立しそうになった時に、心の中で「私に敵はいない」とつぶやいてみることにしました。

例えば、職場でいつも高圧的な態度を取ってくる同僚がいます。以前なら、彼が何か言うたびに胸の奥で反発心がメラメラと燃えていました。でも、ある日彼がまた同じような口調で話しかけてきた時、咄嗟に「私に敵はいない」と心の中で唱えてみたんです。すると、不思議なことに、彼の言葉が直接自分を攻撃しているように聞こえなくなったんです。

「彼は彼なりの正義があって、それを表現しているだけなのかも」「もしかしたら、彼自身も何かに追い詰められているのかもしれない」そんな風に、冷静に状況を俯瞰できるようになりました。感情的に反論するのではなく、「そういう考え方もあるんですね」と、一度受け止める余裕が生まれたんです。

良かったところ

この言葉を意識するようになって、本当に心が楽になりました。特に実感したのは、次の3つです。

  • 無駄なイライラが激減した

相手を「敵」と見なさなくなると、不必要な防衛反応や反発心が生まれなくなります。結果的に、些細なことでイライラしたり、腹を立てたりすることが格段に減りました。心の平穏が保たれるようになり、一日を穏やかに過ごせる時間が増えました。

  • 人間関係が円滑になった

相手を敵視しないことで、コミュニケーションの取り方が大きく変わりました。以前なら感情的に反論していた場面でも、落ち着いて相手の意見を聞けるようになりました。すると、相手も構えることなく話してくれるようになり、対話がスムーズに進むように。結果的に、職場の雰囲気も以前より良くなったと感じています。

  • 自分の心に余裕が生まれた

他人との争いから解放されると、自分自身のエネルギーをより建設的なことに使えるようになります。例えば、仕事のパフォーマンスが上がったり、プライベートの時間を趣味や家族との団らんに有効活用できたり。心の余裕が、人生全体の充実感に繋がっていると実感しています。

気になったところ

もちろん、魔法の言葉ではないので、すべてが完璧というわけではありません。使ってみて、いくつか気づいた点もあります。

  • 最初は受け入れがたい時がある

どうしても相手の言動が許せない時や、本当に理不尽な状況に直面した時など、「いや、これは敵だろ!」と思ってしまう瞬間は正直あります。頭では理解できても、感情がついてこないことも。そんな時は無理に押し込めるのではなく、「今はそう思えなくても仕方ない」と割り切ることも必要だと感じています。

  • 誤解を招く可能性も

常に穏やかでいると、周りからは「何を考えているかわからない」「意見がない人」と思われてしまう可能性もゼロではありません。自分の意見を伝えるべき場面では、しっかり伝える勇気も必要だと感じています。「敵ではない」と「意見がない」は違う、という線引きは意識しています。

どんな人に向いてる?

この「私に敵はいない」という考え方は、特に次のような人におすすめしたいです。

  • 人間関係で頻繁にストレスを感じている人
  • 他人との衝突や意見の相違に疲弊している人
  • もっと穏やかな気持ちで毎日を過ごしたいと願っている人
  • 心の平穏や、自分自身の成長を求めている人

相手を変えることは難しいですが、自分の心の持ち方を変えることはできます。この言葉は、そのための強力なツールになるはずです。

使い続けて4週間の今

「私に敵はいない」という言葉を意識して使い始めてから、およそ4週間が経ちました。正直、まだ完璧にこの境地に達したわけではありません。時にはイライラすることもあるし、感情的に反応しそうになる瞬間もあります。

でも、確実に言えるのは、以前よりもはるかに心が軽くなったということです。まるで、心の重りが一つ取れたような感覚。人間関係の悩みで頭がいっぱいになることが減り、他の大切なことに集中できるようになりました。この言葉は、私にとって人生の大きな転機を与えてくれたお守りのような存在になっています。これからも、この言葉を胸に刻み、日々を過ごしていきたいと思っています。

まとめ

「私に敵はいない」という言葉は、最初は現実離れしているように聞こえるかもしれません。しかし、実際に試してみると、驚くほど心のあり方や人間関係に良い変化をもたらしてくれました。もしあなたが今、人間関係や日々のストレスに疲れているなら、ぜひ一度この言葉を意識して過ごしてみてください。きっと、今まで見えなかった新しい世界が広がり、心がふっと軽くなる瞬間を体験できるはずです。

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