📝 この記事のポイント
- 日曜の午後、リビングのソファに座って、私はスマホを机に立てかけていた。
- そんなありふれた休日の風景が、少しだけ快適になった。
- 表面がさらさらしていて、でも滑り落ちそうな不安がない。
日曜の午後、リビングのソファに座って、私はスマホを机に立てかけていた。動画を見ながら、コーヒーを飲む。そんなありふれた休日の風景が、少しだけ快適になった。
立てかけたスマホは安定している。ケースから離れない。手に取るときも、するりと滑らない。表面がさらさらしていて、でも滑り落ちそうな不安がない。この矛盾した感触が、毎回手に取るたびに少しだけ気持ちいい。
ケースを探す日々
iPhone 17 Proを手に入れてから、最初の数日間はケースなしで使っていた。ディープブルーのチタニウムフレームが美しくて、隠したくなかった。でも、カフェのテーブルに置くたびにヒヤリとした。10万円以上する機械を、裸で持ち歩く緊張感。
それでケースを探し始めた。条件はいくつかあった。薄すぎず、でも厚すぎない。本体の色が透けて見える。カメラコントロールボタンが使える。そして、机に置いたときにレンズが直接触れない設計。
比較したケースは5つくらいだっただろうか。クリアケースは透明度が高いけれど黄ばみやすそうだった。レザーケースは高級感があるけれど、本体の色が見えない。スタンド付きのケースは便利そうだけれど、厚みが気になった。
そんなとき見つけたのが、TORRAS iPhone17Pro用ケースだった。半透明で、マットな質感。米軍MIL規格の耐衝撃性能。そして、レビューを読んでいると「7年の進化」という言葉が目に留まった。7年間、ずっとスマホケースを作り続けてきた会社。その重みが、なんとなく信頼できる気がした。
届いた日の夜
金曜の夜、帰宅すると玄関に段ボールが届いていた。開封する。パッケージは白とグレーのシンプルなデザイン。中にはケース本体と、替えボタンが入っていた。黄色と赤色の小さなボタン。気分で色を変えられる、という遊び心。
ケースを手に取ってみる。思っていたより軽い。背面は半透明のブラックで、光に透かすとうっすらとAppleのロゴが見える。表面はさらさらしている。NaPPaレザー調のテクスチャーとラバー塗装。高級マウスのような手触り、という説明があったけれど、確かにそんな感じだった。
iPhone本体にはめてみる。カチッと音がして、ぴったりとフィットした。四隅がしっかり守られている。カメラ周りも高く盛り上がっていて、机に置いてもレンズが直接触れない。カメラコントロールボタンの部分は透明なカバーになっていて、操作を妨げない。
部屋の照明の下でスマホを眺める。ディープブルーのチタニウムが、半透明のケース越しに見える。隠しすぎず、でも守られている。この絶妙なバランスが気に入った。
3週間後の変化
ケースを付けてから3週間が経った。最初の1週間は、新しいケースの感触に慣れる期間だった。手に取るたびに、さらさらとした表面を確認する。机に置くたびに、カメラが守られているか見る。
2週間目くらいから、そういう意識がなくなった。ケースの存在が当たり前になった。でも、ふとした瞬間に「あ、いいな」と思うことがあった。
カフェでコーヒーを飲みながら動画を見るとき。机に立てかけたスマホが、ケースのおかげで安定している。スタンドがなくても、ちょっとした角度で立てかけられる。カメラの出っ張りが、ちょうどいい支えになっていた。
通勤の電車の中。混雑した車内でスマホを握りしめていても、手から滑り落ちる不安がない。この「滑り落ちない」という安心感が、思っていた以上に大きかった。
実際に一度だけ、自宅で床に落としてしまったことがある。畳の上だったけれど、バウンドして壁に当たった。心臓が止まりそうになった。でも、スマホを拾い上げてみると、本体もレンズも無傷だった。ケースの四隅にある衝撃吸収構造が、ちゃんと仕事をしていた。
ボタンという小さな楽しみ
付属していた替えボタンのことを思い出したのは、2週間目の週末だった。最初から付いていたのはグレーのボタン。ケースの色と同じで目立たない。
試しに赤いボタンに変えてみた。差し替えは簡単だった。古いボタンを外して、新しいボタンを押し込むだけ。1分もかからない。
赤いボタンが付いたスマホを眺める。ちょっとしたアクセントになっていた。友人に見せると「何それ、かわいい」と言われた。黄色いボタンも試してみた。こちらはもっとポップな印象になった。
結局、今は赤いボタンに落ち着いている。小さなことだけれど、気分を変えられる選択肢があるのは嬉しい。スマホケースで「遊べる」という感覚は、初めてだった。
気になる点もあった
完璧なケースではない。気になる点もいくつかあった。
一つは厚み。iPhone 17 Proの薄さが売りだったけれど、ケースを付けるとその薄さは消える。特に背面のワイヤレス充電用のマグネット部分が少し厚い。机に置いたとき、ほんの少しだけ浮いた感じがする。
もう一つは指紋。マットな質感で指紋は付きにくいと謳われていたけれど、完全に付かないわけではない。光の角度によっては、うっすらと指紋が見える。気になるときは布で拭けばすぐに取れるけれど。
でも、これらは許容できる範囲だった。厚みがあるのは保護性能の裏返しだし、指紋が付くのはマットな質感の代償。完璧を求めれば、きっとどこかが犠牲になる。
他の選択肢もあった
TORRASには他のケースもあった。スタンド付きのOstand Q3シリーズ。レザー調のレザートーン。エアバッグ構造のAir。どれも魅力的だった。
スタンド付きのケースは確かに便利そうだった。でも、私が求めていたのは「薄さ」と「シンプルさ」だった。スタンドは別で持っている。ケースには、最小限の機能だけあればいい。
結果として、このシンプルなケースを選んでよかったと思っている。必要なものだけがある。余計なものがない。そのバランスが、私には合っていた。
でも、これは私の場合。スタンドをよく使う人なら、Ostand Q3シリーズの方が合っているかもしれない。アウトドアが好きな人なら、Air の方が安心できるかもしれない。
これからも続く日常
今、この記事を書きながら、スマホはパソコンの横に置いてある。ケースを付けたスマホが、机の上で静かに存在している。
週末の買い物でもポケットに入れて持ち歩く。カフェでもテーブルに置く。寝る前にはベッドサイドに置く。毎日、何度も手に取る。
ケースを付けてから、スマホを落とす心配が減った。それだけで、スマホとの付き合い方が少し楽になった。緊張感が消えた。もっと気軽に使える。
来週も、きっとこのケースを付けたスマホを手に持っている。そして、また手に取るたびに「いいな」と思うに違いない。この小さな満足感が、日常を少しだけ快適にしてくれる。
商品情報
TORRAS iPhone17Pro 用 ケース / 米軍MIL規格、半透明マット仕上げ、カメラコントロールボタン対応、替えボタン付属
※この記事は個人的な使用体験に基づくものです。使用感には個人差があります。
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