心が動かなくなった私が、ダンまち21巻を読んで涙腺崩壊した読書体験

📝 この記事のポイント

  • 最近、ラノベを読んで「感動して泣く」みたいなこと、めっきり減ってました。
  • 昔は深夜に布団の中で声を殺して泣いたこともあったのに、今は「ふーん、面白いね」くらいの温度感。
  • 正直、物語の展開もキャラの活躍も、ある程度予想できちゃうんですよね。

最近、ラノベを読んで「感動して泣く」みたいなこと、めっきり減ってました。昔は深夜に布団の中で声を殺して泣いたこともあったのに、今は「ふーん、面白いね」くらいの温度感。正直、物語の展開もキャラの活躍も、ある程度予想できちゃうんですよね。どんなに熱いシーンでも「まあ、こうなるよね」って、どこか冷めた目で見てる自分がいたんです。

長年追いかけてきた「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)」も、まさしくそんな感じでした。20巻までは楽しく読んでたけど、正直、かつてのような「続きが気になって夜も眠れない!」みたいな熱量は薄れてきてたんです。好きなキャラは相変わらず好きだけど、心が震えるような体験は本当に久しぶりだった。

でも、そんな私の読書体験を根底から覆したのが、ダンまち21巻でした。読み終えた瞬間、ボロボロ涙が止まらなくて、自分でもびっくり。久しぶりに心から「買ってよかった」と思える作品に出会えたんです。今日は、ラノベで泣けなくなってた私が、なぜこの巻でここまで心を揺さぶられたのか、ネタバレなしで、私のリアルな体験談をお話ししますね。

目次

最初の印象

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ラノベ読んでも泣けなくなってた私が、ダンまち21巻で涙が止まらなくなった話

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ダンまち20巻を読み終えた時、衝撃の展開に頭が真っ白になりました。「ロキ・ファミリア」全滅。あのオラリオ最大派閥が、ダンジョンの深層で絶望的な状況に追い込まれるなんて。アイズさんたちが、文字通り死線をさまよっている。これまでの平和な日常からは想像もつかない展開に、「え、嘘でしょ!?」って思わず声が出ました。

正直、これまで読むペースが落ちてた私が、21巻を即座に手に取ったのは、この衝撃的な引きがあったからです。「これは読まないわけにはいかない」という、義務感にも似た感情でしたね。もしかしたら、また淡々と読み進めてしまうかもしれない。そんな漠然とした不安を抱えつつ、ページを開いたのを覚えています。

実際に読んでみて

読み始めたら、もう止まりませんでした。普段はゆっくりと、情景を思い浮かべながらじっくり読むタイプなんですけど、21巻は気づけば手が止まらない。次のページ、また次のページと、吸い込まれるように読み進めていきました。普段なら数日かけて読むような厚さなのに、あっという間に読み切ってしまって。

この巻を読んでいる間は、まるで自分がダンジョンの最深部にいるような、そんな感覚でした。登場人物たちの息遣いや、張り詰めた空気感が、文章からひしひしと伝わってくる。これはもう「読書」というよりも、物語の中に入り込んで、登場人物たちと共に戦っているような「体験」だったんです。ページをめくるたびに、心が激しく揺さぶられました。

良かったところ

個人的に、ダンまち21巻で特に心を奪われたポイントが3つあります。

まず一つ目は、これまでの積み重ねが爆発する”総力戦”。
ダンまちって、本編以外にも外伝や他のシリーズがあって、それぞれに魅力的なキャラクターがいるじゃないですか。この21巻は、その全てが詰め込まれたような巻でした。ベルくんだけじゃなくて、これまでに登場してきたたくさんのキャラたちが、それぞれの信念を胸に総動員されるんです。オラリオの全軍が動くさまは、本当に胸が熱くなる。「ああ、このためにこれまでの物語があったんだな」って、過去の巻を読み返したくなるほどでした。

二つ目は、まるで映画!ページをめくる手が止まらない没入感。
ダンまちの戦闘シーンって、いつも臨場感がすごいんですけど、21巻はそれが段違いでした。文章なのに、頭の中では鮮明な映像が再生されていくんです。剣と剣がぶつかる音、敵の咆哮、キャラたちの切迫した表情…全てが目の前で繰り広げられているようでした。まるで映画館で大迫力の映像を観ているかのような感覚で、これほど文章で引き込まれたのは久しぶり。気づけば手に汗握り、息をするのも忘れて読み耽っていました。

そして三つ目は、ついに動いた!エモすぎる二人の関係。
やっぱりダンまちの物語の核って、ベルくんとアイズさんの関係性だと思うんです。これまでベルくんが憧れ続けたアイズさんが、21巻でついに…。「私ができた。なら、貴方もできる」この言葉、そして深紅と紺碧の眼差しが交わる瞬間、本当に涙が止まりませんでした。憧れの存在だったアイズさんが、ベルくんを信じて言葉を託し、それに応えようとベルくんが絶望に立ち向かう。この関係性の変化は、もうガチでエモいとしか言いようがない。あのシーンを読みながら、これまで二人が歩んできた道のりを思い返して、さらに涙腺が緩みましたね。

気になったところ

ここまでベタ褒めしてきたけれど、正直に言うと、完璧じゃない部分も少しだけ感じました。

一つ目は、ちょっとハードルが高いかも?事前に準備がいる部分。
この巻は、本編だけでなく外伝のキャラや設定も深く絡んでくるんです。だから、もし外伝を読んでいないと、「あれ、この人誰だっけ?」「この状況、どういうこと?」って、少し置いていかれる部分があるかもしれません。物語の深みや感動を最大限に味わうためには、これまでの物語、特に外伝の「ソード・オラトリア」なんかは、ざっとでもいいから確認しておくと、より楽しめるはずです。

もう一つは、これは嬉しい悲鳴だけど…次巻が待ち遠しすぎる!
読み終えた瞬間に「え、ここで終わり!?」ってなるんです。物語が最高潮に盛り上がったところで幕を閉じられると、もう次の巻が気になって気になって仕方ない。早く続きを読みたい気持ちでいっぱいで、毎日ウズウズしています。これは作品が素晴らしいからこその悩みなんですけどね。

どんな人に向いてる?

このダンまち21巻は、特にこんな人に読んでほしいなと思います。

  • 昔はラノベで感情を揺さぶられてたけど、最近はそういう体験が減ったと感じている人。
  • ダンまちシリーズを長年追いかけてきた古参の読者。
  • 熱い総力戦や、手に汗握る臨場感のあるバトルが好きな人。
  • キャラクターたちの成長や、エモい人間関係の進展に感動したい人。
  • 久しぶりに物語に没頭して、心を震わせたいと思っている人。

読み終えて数日経った今

ダンまち21巻を読み終えて数日経ちますが、いまだにあの時の感動と興奮が冷めやらないんです。あのシーン、あのセリフを思い出すたびに、胸が締め付けられるような、温かいような感覚になります。もう一度読み返したくてたまらないし、次巻への期待も膨らむばかりです。あの涙は、決して一時的なものではなかった。本当に心が動いた証拠だと、今改めて感じています。

まとめ

正直、ラノベでここまで感情を揺さぶられるとは思っていませんでした。ダンまち21巻は、私の「ラノベで泣けない病」を完全に吹き飛ばしてくれました。これまでの物語の全てが詰まった総力戦、まるで映画のような圧倒的な臨場感、そしてベルくんとアイズさんのエモすぎる関係性の進展。全てが最高でした。

もしあなたが、昔のようにラノベで感動したい、心から涙を流したいと思っているなら、ぜひダンまち21巻を手に取ってみてください。きっと、私と同じように、忘れかけていた感情を思い出させてくれるはずです。これは単なる一冊の物語じゃなく、忘れられない読書体験になること間違いなしです。

ラノベ読んでも泣けなくなってた私が、ダンまち21巻で涙が止まらなくなった話

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